☆サクセスby田村真二 -103ページ目

日本のフィットネス市場規模、2023年は4,886億円

 

2024年6月11日(火)

 

 

こんにちは。

ウェルネスビズの田村真二です。

 

 

本日は、「日本のフィットネス市場規模の動向と今後の課題」についてお伝えします。

 

 

日本のフィットネス市場規模は、2022年が4,503億円だったのに対し、2023年は4,886億円となり、伸び率は8.5%でした(2024年5月25日発売「フィットネスビジネスNo.132」より)。

 

 

2012年から2019年まで、市場規模は緩やかに成長し続けてきたものの、コロナ禍が直撃した2020年の対前年伸び率は35.3%減となりました。

 

 

しかし、2021年以降は成長基調に戻り、2020年のコロナ禍から4年目となる今年、2024年には市場規模が5,000億円の大台に達する見込みです。

 

 

 

 

フィットネスビジネスNo.132によると、欧米諸国のフィットネス市場は日本以上にコロナのダメージを受け、ドイツのように市場規模が「半減」した国もありましたが、2023年には急回復しています。

 

 

また、アメリカはドイツ以上に深刻で、マーケットの58%が消失しました。しかし現在、会員数が7,290万人まで成長し、「過去最高人数を更新」しています。

 

 

フィットネス参加率については、日本は約4.5%であり、アメリカは23.7%、イギリスも15%を超えています。ただし、日本のデータは民間商業フィットネス施設のみで、欧米は公共施設なども含んでいます。

 

 

その背景について詳しく知りたい方は、フィットネスビジネスNo.132(P12~P15)掲載の「この3要因への対応が、今後の事業者の成否を分ける」をぜひ確認してみてください。

 

 

さて、欧米も日本もコロナ禍以降は再び成長基調に戻っているフィットネス市場ですが、市場に参加するすべての企業がその波に乗れているわけではありません。

 

 

特に、一部の大手企業や中小企業の多くは依然として苦しんでいるのではないでしょうか。そこで、以下の質問をしたいと思います。

 

 

日本のフィットネス市場が今年(2024年)過去最高の売上高を達成しそうな中、あなたの会社も過去最高の売上高を達成できそうですか?

 

 

つまり、市場全体の規模が拡大している中で、自社のビジネスの規模も大きくなっていますか? ということです。

 

 

もしそうでない場合、私からの提案は、「今のままで良い」と現状維持を続けるのではなく、「新たな需要の創造に取り組む」ことです。chocoZAP(チョコザップ)を見てもわかるように、会員数や売上高をどんどん増やしている会社は例外なくそうしています。

 

 

そこで2つ目の質問です。

 

 

あなたの会社は、既存会員や潜在顧客に対して新たな需要の創造に取り組んでいますか?

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!