ゼロからの再出発
11月22日(月)
こんにちは。田村真二です。
コロナ禍でフィットネス業界各社が大変だ、というのは周知の事実です。
上場フィットネス各社の今上半期決算(21年4~9月)を見ても、売上高で全社とも前年対比では改善ながら、コロナ前に比べて未だ2~3割前後減収が続いています。
2年近く持ちこたえてきた企業は、「いま何とか持ちこたえているから今後も何とかなるだろう」と考えたい経営者も少なくないかもしれません。
実際、不採算店舗の閉鎖、経費の大幅見直し、金融機関からの資金繰り等でなんとか持ちこたえている企業も少なくなく、人間の体に例えると、本来なら今すぐにでも集中治療室で手術を受けなければならない状況です。
そのような経営者には、ぜひ自問自答していただきたいのです。
もしコロナ前に売上高が前年に比べて2~3割減っていたとしたら、今と同じことをしているだろうか?
答えがノーなら、新しく事業を興すつもりになって、「必ず実を結ばせるぞ」と確信を持てることだけに、資源を最優先に投入してやりきることです。
つまり、今のやり方を修正や改善するよりも、ゼロから再出発するつもりの方がはるかにいいということです。
そのうえで、経営者直轄の特別プロジェクトチームを発足させ、来年からではなくすぐに取りかかるのです。
あなたにその意志と行動力があるのなら、年内中に最初の一歩を踏み出してください。
それでは次号をお楽しみに!
