札幌市内で初めて目にしたフードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」
昨日から札幌入り。
札幌市内でも自転車やバイクのフードデリバリーサービスをよく目にします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館など全国的にもよく知られたサービスとともに、最もよく目にしたのがWolt(ウォルト)です(上写真)。
Woltは知っていましたが、実際に目にしたのは初めて。黒で縁取りされた水色のバッグに白抜き文字でWoltとあり、「北欧的なセンスを感じるな~」と思いました。
実際Woltは、フィンランドに本社を置くWolt Enterprises Oyが、ヨーロッパを中心に世界各地で行っているフードデリバリー事業です。
「グルメとの出会いを、信じられないほど簡単に」をコンセプトに掲げ、2014年にミキ・クーシ氏によって設立されました。
日本では今年3月26日に広島市内でサービスを開始。その後、札幌(6月25日)・仙台(7月30日)・東京(10月22日)の4カ所でサービスを展開しています。
東京でも先週からサービスが開始されましたが、まだ目にする機会はほとんどないかもしれませんね。
Woltは、「おもてなしフードデリバリーサービス」と呼ばれ、ホスピタリティの高いサービスを提供する点が特徴です。具体的には、
①アプリやウェブを通して簡単にレストランから食事を注文でき、30分程度で商品が届く
②「ユーザー(利用者)」「レストラン」「配達パートナー」に対して1分間以内に返答を行うチャットサポートがある
③玄関先やドア前の置き配達など「コンタクトレス配達」が注文時に選択できる
④一週間先までの予約注文が可能
⑤料金システムは店から1.5km以内の配達は299円、500m毎に75円を追加
⑥利用者からのフィードバックをサービスに反映
⑦SNSでも積極的に利用者とコミュニケーションを取る
など。現在App StoreとGoogle Playで「フードデリバリーアプリ世界最高評価」を受けています。
日本では、私のように寿司屋やそば屋に電話をかけて出前を取る人が未だ大半ですし、そもそも出前を注文する人もわずかです。
実際約26兆円という巨大な外食市場のなか、エヌピーディー・ジャパン株式会社が発表した「外食・中食調査レポート」によると、日本における2018年の出前市場規模は、前年比5.9%増の4,084億円でした。(成長市場とはいえ)出前市場は小粒に見えます。
言い換えれば、オンラインによるフードデリバリー市場が活性化されることで、今後出前市場は、爆発的成長の余地が大いにあるということです。
黒(Uber Eats)と赤(出前館)に加え水色(Wolt)の東京参入により、ますます激しい競争が繰り広げられるフードデリバリーサービス。
利用者にとっては便利なサービスが提供されるのは大歓迎!なのですが、配達パートナーの皆様は、くれぐれも交通事故にはご注意下さい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
それでは次号をお楽しみに!

