☆サクセスby田村真二 -349ページ目

あなたが億万長者になる7つのポイント

 

 

2月19日(土)

 

 

こんにちは。田村真二です。

 

 

昨日、自宅の書棚に並んでいる本の背表紙を見ていたら『となりの億万長者』という本が目に留まり、数年ぶりに手に取りページをパラパラめくると・・・。

 

 

ところで、億万長者と聞いて、あなたはどんな人(や世帯)をイメージしますか?

 

 

野村総合研究所が2019年に実施した調査によると、「純金融資産(預貯金、株式、債券、投資信など)」が世帯で1億円を超えている世帯は日本に133万世帯あるそうです。

 

 

2020年における一般世帯数は5572万世帯ですから約2.4%ということになります。つまり、「100世帯に2~3世帯が億万長者世帯」ということです。

 

 

この数字をどう見るかは人それぞれだと思いますが、「結構いるな」と感じる人も少なくないと思います。

 

 

『となりの億万長者』は全米で純資産が100万ドル以上ある人たちを20年間にわたって調査し、億万長者が一体どんな人たちでどうやって資産を築いてきたかを研究した内容をまとめたものです。

 

 

つまり、多くの億万長者に共通する思考や行動がどんなものかが書かれた本です。

 

 

結論から言えば、億万長者になろうと思えば誰でも実行可能であり、再現性のあることばかり書かれています。

 

 

とはいえ、本のタイトルやネットでよく目にする「簡単かつスピーディーに」といった内容ではありません。かといって、1億円を超える宝くじにあたる確率ほど低いものでもありません。

 

 

『となりの億万長者』を読んだことのある人ならおわかりだと思いますが、億万長者の人たちの現実の生活は一般の人が抱いているイメージとはまったく違うということです。

 

 

例えば、アメリカの億万長者の平均像として次のように書かれています。

 

 

「私たちはみんな、収入に比べて、はるかに少ない金額で生活しています。安いスーツを着て国産車に乗っています。新型車に乗ったり、車をリースするのは私たちの間では少数派です。」

 

 

「私たちの近所には、億万長者でない人たちが私たちの3倍以上住んでいます。私たちの資産額は、億万長者になっていないご近所の人たちの6.5倍あります。あの方たちは高価な物を買い、世間体を気にするから、蓄財できないんですかね。」

 

 

「投資には熱心です。収入の15%以上を貯蓄・投資に回す人が大半ですが、平均では収入の20%弱を貯蓄しています。79%は証券会社に口座を開いていますが、投資の判断は自分でします。」

 

 

ほかにも同様の例がいくつか掲載されていますが、億万長者の多くはとても地味で堅実な生活をしていることがよくわかります。

 

 

彼らは、自分よりもはるかに少ない資産しか持たない人たちのとなりに住む、ごく普通の人たちです。だからこそ、「となりの億万長者」なのです。

 

 

一方で、「お金持ちように振舞っている人」の多くが、実際にはお金をそれほど持っておらず消費や浪費をして気前よくお金を使っているという研究結果も紹介しています。

 

 

億万長者たちを調査した結果、同書では次の7つのポイントが資産を築く成功の秘訣だと指摘しています。

 

 

1.収入よりはるかに低い支出で生活する。

 

2.資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。

 

3.お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。

 

4.社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。

 

5.子供たちは、経済的に自立している。

 

6.ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。

 

7.ぴったりの職業を選んでいる。

 

 

といった内容です。億万長者の思考やライフスタイルは、お金が貯まるようにできていることがよくわかりますね。

 

 

7つのポイントの中で私が最も重要だと思うのが、1の「収入よりはるかに低い支出で生活する」です。

 

 

実際、日本でも年収1千万円を超えている人の中には、「貯蓄0+借金あり」という人が少なくないですからね。

 

 

多くの人は「年収が上がれば生活が楽になって金融資産も増える」と考えがちですが、いくら収入が増えてもそれを全部使ってしまったらお金は残りません。

 

 

お金を残す(増やす)には、「収入よりはるかに低い支出で生活する」のひと言に尽きます。まあこんなことは私に言われなくても誰でもわかっているでしょう。

 

 

でも、「わかっている」と「できる」は違います。

 

 

実際にできない人が多いからこそ、高い金利を払ってクレジットカードのリボ払いや消費者金融を利用する人のほうが億万長者以上に多くいるのです。

 

 

『となりの億万長者』はアメリカの資産家がどのような人々で、彼らがどうやって資産を築いたのかを綿密に研究した本ですが、日本人にも当てはまることが多く書かれています。

 

 

本書の前がきには、「あなたにも資産は築ける。あなたが経済的に自立することは十分可能だ。本書を読むことは、その第一歩である」と書かれています。

 

 

そんなわけで、「私も億万長者になりたい!」という人は、ぜひ本書を手に取って読んでみることをお薦めします。

 

 

 

こちらです ⇒ となりの億万長者

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!