前進するかさもなくば衰退か
こんにちは。田村真二です。
顧客がテラスで食事と会話を楽しむイギリスの飲食店を昨日テレビで見ました。
ワクチン接種が進み感染状況が急改善し、「出口が見えてきた」イギリスでは、今後対象を40代以下に広げて進めることになったそうです。
一方、日本ではようやく65歳以上の高齢者にワクチン接種が始まったばかりで、40代以下の接種は年内に行われるかどうか・・・といった状況にあります。
この差は決して小さくないでしょうね。
とくに1年以上続くコロナ禍で、運輸・外食・実店舗販売の小売やサービスなどの多くが打撃を受けています。フィットネス業界も例外ではありません。
今日、フィットネス各社にトレーニングマシンなどを提供している企業の幹部の方に聞いたのですが・・・
「総合型クラブの影響が特に大きいようですが、大手のなかにも今は耐えるしかない、なかには思考停止に陥っているのではないか、というところが見られます」とのこと。
私は言いました。「今は耐えていたり、思考停止に陥っている暇などありません」と。
パンデミック(疫病の世界的流行)のような大きな外的ショックに直面し、それが続くことで、企業の真の実力が鮮明になります。
コロナ禍で経営危機にある会社にとっては、今はまさに転換点を迎えているわけですが、見方を変えれば、事業を再構築させて新たな成長につなげる機会でもあります。
この機会に、新規事業や新商品・新サービスの開発に取り組む。「何が何でも危機を乗り越えるぞ!」という強い意志と断固たる行動で前へ突き進む。
経営トップの腹がそのように座っていれば、あとは戦略を練り直し、目標に向かってひたすら突っ走っていくだけのことです。
私はそうした意欲と行動力のある会社様のみ支援を行います。
それでは次号をお楽しみ!
