臥薪嘗胆(がしんしょうたん) -43ページ目
今日は部活の試合の引率で
県外遠征。2試合目に球審に
入りましたが、熱中症で途中
交代する羽目になりました。
最初は、立ったりしゃがんだり
する時に軽いめまいがし始めます。
その後息苦しくなり、足がしびれ
目がチカチカする感じに。
倒れる寸前で交代を申し出る
情けない状態になってしまい
ました。
私の年齢による体力の衰え
もあるのでしょうが、万全に
備えたつもりでも熱中症に
なるものだということを
改めて感じました。
昔と違い、暑さが息苦しいもの
になっている感じがします。
35度を超える暑さの中で
野球やサッカーをしている
息子たちも、今年の夏は
一切体調を崩すことなく
ここまで来ています。
これは初めてのことでは
ないかな??ありがたい。
立っているだけで熱中症に
なった私は、もう息子たちに
暑い中『走れ!』と偉そうに
言えなくなりそうです(笑)
24年前、カナダに13ヶ月
交換留学で行きました。
前に『言葉が通じない恐怖』
について書きましたが、その
恐怖に打ち勝とうと頑張る
私を同じ寮にいて支えてくれた
友がいます。
その友の結婚式に招待され、
行ってきました。
新婚旅行で彼に再会してから
16年。積もる話はつきません。
25年ぶりに会った人たちも
たくさんいて、その1人ひとりが
自分にとっては恩人なのだと
思うと、自然に感謝の気持ちが
湧いてきました。
彼と夜にサヨナラして、翌朝
空港に向かう電車に乗ろうと
切符を買っていたその時、
なんと彼と再会!
本当に縁があるんでしょうね。
コーヒーと昔話にしばらく花を
咲かせ、再び別れのとき。
42歳の彼、ガチで泣いてる(笑)
抱き合って二人で泣きました。
24年前のひとつの出会いで
わたしの人生は決まり、本当に
強くて深い人とのつながりを
持つことができています。
当時はこんなことになるとは
全く想像もしてませんでした。
出会いを大切に
息子たちや生徒たちにも
本当に人生は素晴らしい!
とこれからも伝え続けて
行きたい。
新学期からまた頑張れ
そうです。
変わらなくてはいけない
ことは、野球やサッカー
における技術指導だけ
じゃないようです。
我が県のある強豪チームも
負けると罰走させてます。
足が痛いといって休めば、
あいつはズルしてると言って
陰口を言われたり、外され
たりするので、痛みを抱えた
まま走ります。
そこで何が起こったか。
主力が軒並み怪我を悪化
させて、辞めていく子も
でてくる始末。
まさに本末転倒です。
長男も次男も、親は『いかに
故障をさせないか』に主眼を
おいて日々すごしています。
いかに休むか、疲れを取るか。
いかに前向きに、楽しくやるか。
そこに気を配っている指導者は
ほとんどいません。
私も指導に関わるものと
して、心せねば。
世界の超一流から本物の
サッカーを習ってきて、
日本に戻ってきたら、
『このままじゃダメだ』
と訴えてきた次男と同い年
の話です。
大人は、打算的ですから
『そんなこと言っても、他にどこがある?』
と言って済ませてしまう。
しかし、『このままじゃダメだ!』と
思っているときこそ人は爆発的に
伸びる。限界を突破するんです。
言語をマスターするときと同じ。
大事なことは、やる気のあるうちに
悔いが残らないようにできる限りの
チャレンジをさせてあげること。
大人の事情でお茶を濁すと
どうなるか?
私が今でも野球にしがみついて
いるのは、そこに原因がある
のかも知れません(笑)
次男がそう言ってきた時の
心の準備をしておかないとな。
学生のうちに、「言葉の通じない恐怖」
と、「自分で何とかしようとする経験」を
しておくと、その力がすごく人生で
役に立ちます。
たまたま英語で飯をくっている
私ですが、「言葉の通じない恐怖」
を自分で克服した先にある、
豊かな人生を少しでも多くの人に
味わってもらいたいな、と思いながら
英語にかかわっています。
こういう経験を若いうちにさせて
くれた、両親と恩師に感謝したい
ですね!
語学ができるようになってから
会話の内容を深めるためにも、
勉強は絶対に必要です。

