発表!フィットネス上場11社 2024年3月期業績
2024年5月28日(火)
こんにちは。
ウェルネスビズの田村です。
早いもので、5月もまもなく終わり、週末からは6月に突入します。
さて本日は、主要フィットネス上場企業(子会社を含む)11社の「2024年3月期決算短信」が出揃いましたので、概要をお伝えします。
売上高の状況
売上高は全社ともに前年実績を上回り、11社合計売上高は3,212億円(前年同期比11.3%増)となりました。
比較対象の9社の合計では、コロナ前(2020年3月期)の売上高までには回復していませんが、着実に回復の兆しが見えます。
営業利益の状況
営業利益は公開企業10社のうち7社が営業黒字、3社が赤字となりました。
RIZAPグループの美容・ヘルスケア事業は、chocoZAPの出店スピードを前倒ししたことによる先行投資の影響で、損失が30.5億円となりました。一方で、会員数は当初の想定を上回り、順調に推移したことなどから、昨年11月より今年3月度にかけて、同事業が月次ベースで黒字化を達成しています。
今後の課題
物価高の影響等により、直近では2年連続で実質賃金が減少しており、家計の節約志向が高まっています。
また、フィットネス店舗数の増加などによる競合激化の中、既存会員の維持とともに新たな需要を創造する取り組みが各社共通の課題となるでしょう。
それでは次号をお楽しみに!

