記録より記憶に残る名選手
藤波さんは、こんなすごい選手と闘って来た!
藤波選手の国内対戦選手全部紹介!(対戦相手データベース)2024.2.20更新
※選手の紹介を目的に「パンフレット」「ブログ」「雑誌記事」等から写真をお借りして掲載しています。問題があれば、すぐに削除します。よろしくお願いいたします。
RSD
おことわり
このファイルが、他のファイルに比べて、非常に
雑(ざつ)
というコメントをいただきました。
すみません。
たしかに、「ひとこと」も少ないし、藤波さんとの関係の情報も
ほとんどありません。いろいろ、反省。
で、心を入れ替えて、少~しづつ、再構築をしてゆきます。
2024.2.20RSD
※藤波さんとの初対戦の試合順で、藤波さんが対戦した選手を紹介しています。各選手に「ひとこと」コメントをつけてゆくのがなかなか困難でして(笑) プロレス好きですけど、正直、知らない選手も多く、逆に知っている選手には藤波さんとの関連情報を調査中で、全体的に、いろいろ調査しながら楽しく書いています。
●2009●
※アステカは、福岡県生まれ。初代タイガーマスクに憧れて、プロレスラーを目指す。新日に入門できずに、メキシコへ。レイ・メンドーサに師事を受け、レッスル夢ファクトリーに参戦。「華★激」を立ち上げてエースになり、大阪プロレスに参戦するようになって有名になった。 藤波さんとの試合は「ドラディション」に参戦して実現した。本格派のプロレスを目指し、理想形として獣神サンダーライガーをあげている。アステカというリングネームやマスクは、ルチャリブレのマスクと古代アステカ文化の関連性を考えてのことで、実は「マスク職人」でもあるといいます。各種のチャリティーイベントを実施していることも有名なベテラン選手になりました。
※ゴング誌によってメキシコと日本で有名になった選手。「ゴングのマスカラスか、ますからすのゴングか」と言われたほど。はじめて日本プロレスに来日して、星野勘太郎との初対戦をマスカラスがしたとき、藤波さんがセコンドに着いた若手だった。その時のことをマスカラスは覚えていて「まだ、こどもだったな」と。日本プロレスでは馬場や猪木とも対戦したが、その後は全日本に来日。新日本とは縁がないどころか、ライバル全日本プロレスのドル箱すたーであった。実は、藤波さんとは1970年代半ばのアメリカ修行遠征時代から、対戦し、「マスカラスと藤波」がゴング誌の表紙となったこともありました。1979年の「プロレス・オールスター」ではマスカラス・鶴田・藤波でタッグも組んだが、ふたりの対戦となると、この試合が初めてであった。
※全日本の四天王に続く若手、という位置から、おおいに浮上しました。「武藤に似てる」と新日本ファンからは言われたとも。この試合は、組み合わせが、半端ないですね。藤波・長州組と対戦で、しかも、パートナーが藤原ですよお。
試合の中身について、調査しています。
※「究極龍」ですね。天龍選手も含め、藤波さんは何度もタッグを組んでいますが、対戦するのは、この時が初めてでした。リング(団体名)を含め、調査中です。
※「バトラーツ」の「アレク」ですね。ばちばちの格闘モード。若い選手同士が「ばちばち」やるバトラーツの中でも、闘志と技が切れました。 別キャラで「男盛」という一面も持っています。どちらも、表キャラですよね。
※いまや、泣く子も黙る・岡林ですが、この試合の頃は
●2010●
※この試合の藤波は「マッチョドラゴン」なるマスクマン(笑)で登場。ファン感謝デーでの特別試合ですね。
※長野県の信州プロレスの主催者で、藤波さんとのタッグを組んだことはあったが、対戦するのは初めて。以前は、「プロではないので」藤波さんの公式試合数に入れるだの入れないだのありましたが、当の藤波さんが、試合数にはこだわらない、ということで、スタッフでの見解もいろいろのようでした。
藤波さんと・初代タイガーマスクのコンビと対戦なんて、夢のような試合です。
※信州プロレスの選手だとおもいますけど、未詳なんです。調査中です。
※関西の「お笑い」系プロレスの第一人者「くいしんぼう仮面」選手。まさかの藤波さんとの初対戦です。この試合は、男女混合タッグ。この種の試合に出るのは初めての藤波さんでしたが、照れながらのスタートから、ミラクルマンのリードもあり、そつなく「欽ちゃんジャンプ」もこなして、おおいに会場を盛り上げた。なんといっても、試合開始直後からの連続「ドラゴン・リングイン」を見て、なんと照れながら藤波さんもやってしまうところ(やらせてしまうところ、やってしまうところ)凄いですね。全員がこけてまう、大阪特有の「お笑い」に藤波さんが参加しているところが、何ともいえない闘いでした。
※おそらくこの会場(試合?)だけの限定キャラなんでしょうが、なかなか元気に動き回る選手です。どなたか、情報をお寄せください。RSDはわからないです(泣) 「藤波さんが、姫路城や千姫と闘っている」まさに「ミラクル」です。
※この選手の動きと、相手がジャガー横田で、ぴったりと呼吸があっているところを見ると、あの「乱丸」選手(救世忍者乱丸)で間違いないかと。扇というかセンスをひらひらさせて、コスチュームも鮮やかで、「どうしてここにドラゴンがいるのか?」と思ってしまいます。まさに「異次元に迷い込んだドラゴン」という雰囲気の中、女子特有の動きが華やかですねえ。
「ら・千姫」選手が、乱丸選手だとしたら、幼いころの目の病気(左の目が義眼)というハンデから女子プロレスという、いろんな意味で厳しい社会を乗り越えて、大成し、人々に勇気と笑いをもたらしている素晴らしい選手です。師匠と言ってもいい横田を相手に、いい動きを見せてくれました。 あ、藤波さんとの対戦シーンも、もちろん、ありましたよ。
VKF YOUTUBEの画面より この画像の最右端に藤波さんの顔(笑)
※藤波さん、またもや男女混合試合。あの豊田真奈美選手とタッグを組みました。維新力選手との対戦が注目されますが、井上京子もいるww まあ、もっぱら維新力選手と闘ったとは思いますが。
※まさか藤波さんが女子と対戦するとはなあ。と書きましたが、維新力の「どすこいプロモーション」では、男子同士、女子同士が闘うルールになっています。でも、ドラゴンと、あの井上京子が同じリング上にいるとは、、、。
※小川直哉の柔道教室出身で、猪木の団体IGF へ。プロレスに出場しながら、現在は千葉県の我孫子市議会議員。
ドラディションでのこの試合は、藤波と長州、初代タイガーの夢のトリオとの対戦となった。
(ここ以降も、まもなく、ちゃんと書きます。調査中)RSD
●2011●
※大社長と元社長の藤波さんの対戦でした
※藤波さんと大谷選手の初対戦は、IGFのタッグでした。
※この試合のスーパースターは、マスクド・スーパースターで、藤波さんとは初めてのタッグパートナーです。もちろん、対戦はたくさんありましたが。。
※実は、先代の上田馬之助選手から公認されての襲名(2008年)といいます。竹刀を使っての悪党ぶりも板についていますが、意外にもテクニシャンです(失礼)で、大分のプロレス団体FTOで頑張っています。
※「スカルリーパーA-ji 」という表記が正しいのかな? 大分の団体FTOに所属(設立者のひとり)ですが、なんといっても、この選手は現役の覆面大分市議会議員であって、雀士であって、若いころは地元のやんちゃなグループの総長(!)でもあったという。プロレスラーとしてだけでなく、議員としてさまざまな側面で活躍している。
つづいて 2012- に参りましょうぜ!
2024.1.04