☆サクセスby田村真二 -149ページ目

未来志向の問題解決でフィットネスビジネスを活性化

 

 

2024年1月30日(火)

 

 

こんにちは。

ウェルネスビズの田村真二です。

 

 

2024年の幕開けは、本当に誰もが想像し得なかったものでした。

 

 

あれからもう直ぐ1カ月が経ち、明後日には2月に入ります。

 

 

「えっ!1月ももう終わり?」と、

 

 

月日が経つ早さを感じている人も多くいらっしゃると思います。

 

 

 

 再成長中のフィットネス業界だが・・・

 

 

話しは変わりますが、コロナ禍から再成長中のフィットネス業界で、最近よく見聞きすることに、「会員数(や売上高)が増えずに困っています」「採用が上手くいかず、人員不足で困っています」「借入金の返済が大変です」などといったことがあります。

 

 

経営が苦しい時には、社長(や経営幹部)が1人でいろいろ考えれば考えるほど、効果的な解決策が見つからないことがよくあります。その結果、ムダに時間(とお金)を費やすことになりがちです。

 

 

しかし、経営危機や重大な問題に直面した際に、現状を客観的に把握し、今までの思考を変える、あるいは外部の知見を取り入れることで、効果的な解決策を見出すことができる場合もあります。

 

 

例えば、会員数や売上高が減少し、経営難にあるフィットネス企業が、価値の向上なしに会費を値上げすることは、短期的には効果があったとしても、中長期的には競争力を失い、より深刻な経営危機に陥るかもしれません。

 

 

本質的な解決策は、「コロナ禍以前から顕在化していた問題への取り組み」「顧客や働き手の変化に対応すること」なのかもしれません。もう1つ、重要な視点があります。

 

 

 

 2種類の問題

 

 

私のような経営コンサルタントが企業から必要とされるのは、企業に問題があり、企業だけでは解決できず、かつコンサルタント本人(やコンサルティング会社)を信頼できると企業が考えるからです。

 

 

何の問題もない企業や社内で問題を解決できる企業は、そもそもコンサルタントを雇うなどとは考えません。したがって、問題解決がコンサルタントの仕事になるわけですが、実は、表面的な問題を解決するだけでは企業は元気になりません

 

 

 

 

例えて言うと、手術をして病巣を摘出しただけでは、緊急避難でしかないのと同じです。術後にはリハビリが必要ですし、再発防止の仕組みを構築しなければなりません。

 

 

さらには、これまで以上に元気になって活躍できるかどうかが、本質的な問題解決になります。つまり、本質的な問題解決とは、企業の特有の問題を成長の機会に変えること、企業のステージをより高めることだということです。

 

 

優れた企業に共通することは、どうすれば今よりもっと良くなるかを常に考えて行動しています。そして、問題こそが、次の成長の機会だと捉えているのです。同時に、問題を「明るい未来」に変えることを意識しながら、課題を設定しています

 

 

このように、問題解決には「今だけ」ではなく、「未来を意識する」というのが、課題を設定するときの大切な視点になります。

 

 

最後に1つ。●●の問題を今抱えている? それは良かったですね!

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!