商品やサービスの販売数を伸ばす鉄板手法
こんにちは。田村真二です。
あなたは販売している商品やサービスをもっとたくさん売りたいと思ったとき、まず何を改善しようと思いますか?
その場合、できればお金をあまりかけずに売り上げを増やしたいですよね? なるべくなら成果を早く出したいですよね?
それでしたら私のお勧めは・・・でもその前に、まずはこの話をお聞きください。
私はアマゾンでよく本を購入しますが、今でもリアル書店が好きで週に最低3~4日訪問します。紀伊國屋書店やジュンク堂の大型店なら、何時間いてもまったく飽きません。
アマゾンなら目的の本を検索した後すぐにポチします。しかし書店の場合は、目的買いよりもはるかに衝動買いのほうが多く、滞在時間に比例して購入冊数が増えます。
衝動買いといっても書店には山のように本があるわけで、一体どうやって決めているのかというと、(多くの人と同じように)タイトルを見て手にするかどうかを決めます。
本を購入するかどうかの判断はその次。つまり、書店で本を購入する場合、私にとって魅力的なタイトルかどうかが決定的に重要だというとこです。
実際、ベストセラー本になるかどうかもタイトル次第といわれることが多く、本の販売数を伸ばすにはとにかくタイトルが重要であることは間違いないでしょう。
でも、販売数を伸ばすのにタイトルが重要なのは本に限ったことではありません。
例えば、ブログやメルマガのアクセス数アップなら本と同様にタイトルが重要です。しかし、本以外の商品やサービスなら(本のタイトルに相当する)商品名こそが販売数を左右する決め手といえます。
キャッチコピーやUSP(独自の売り)も重要ですが、商品やサービスの販売数を伸ばすには、なんといっても商品名が重要になります。
では、販売数を伸ばす商品名を作るにはどうすればいいのか?
実は、売れる商品名には共通点があり、以下に代表的な共通点を3つ挙げます。
① 誰もが覚えやすい商品名
② 商品名を聞いた(見た)だけで商品やサービスの価値が伝わってくる商品名
③ 聞いた(見た)だけで欲しくなるような商品名
販売増につながる商品名を作ることはものすごく重要なのですが、意外に力を入れていないケースが少なくありません。
それどころか、商品開発の際に一番力が入っていないことかもしれません。
なぜなら多くの企業では、商品名を作るのはマーケティング担当者ではなく商品開発担当者の仕事になっているからです。
商品開発担当者(や技術者)が名付けた商品名はすぐにわかります。上記3つの共通点とは真逆の商品名(覚えにくい、価値がわからない、欲しいと思わない)になっているからです。
良い商品やサービスでも、潜在客や見込み客に伝わらなければ売れません。言い換えると、商品名を変更するだけで売れ行きが良くなる可能性があるということです。
あなたも販売している商品やサービスをもっとたくさん売りたいと思ったときには、商品名を見直すことから始めてみることをお勧めします。
それでは次号をお楽しみに!
