あなたはどちらのタイプ?
戦闘機のパイロットの訓練生ふたりが、互いに教官から受けた指示について話し合いました。
ひとりが、「飛行の際のルールを1000個も教えてもらった」と言うのに対して、もうひとりは、「僕が教えられたのは3つだけだった」と言いました。
1000個の訓練生は、自分の方が多く教えられたと喜んだのですが、3個の方の訓練生はこう言いました。
「してはいけないことを3つ教えられたんだ。あとは自分次第でいいそうだ」と。
この話の要点は、あれこれ指図されるよりも、瞬時の判断が必要とされる戦闘機のパイロイットは、絶対にしてはいけないことだけを知っておく方がいい、ということです。
ビジネスの世界でも、1から10まで事細かく教えてもらうことを求める人がいます。
一方で、してはならないことをいくつか示されたうえで、あとはすべて自分で考え、素早く実行し、結果を検証するように、と言われて喜ぶ人がいます。
目まぐるしく状況が変化するうえに答えのない今の時代には、どちらのタイプが求められているかは一目瞭然ですね。
そこでひとつ質問します。あなたはどちらのタイプですか?
それでは次号をお楽しみに!
