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記録より記憶に残る名選手

 

藤波さんは、こんなすごい選手と闘って来た!

 

■2022-2024  藤波さん対戦相手 全員集合■

藤波選手の国内対戦選手全部紹介!

(対戦相手データベース)

             2024.8.26



さあ、1971年のデビュー以来、闘い続けてきた藤波選手。
国内での試合数も 3894試合になりました。
この「国内の対戦相手名鑑」も、いよいよ、最終ページ。

もちろん藤波さんは「現役」ですので、新しい対戦相手が出ましたら、そのたび追録いたします。

よろしくお願いいたします。
 

 

 

今回は、より編者RSDの「感想」が多くなってしまった感がありますけど、

どうぞ、読み飛ばしてください(笑)
なお、意図しない誤表記などを発見されたり、
また、さらなる情報をお持ちの方は、感想も含めて
ぜひ、コメント欄にお寄せください。

 

 

●2022●

 

 

737    バットラック・ファレ

 

新日本プロレス 「レッスルキングダム16」 1月4日 東京・東京ドーム   3848

 ▼KOPW出場決定ニュージャパン・ランボー   19人参加

   ○矢野(27分14秒・ダブルフォール)藤波×・真壁×

 ※藤波さんは18番目に登場して、飛龍竜巻おとしをバッドラック・ファレに決めた。さらに、真壁に足4の字固めを決めたところを、矢野とCIMAにフォールされて脱落。藤波さんの突然の「新日本プロレス」への参戦でした。なお、本来「ダブルフォール」は、攻撃側と防御側の両者の肩がついて、引き分けになることが多いが、ここでは、ふたりとも抑えられての負けの意味での「ダブル」という公式発表に寄っています。藤波さんと、今を時めく新日本の外国人・バッドラック・ファレとの一瞬の邂逅でした。

 

 

738    青柳亮生  あおやぎ あつき

 

全日本プロレス  3月21日 東京・大田区総合体育館   

 ▼ 分一本勝負タッグ

 ○藤波・長井・LEONA(12分16秒・飛龍裸絞め)ライジングHAYATO・青柳優馬・青柳亮生×

※兄の優馬の活躍を見て入門。すぐに兄弟タッグというわけにはいかなかった。デビュー後もなかなか芽が出なかったが、ようやく兄の所属ユニットに入るなどして、頭角を現しました。この「ドラディション」最強(!?)の藤波さんトリオとの対戦は、その頃で、ユニット名は「ネクストリーム」(ですよね?)

 

 

739  オカダ・カズチカ

・初めての対戦・

新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2022」3月27日 大阪・大阪城ホール  

 ▼30分一本勝負タッグ

 ○オカダカズチカ・棚橋・小島・タイガーマスク(14分18秒・片エビ固め)藤波・CIMA・リンダマン・T-Hawk×

※新日本プロレスのエース・オカダカズチカと藤波さんの初対戦。昭和ファンには、オカダは天龍の引退試合の相手として認識されている特別な平成、そして令和の選手。昨年来、藤波さんとはタッグを組んでいたが、ついに対戦の機会が与えられた。新日本プロレス50年という年の記念試合。

 

 

740      ポイズン澤田JULIE  ぽいずんさわだ じゅりー

 

フェニックス 9月25日 千葉・リアクション柏

 ▼60分一本勝負タッグ

  藤波・藤原( 未詳 )南条・ポイズン澤田ジュリー 

※あの「マムシ」男のポイズン澤田と藤波さんの初対戦。まさか、あの「まむしデスマッチ」の選手と絡むことになるとは夢にも思いませんでした。しかも、とっくに引退していると聞いていましたので。インディーの会場でよく観戦しているところを見たことがりました。「未詳」のこの試合については、南条選手には悪いですが、この際、藤波さんのパートナーの藤原選手に、けちょんけちょんにやられたら面白いと思ってしまう元祖・「悪質ファン」by NIFTY プロレスフォーラム でございます。

 

 

741  酒井博生 さかい ひろお

 

742  秦野友貴 はたの ともき

 

743  佐藤大地 さとう だいち

 

HEAT-UP  10月1日 神奈川・とどろきアリーナ 

 ▼30分一本勝負タッグ

〇藤波・長井・LEONA(10分31秒・あばら折り)酒井博生・秦野友貴・佐藤大地×

 

※佐藤大地は、中学2年生 藤波との年齢差55とうたわれています。 

 

 

744  望月成晃  もちづき まさあき

 

745  望月ジュニア  もちづき じゅにあ

 

ドラゴンゲート「ドラドラセキチュープロレス祭り」 11月19日 埼玉・セキチュー上尾店 

 ▼20分一本勝負タッグ

 〇藤波・LEONA・ストロングマシンジュニア(16分58秒・飛龍裸絞め)望月マサアキ・望月ジュニア・MAZADA×

※「まさか望月親子と対戦するとは思っていなかった」という藤波さんの謎の感想があります。望月成晃選手は「ドラディション」にも参戦し、その際には、「リングス」のファンクラブに応援していたという長井と意識し合った激しい試合もしていた。また、藤波さんともタッグを組んだこともあるが、対戦は初めて。また藤波組には、ストロングマシンジュニアがいるが、もちろん、タッグも初めてで、イベント的な試合とはいえ、貴重な組み合わせでした。

 

 

746  カズ・ハヤシ

 

GLEAT 11月23日 東京・後楽園ホール 

 ▼20分一本勝負

      〇藤波(7分33秒・あばら折り)カズ・ハヤシ×

 

※GLEATのカズハヤシ30周年感謝祭でのスペシャルなシングルマッチ。実は、RSDとしては、カズハヤシ選手と言うよりも、みちのくプロレスでの「獅龍」としての活躍も印象的です。新日本プロレスのスーパージュニアトーナメントにも参戦していましたが、その時には藤波さんとの絡みは無く、カズハヤシ選手はWCWからWWFと渡って、その後、レッスルワン時代に藤波さんとタッグを組むカードが発表されたものの、藤波さんの腰痛で不参加となり、はじめてタッグを組んだのも2019年と、なぜか、ほとんど接点がありませんでした。

 

 カズハヤシ選手の30周年記念試合としてのこのシングルマッチは、実は、この時期の藤波さんとしてもシングルはかなり貴重です。ただ、この一週間後の、棚橋とのシングル戦が決まっていただけに、その前哨戦ととらえたマスコミが多かったのは致し方ないところでしょうか。 試合は、手取り足取りのクラシックな展開から、カズハヤシの腕ひしぎも決まり、打撃にうつり、なんと、ドラゴンスリーパーを自らの腰のばねを活かして、藤波さんごと投げてしまうという逃げ方のカズハヤシ、対して、藤波さんも「足4の字固め」とみせかけてからの、サソリ固めをみせ(不完全ながらも決めた藤波さんの最後の「サソリ」だと私RSDは見ております)ドラゴン張り手から、最後は「コブラツイスト」で。 「シングルを組んでみたものの、身体がおもうようでなかったねえ」と試合後の藤波さん。

 なお、カズハヤシ選手は、この日、「獅龍」としても試合に登場して、みちのく時代の「みちのく正規軍 VS デルフィン軍団」の再現という楽しい試合も披露して大会を盛り上げ「本当に幸せな30年」と談話を残しました。2024年7月引退。

 

 

747  凡人パルプ  ぼんじん ぱるぷ

 

 

748  マツヤマ・ウォーリアー

 

愛媛プロレス 12月18日 愛媛・松山市総合コミュニティーセンター 

 ▼  分一本勝負タッグ

  〇藤波・LEONA・ジャコ天KID(未詳・飛龍裸絞め)ライジングHAYATO・マツヤマウオーリアー・凡人パルプ×

 

 

※「凡人パルプ」選手は、四国の愛媛プロレス所属の、ご当地レスラー。「紙国」(しこく)と刺繍されたマスクの上から「ティッシュ」が飛び出ている。紙の生産額が日本一と言う「四国中央市」のアピールのために、この特別仕立てのマスクを考案。

試合中に相手選手が頭のティッシュを引き抜くと、とたんに戦力が弱まるという。(アンパンマンの顔が濡れた状態?) そんなときは、場外に降りて、お客さんにティッシュを提供してもらうと、力づよく復活するそうな。

 

 藤波さんとの対戦でも、試合中に、藤波さんがティッシュを引き抜いた。その際、凡人パルプ選手が、濡れ顔アンパンマン状態になったかどうかは、未詳です。

 凡人パルプ選手に興味のある方は、NHK松山放送局提供のリンクからお読みください。(藤波さんの画像もあり)

 

 

 

 

●2023●

 

749      デュラン・ジェームス

 

★天草プロレス「新春天草プロレスフェス」1月22日 熊本・天草市御領地区コミュニティセンター 3867      
 ▼ 分一本勝負タッグ
  〇藤波・崔・富豪2 ( 未詳 ) ハートリージャクソン・デュランジェームス・リッキーフジ  ×

  

  ※「スリーパーホールドで藤波の勝ち」という情報がありますが、試合結果など調査中です

 

 

750      竹田誠志  たけだ まさし

 

HEAT UP 「旗揚げ10周年」 1月31日 東京・後楽園ホール  3868
 ▼30分一本勝負タッグ
  〇柴田正人・竹田誠志(11分15秒・体固め)藤波・佐藤大地× 

 

 

 

751  首里ジョー  しゅりじょう

 

752  GOSAMARU  ごさまる

 

琉球ドラゴンプロレス 「旗揚げ10周年」4月28日 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと
 ▼時間未詳 一本勝負タッグ
  〇藤波・LEONA(12分39秒・飛龍裸絞め)首里ジョー・GOSAMARU×
     

※琉球プロレスに藤波親子で参戦。藤波さんが護佐丸に勝利。護佐丸と言えば「座喜味城(グスク)」を造営し、「中城(グスク)」を居城にした英雄。パートナーには「首里城」だから、3つの城を藤波さん親子でが制したことになる(!?) レスラーや試合の情報が無くて、すまん。

 

753  池田大輔  いけだ だいすけ

 

754  阿部史典  あべ ふみのり

 

755  菊田一美  きくた かずみ

 

新潟プロレス 「菊水酒造」大会 5月7日 新潟・サンビレッジしばた

 ▼30分一本勝負タッグ

  ○藤波・LEONA・前田誠(16分29秒・飛龍裸絞め)池田大輔・阿部史典・菊田一美×

  

 

※ご存知「バトラーツ」の池田大輔選手。パートナーの阿部・菊田と共に、初対戦の藤波さんにも「バチバチ・ファイト」を仕掛けて、見ているものをハラハラさせました。実は、藤波さんは初めての「新潟プロレス」への参戦でしたが、池田組のファイトが、あんまり凄いので、翌年の試合では、藤波さんのタッグチームには、池田とライバル関係にある石川雄規を配し、池田との「意地の張り合い」を期待しました。まあ、目論見通りに素晴らしい試合になりました。(この際、石川選手と組んだLEONAが、藤波さんの分までめちゃくちゃやられましたが。この下の757「三州ツバ吉」選手の項目も参照してください) もともと池田と石川は、「バトラーツ」時代から、単なるライバル関係を越えた関係((笑))もあるようで、全日本 VS 新日本 の代理戦争的な要素もありました。その石川選手はシングルも含めて何度も藤波さんと対戦していますが、意外なことにこの池田選手は藤波さんとは初めての対戦でした。すまん、阿部選手、菊田選手の情報は、調査してまたアップしますね。

 

 

756  高橋ヒロム  たかはし ひろむ

 

◆ドラディション「ドラディション15周年」 5月30日 東京・後楽園ホール

 ▼60分一本勝負タッグ

  ○藤波・船木・新崎(12分17秒・飛龍裸絞め ) 高橋ヒロム・越中・AKIRA×

 

    ※異色の6人タッグでの対戦。藤波さんと高橋ヒロム選手、ジュニアヘビー級のチャンピオン同士(とはいっても、ずいぶん年の差がありますけど)対決と煽られた。この試合ではヒロムはロープ上の「拝み渡り」を披露(あまりにも歩みが遅く(笑)、船木によって、すぐ落とされました) 藤波さん自身が「現役の選手と闘って、刺激を与えないと、やっていけない」と語るように、藤波さん自身もでしょうけど、とにかくファンにとっても、新日本プロレスの現役バリバリと藤波さんが絡む構図は楽しい。でも、さすがに、シングル対決はなかった。

 

 

757  三州ツバ吉  さんしゅう つばきち

新潟プロレス  8月26日 新潟・新潟市東区役所プラザホール

 ▼30分一本勝負タッグ

  ○藤波・石川雄規・LEONA(17分54秒・飛龍裸絞め)池田大輔・ホワイト森山・三州ツバ吉×

※意外にも藤波さんとの対戦は初という三州選手。格闘人生の新たな1ページを開いた対戦ですね。肝心の試合では、石川と池田の、「バトラーツ」以来の「本気の意地の張り合いバチバチファイト」が目を引き、ドラディションに参戦していた三州選手は、接点が無かったのですねえ。この試合では、藤波さんの三州への「ドラゴン張り手」が会場に緊張感を漂わせた。後ろのこどもが、「フジナミって、本気を出すと、強いんだねえ」と。

試合後、加入を希望する三州の「ドラディション」入りを、「藤波さんが認めず」が話題に(「保留」にもせず^ ^「却下」とは)

 

 

 

758  宮原健斗  みやはら けんと

 

759  石川修身  いしかわ おさみ

 

760  安齋勇馬  あんざい ゆうま

 

761  井上凌  いのうえ りょう

 

★ネットショッピングプロレス 8月30日 東京・新宿フェイス

 ▼30分一本勝負タッグ 
  〇藤波・長井・諏訪魔・MAZADA( 飛龍裸絞め )宮原健斗・石川修司・安齊勇馬・井上凌×

 

※この4人衆とは初対戦となった藤波さんだが、なんといっても、華のある宮原との「夢の対戦」が不思議な形で実現していた。

宮原が、ベテランの石川、若手の安斎、井上を引き連れての出陣。(追記、2024年の今となっては、超凄いメンバーです!)

安斎はデビューしたのが2022年の9月だから、まだ1年未満の若手選手。だがデビュー戦が武道館で、しかも相手が永田選手という全日本の期待が大きい(すぎる?)選手。(追記、なんと、三冠チャンピオンに! ) また井上もデビュー2年目のフレッシュな期待の若手で、パートナーには、その後「ドラディション」にも参戦するベテランで本格派の石川選手を含め、いずれも、藤波さんとの一瞬の邂逅でした。

 

 なんといっても、藤波さんと宮原の対戦は、ファンとしても「わくわく」するカードでしたが、ついに実現するかと思われた「ドラディション」での対決は、直前になって藤波さんのインフルエンザで、選手交代。藤波さんの代わりを藤原選手が参戦でした。LEONAが「お父さん」の分まで張り切って、で、派手にやられました。そして、ついに藤波さんとタッグ対決が実現するも、イキったLEONAが前面に立って、やはり「迫力」と「手数」と「勢い」のある宮原に圧倒され、あげくに、宮原は藤波さんに「あいつはもうだめだ。お父さん、出てらっしゃいよ!」とコーナーの藤波を煽る程でした。さすがに、藤波さんの張り切りもすごいが、体当たりでは宮原が勝ち。藤波は、ドラゴンスクリューで宮原を投げつけ、ここで奮起したLEONAが、宮原に「足4の字固め」を長時間かけ、宮原に悲鳴をあげさせたのが、印象的ではありました。(あ、これは、「ドラディション」での対戦で、この下の775綾部蓮選手の項目の試合です)

 ちなみに、この項目の8人タッグの試合については、のちに藤波さんと宮原のタッグ対戦を宣伝するとき、「ドラディション」からは「イベント的な試合」と評価されました。確かに、藤波さんチームも長井はいいとしても、諏訪魔に正田という、いかにもな混成チームで、試合の内容と言うより「よくわからない」(失礼)イベント試合でした。

 

 

762  B × B ハルク

レックpresents秋の陣in DCM西岡店 9月18日 北海道・札幌市DCM西岡店駐車場

 ▼一本勝負タッグ

  〇藤波・KZY・LEONA(11分14秒・飛龍裸絞め)B×Bハルク・カツオ・パンチ富永×

 

 

 

 

763  クワイエット・ストーム

 

764  火野裕士  ひの ゆうし

 

765  政宗  まさむね

 

大阪プロレス 10月21日 大阪・大東市末広公園

 ▼15分一本勝負タッグ

  〇ゼウス・藤波・LEONA(16分22秒・片エビ固め)クワイエットストーム・火野裕士・政宗×

  

 

 

 

766  諏訪魔  すわま

 

◆ドラディション 10月29日 大阪・大阪ATCホール

 ▼DRAGON CUP 2023 トーナメント1回戦・30分一本勝負タッグ

  〇諏訪魔・長井(16分24秒・体固め)藤波・星野 良×

 

 

※若手の「ドラゴンカップ」優勝者の星野選手が、藤波さんとタッグを組んだ試合。これが、藤波さんと諏訪魔選手との初対戦というのは、ちょっともったいないですね。

 

 

767  吉田綾斗  よしだ あやと

 

◆ドラディション 11月17日 東京・後楽園ホール

▼60分一本勝負タッグ

〇葛西・藤原・吉田綾斗(11分21秒・反則勝ち)関本・樋口和貞・藤波×

 

 

※葛西選手の竹串攻撃を、関本選手が受けてくれました。「ドラディション」らしからぬ試合ですが、これも今時流行の「多様性」なんでしょうか? また、吉田選手も令和のプロレスの成長株。新しい時代を築いてゆくひとりですね!

 

 

768  拳王  けんおう

 

★ノアNOAH 12月2日 神奈川・横浜武道館 

▼一本勝負タッグ

 〇征矢・藤波(26分18秒・飛龍裸絞め)新崎・拳王×

 

※藤波さんと征矢選手のタッグチームが「過去」にさかのぼって取り沙汰されて話題となった。というよりも、それを話題に組まれた試合か。一応、それぞれ「師弟コンビ」的関係性でも話題となった。ただ、もともと藤波さんと征矢選手の間には「恩讐の彼方に」とまでの関係性はない。本当に和解をして行くべき選手は他にいま(自粛)

「拳王」選手については、週プロにめんどうな記事を書いている(いた?)選手、という印象かな? あと、パッと見た外見が、吉本にいたお笑いコンビの××に似ている気がして、なんとなく「面倒な絡み」になりそうな、、と、敬遠していました^ ^   

 ただ、「喰わず嫌いだった」のを反省しまして、また、まじめさというか、格闘家としての ひたむきさ?のようなものを感じるので、興味を持ちまして、で、「拳王」選手については、いまさらですが、編者RSDは只今、鋭意「勉強中」です。

 

 

769  将軍岡本  しょうぐん おかもと

 

★群馬プロレスカーニバル 12月10日 群馬・Gメッセ群馬

▼一本勝負タッグ

〇藤波・浜・AKIRA(  分 秒・飛龍裸絞め)MAZADA FUZITA 将軍岡本

 

※「将軍岡本」選手については、後楽園ホールでの「ドラディション」大会で、対戦して真っ向勝負を挑んだ巨漢の「熊嵐」選手が、岡本選手には、何をやっても通じないどころか、激しい攻撃に手を焼き、コーナーに叩きつけられて、ため息交じりに「半端ねえ(強さだ)・・」とつぶやいたのが印象的。ずば抜けた迫力の選手です。

なお、藤波さんとの初対戦となったこの試合は、地方プロレス特有の「試合内容・結果未詳」で残念です。

 

 

770  ブラックめんそ~れ

 

★全日本・セキチュープロレス 12月23日 群馬・藤岡市民ホール

▼一本勝負8人タッグ

  藤波・宮原健・MAZADA・井上凌(  )青柳優・青柳亮・ブラックめんそーれ・安齋

 

※「藤波組の勝利・詳細未詳」とのことでありますが、しらーと、^_^、藤波さんと宮原が同じコーナーに居るのも不思議な感じです。この「ブラックめんそ~れ選手はご存知中島洋平選手のキャラ変ですね。どのように変わったのか?? そして、藤波さんと宮原が組んだこの試合の、「試合の詳細」を知りたいような、知りたくないような(笑)

 

 

771  チャーリー・デンプシー

 

全日本プロレス 12月31日 東京・代々木体育館

▼30分一本タッグ

  〇デンプシー・安斎(8分48秒・リーガルストレッチ)藤波・LEONA×

 

※オールドファンにしてみれば、あの「ロード・スチーブン・リーガル」選手の息子というだけで、注目を集めます。全日本期待の「安斎」とのコンビは、藤波さんの闘志にも火をつけてくれました。LEONA選手が一流の「外人」とあたり「貴重な体験」が出来たのでは?と、藤波さんと同じ感想を持ちました。

それにしても、大みそかまで激しい試合、お疲れ様です!

 

 

  以上が2023年。

 

 次の選手からは、今年2024年です。対戦選手と、記録(あと感想も)のみになってます。

なお、それぞれの試合は、当ブログで紹介しています。

 

 

 

●2024●

 

772  今井礼夢  いまい らいむ

 

▼ヒートアップ 1月21日 神奈川・生田

 ▼60分一本勝負タッグ

 〇LEONA・藤波(15分37秒・足4の字固め)ホワイト森山・今井礼夢×

※「SPEED」(中学生でデビューした歌って踊れる沖縄のアイドル、でいいのかな?)世代的にファンとなった人も多いと思われますが、そのメンバーだった「えりぃ」(今井絵理子参議院議員)の息子です。先天性の難聴というハンディキャップを抱えてのレスラー入門で、ヒートアップに所属。「ドラディション」には2021年から参戦して話題になっています。藤波さん「音のない世界でプロレスをするというのは、想像もできない大変な不安があると思う。そこに飛び込んでくるのはガッツがある証拠。率先して前に出る闘志もあるし面白いレスラー。活躍したらハンディのある方への希望にもなれる」

 

 

773  BIG・THE・良寛  びっぐ・ざ・りょうかん

 

774  大門寺崇  だいもんじ そう 

 

★新潟プロレス 4月20日 新潟・村上市民ふれあいセンター

 ▼30分一本タッグ

  〇藤波・LEONA(15分33秒・飛龍裸絞め)大門寺・良寛×

 

 ※新潟プロレスでのタッグマッチ。相手チームの2人も初めて組みました。大門寺と良寛で、仏教タッグとrsd は名付けましたが、、、。観戦するたびに思うのですが、良寛選手は動きが、あのストロングマシンを彷彿とさせます。

 

 

 

775  綾部蓮   あやべ れん

 

◆ドラディション 5月24日 東京・後楽園ホール

 ▼60分一本勝負タッグ 

  〇永田・藤波・LEONA(18分56秒・岩石落とし固め)宮原・関本・綾部×

※上記758番の試合の「宮原選手」の項も参照してください。この試合が藤波さんとの初対戦となった綾部選手の試合ぶりは、非常に落ち着いていて、2メートルの長身を活かした攻撃は、もはや「馬場さん」を彷彿させるものでした。たたずまい、がいい。

 

 

776    KAI     かい

 

777     シュン・スカイウオーカー

 

778     ISHIN    いしん

 

▼ドラゴンゲート 6月2日 兵庫・尼崎市コーナン尼崎道意町店

 〇藤波・石川修身・菊タロー(13分52秒・飛龍裸絞め)シュンスカイ・ISHIN ・KAI×

 

※シュン・スカイウオーカー選手は2023年の「ドラディション」に参戦して諏訪魔・長井とタッグを組み、勝利。 試合後、リングにあがろうとしたらセコンドから控室に帰るよう言われ、「オレ、勝ったんだよ。オレ、勝った方なんだよ。」と叫んでいました。確かにコスチューム的には「負ける方」にいそうだと(失礼) 諏訪魔選手は「あの男、ありゃマジで面白いヤツだ」とコメントしています。

 

 

779     仲川翔大   なかがわ しょうた

 

780     立花誠吾   たちばな せいご

 

◆新潟プロレス 6月16日 新潟・三条市福祉厚生会館

 ▼30分一本勝負タッグ

   〇藤波・LEONA(13分58秒・飛龍裸絞め)立花誠吾・仲川翔大×

 ※藤波デビューより3891試合め

 

 

※新潟市出身の仲川選手は、相手が藤波さんでなければ、文句なく応援するフレッシュな選手。独特な個性のアニキこと立花選手と共に、藤波さんを本気モードにしてくれて、それでいてリスペクトある素晴らしい試合を見せてくれました。ありがとうございました。

 

 

 

 

781 ガーモー 

 

782 ジョーシー  

 

783 慎吾

 

784 ビリーケン・キッド

 

★ヒートアップ  8月20日 東京・後楽園ホール

 ▼30分一本勝負タッグ 「飛龍ヒートアップ伝説」

〇ジョーシー・ビリーケンキッド・ガーモー・慎吾・那須

 (9分24秒・首固め)

    藤波・LEONA・今井礼夢・三輪・ハジメ×

  

 

 

 

785    MUSASHI 

全日本プロレス 8月24日 東京・後楽園ホール

 ▼30分一本勝負タッグ

〇宮原・MUSASHI・吉岡世起(12分41秒・変形スープレックス固め)藤波・LEONA・高岩× ※シャットダウンスープレックス・ホールド 

 

 

 

 

786    磐城利樹  いわき としき

北都プロレス  9月6日 北海道・美幌神社

 ▼60分一本勝負タッグ

 〇藤波・仲川翔大(11分11秒・飛龍裸絞め)藤原秀旺・磐城利樹×

  

 ※藤波デビューより 国内3895試合め 

 

 

 

以上、藤波さんの国内対戦相手選手は、

 

デビュー以来

786 選手となりました。

 

いろいろな選手と対戦してきたんですねええ~(しみじみ)

 

 

改訂作業では、「キャラクター変更の選手」を「再登録」しているため

以前に比べて、対戦相手の選手数が増えています。

 

 

●思えは、新日本プロレスの猪木さんの「闘い」を中心に置いた

「伝統的なプロレス」に

時代の変化にも対応した「新しいプロレス」を「融合」し

さらなる「進化したプロレス」へと発展しつつある、

ある意味「藤波イズム」ともいえる「ドラディション」

いろいろな令和プロレスの団体がある中で、

「なぜか、安心して観戦できる」唯一といってもいい団体・大会でもあります。

 

今後も、時代の流れにも対応しつつ、

どのように進化・発展してゆくのか、おおいに楽しみです。

 

 

 

 

ようやく、初対戦相手名鑑が現在まできました。(ふうっ)(笑)

 

長いあいだ、このブログを応援くださって、ありがとうございました。

感謝申し上げます。 RSD

 

注記

ネット上や、ツイッターから「写真」を借りてきています。

(「藤波さんとの対戦選手名鑑」で、選手のご紹介を目的にしていますが、

問題がある場合は削除させていただきます。よろしくお願いいたします)

 

藤波さん国内対戦相手名鑑

リンクです。

 

●デビューから 1971年~  ここからはじまります。

「日本プロレス」と「新日本プロレス」創生期です

 

 

 

●1978年 ジュニアヘビー級で凱旋帰国から すごい外人選手と対戦

 

 

 

●ヘビー級に転向して、さらに強豪外人選手との対戦 1982年~

 

 

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以下、RSDの「つぶやき」 読む勇気のある人は(無い人も)読んでみてください。

 

 

★おことわり★最近の対戦選手の記述について、

近年、編者RSDにとっては、実際に観戦する機会が増えて、
嬉しい限りです。正直、昭和おじさんには、なかなかついてゆけない部分もあるのですが

ただ、会場では「めっちゃ楽しい!」というのが

自分でも、嬉しいです。もちろん、会場で応援するのは
平成・令和の選手が多いので、
このリストにある、藤波さんと対戦する選手も、一応、知ってはいるんですが、
その「ひとこと」となると、逆に情報が多すぎて難しくなります。

各種記事や誌面、またネット上にたくさんありますし、
それに、
このページをご覧いただいている皆さんの方が
詳しく
、たくさんの情報をお持ちだと思います。

そこで、最近(このファイルなど)は、

 選手名と、
 藤波さんとの初対戦試合記録
そして、

3 特別な話題がある場合の「ひとこと」
にしています。(RSDの「感想」も多し)


なお、意図しない誤表記などを発見されたり、
また、さらなる情報をお持ちの方は、
ぜひ、コメント欄にお寄せください。

よろしくお願いいたします。

 

s試合開始前、「アニキ」に文句をつけるLEONA

 

 

☆彡昭和な、おまけ

 

※急な腰痛で近所の整体院に行ったら、

「これは重症ですね、特別な電気治療をしましょう!」と

 いわれ、さっそくやってもらいました。

 

  「この電気治療の名まえは「ハイ・ボルテージ!」といいます。」

 思わず「おお! カオスとレイジか!」 

 

 ハイ・ボルテージのおかげで、腰痛は一気に、無くなりました。

 

  「あとは、軽くストレッチして筋肉をつけていきましょう!」

 心の中で「え? 腰痛なのに、メキシカン・ストレッチ」!? 

 

 あ、ちがいますね(笑)

 

  う~ん、ギブアップまで待てない(笑)

 

                       2024.9.6  現在 RSD