記録より記憶に残る名選手
藤波さんは、こんなすごい選手と闘って来た!
■2012-2014 藤波さん対戦相手 全員集合 ■
藤波選手の国内対戦選手全部紹介!(対戦相手データベース)
2024.1.4 2.17更新
※選手の紹介を目的に「パンフレット」「ブログ」
「雑誌記事」等から写真をお借りして掲載しています。
問題があれば、すぐに削除等対処いたします。
よろしくお願いいたします。
RSD
知らなかった選手も、いろいろ調べて
コメントを
(つける努力)をしています。(笑)
むむっ
一部レジェンドな選手は、昔の写真でも出ています~♪
答えは、この下の記事に(笑)
それでは、「めんそ~れ親父」から参りましょう!
●2012●
※2008年に沖縄プロレスに参戦。多団体で活躍し、この藤波さんとの初対戦に臨む。後にマスクを取り中島洋平として全日本プロレスへ。その後には「ブラックめんそーれ」に変身など話題になりました。藤波さんとも対戦しているので、別ファイルにします。
※PWCからFMWへ。マッハ隼人時代を経て、新日本では南条隼人で参戦、かなりキツイ洗礼を受けました。だが、いろいろな選手からのアドバイスも受け、飛躍。さらに「ミラクルマン」で大阪プロレスのヒーローとなりました。FFFプロレスを創設して、上の藤波さんとの初対戦に。この試合は南条隼人20周年の記念試合です。その後もいろいろな団体に参加しています。のちに「マッハ隼人」「ミラクルマン」でも藤波さんとタッグを組む機会がありました。
最近、「ミラクルマン」として藤波さんと対戦する機会がありそうでしたが、藤波さんから「おまえと組んだ方が、ハッピーだろう」と説得されて、タッグチームになったと聞きました。ううむ、ちょっと残念?
※これは、謎の怪覆面ですねええ。わからん。しっかし「藤波・長州・タイガーマスク」って、すごいチームだなああ。
※レザーフェイスの登場とともに、大きなチェーンソウの音が響き渡り、重油のにおいが立ち込めました。匂いは実際に観戦しないとわからhない「恐怖」です。藤波さんは本気であわててレフェリーに抗議。いざ試合がはじまると、場外乱闘から、藤波さんのテクニックの前にフェイスは撃沈。試合後の「(主催者の)タジリくん!長い間プロレスをやってきて、あんな外人と対戦させて、悪い奴だ!」と笑ってアピールしていました。あれ?観戦記風になりましたね。(笑)
別の機会ですが、新潟市の亀田で「IWAジャパンの解散興行」が行われた時、レザーフェイスはメインにべしーフェイス側(ややこしいな)で出ていて、試合後に、解散を惜しむファンがリングに乱入して、解散を惜しんでいました。 なかでも、私の友人・マツモトとも抱き合っていました。
乱入したファンと抱き合いながら「実は、嫌がっていた」とは彼の情報です。まあ、女子だったら、反応もちがうでしょうけど。。はい。RSD
※SPWFに入門後、北海道でデビュー、北都プロレスで藤波組と対戦。古風な名前と相まっていかにも格闘家らしい風貌がいいですね。松田慶三とのタッグが好評。近年ではヒートアップにも登場しています。
※「黒潮・イケメン・二郎」というのが、この藤波さんと対戦したころの正式リングネームなのかな?いかにも素敵なフレッシュマン選手。
スマッシュからWNCへ。この藤波さんとの対戦の後には、レッスルワンから、全日本へ。さらに渡米する計画もあるそうです。と、書いてから数年、いまや、どう~です!すっかりWWEのスーパースター・「イケメン二郎」に。 昨年帰国して「黒潮TOKYOジャパン」になって活躍がはじまりました。
なお、この試合で、さりげなく藤波さんとタッグを組んでいるのは、土肥選手ですね。もちろん初タッグで、この後、藤波さんと対戦があったら(調査中)紹介しますね。
※このMIKAMI選手は、三上恭平選手。ユニバーサル、みちのくからPWCへ、その後DDTの旗揚げから高木社長とともに行動、この時期に上の藤波さんとの対戦となった。フリーになった後には様々な団体に参戦して、絶妙なスクールボーイ(横入式エビ固め)を決める。脚立(ラダー)を自在に使用することでも知られています。
ちなみに、改修前の、旧「新日本プロレス道場」にあったロッカーには昔からのロッカー使用者の名まえが貼ってあって、ちょうど藤波さんの使用していたロッカーには、「MIKAMI」と書いてありました。そのミカミ選手がこの選手なのか、ただいま調査中です。
※プエルトリコで「サンボ大石」でデビューし、その後も海援隊道場に参戦。アイスリボンで女子とも対戦する。DDTに入団して活躍、上の藤波さんとのタイトルマッチに臨んだ。なお、アイアンマンヘビーメタル級王座という非常にふざけたタイトルに何度もついている(どんなものかは、各自検索のこと、以上。脚立や地方アイドルのMegu(Negicco)、リスナーからのメールなどが王座についている、、、なんだこりゃ、おい!)
※学生キックボクシングから、DDTに入団。いろいろなギミックを駆使して、KUDO(クドー)になる。藤波さんとの初対戦は大石選手と組んでのタイトル挑戦でした。
※ただいま、調査中 ごめんなさい 「頭に剣山」とか凄すぎて、、、まとまりません。デスマッチ路線で大活躍の選手ですね。さらに調査して、また、書きます。
ひとつだけ(余計な)情報です。佐々木選手は岩手県の厳美町(厳美渓というすげ~きれいな観光名所がある)の近く出身で、この藤波さんとの初対戦の試合は、佐々木選手の故郷凱旋マッチでもあるんですね。
※学生プロレス(ソクラテス浦野)から「KAIENTAIDOJO」の一期生としてプエルトリコで練習をつみ、日本でデビュー。各種のインディー団体から、DDTに参戦。藤波さんのタッグ選手権への挑戦となりました。
※アント~ニオ本多選手は、本名は本多総一郎、俳優の一家にうまれ育ちました。俳優ではアントニオ本多。レスラーでないときは、映画を自主製作したり、「ハルクホーガン体操」をやったり、実は記者だという噂も、、、まあ、よくわかりません。
※詳細をご存知の方ぜひ教えてください、藤波とタイトルマッチで対戦した「サッポロマシン」選手は、いかなる選手なのか?
※(追記) DDTファン?より情報が。この試合の高木のパートナーは「謎のマスクマン」ということで、ワカマツが登場し連れてきたのが、ストロング・マシン風マスクの小柄なレスラー。試合の途中で、もうひとりのジャイアントなマシンに入れ替わり、最後は小柄な方が藤波選手につかまりました。ということです。
※ううむ、深まる・謎
※阿蘇山選手は九州プロレスの最重量で、巨大な肉体を持つも、空中殺法を駆使するレスラーです。九州出身の藤波さんも特別に思い入れのある(と思われる)団体だと感じます。実際に見ると、迫力が違います。なお、この試合は幸村選手の不本意な試合になってしまいました。(次の選手参照)
※幸村選手は熊本の出身、団体に所属した後、「求道軍」を設立して主宰、地域活性型プロレスを目指しています。また「教育プロレス」という新たな道も。藤波との初対戦での試合では不本意な負けを喫したためか、翌日には藤波とタッグを組んで闘いました。それがこの下の試合です。
※この選手は、博多で頑張っている印象です。(さらに調べています)
※脱サラしてDDTに入門。以来、レスラー人生をひとすじだが、料理人も兼ねている。長州から「お前、プロレスを辞めろ!」といわれても、くじけない。
※いまをときまく飯伏選手と、藤波さんの初対戦は、DDTでの選手権試合でした。飯伏選手は鹿児島県出身、上京してDDTに入門。才能を買われ、メディアにも進出、ノアや他団体にも出場して腕を上げる。新日本プロレスへの参戦ではライガーに勝ったのを皮切りに、目を見張る活躍をした。
その後、DDTと、新日本プロレスのダブル所属にもなり、プロレス研究所なるものも主宰するなどをへて、新日本プロレスなどの主力選手として活躍しています。その後、いろいろと変遷がありますが、調査中ですねん。
●2013●
※DDTのエースとして幅広く活躍する選手。パートナーのウラノとは旧友でもあり、藤波さんとは初対戦でタイトルを奪いました。
※リード・フレアーは、ご存知リックフレアーの息子。リックフレアーが参戦できなくて、その代わりに出場しました。この年の3月に死亡。このときの来日が最初で最後となりました。
。
※バトラーツのマッハ純ニ。山笠の衣装がトレードマーク。このコスチュームのまま試合をします。元数学の教師とは知りませんでした
※SMASHからWNCへ。ここで藤波と対戦しました。レッスル1でも活躍して現在に至る。独特なキャラクターで人気があります。
※ドラゴンゲートから飛び出し、上の試合で藤波と対戦。その後はノアに参戦。
※竹下はこの時点(2013年)で高校生。前2012年の8月にデビューを果たした現役高校生レスラーでDDTに所属。プロレス大賞の新人賞に選ばれる。ほぼみんなが忘れている、この藤波さんとの対戦は、なかなか貴重です。この後、日本体育大学にかよいながら、プロレスを続け、卒業論文に「ジャーマンスープレックス」を選びました、研究しつつ実践でも得意技にと、これは、すごい! もちろん現在もDDTの主力選手です、というより、あの秋山準を倒して、昭和ファンからも認められて(つまり、プロレス雑誌からも認知された)、「DDTの絶対王者」と呼ばれるまでになり、記者が「早熟なのに大器晩成。ジャンボ鶴田のよう」と微妙な感想を書くほど成長しました。倒す相手もいなくなって、ついに渡米。。
まあ、このあたりは、編者RSDより、皆さんの方が詳しいですね。
※中学を卒業して新日本へ。新日本時代は藤波さんの付き人をやっていた船木選手です。付き人の船木が寝坊して藤波さんから起こされたなど楽しいお話もたくさんあります。ヨーロッパ遠征前はタッグも組んでいました。船木は遠征後UWFから藤原組へ。その後すっかりパンクラスのイメージです。はじめて藤波と対戦するのはこのドラディションのマットでした。その後も藤波さんやLEONA選手とタッグを組んだり闘ったりしています。最新ではドラゴン・カップにLEONAと組んで登場。見事な試合を見せてくれました。YOUTUBEの船木のチャンネルは、自身がかかわってきたプロレスを「歴史を変えることなく」「誠実に」「悪口なしで」続けてくれていて、もはや、「必見チャンネル」となっています。
※みちのくプロレス所属。途中で悪の軍団に所属するも、怪我での欠場から復帰すると正規軍として「みちのくプロレスを支配」しました。早い段階でグレートサスケに勝ち、またタッグリーグでも優勝してでの、藤波さんとの対戦でした。遊園地プロレスでの「笑顔」は、誰にも負けません。。
※みちのくプロレス所属。身長が159センチで最も小さいプロレスラーと紹介されています。亀の「かめっしー」など、いろいろなキャラクターをやってきましたが、現在では「みちのくプロレス」の正規軍らしいスタイルです。
※全日本からノアへ。人気の「マサオ・ワールド」という明るい世界を持ってゆきましたね。藤波さん相手にも「顔面かきむしりからの小包固め」や「タイム」をやったのかしら??どなたか教えて。
※全日本のジュニアヘビーの選手。天龍同盟に入って努力、後に鶴田軍に入って活躍しました。試合場では若手に的確な指示を出したり、裏方でも信頼され、三沢革命の推進役でもあった。全日の会場では、セコンドにつき、いつも不機嫌そうにレフェリーに文句をつけていたのも懐かしい。まさか藤波さんと対戦する日が来るとは思いませんでした。本格派。
※ヴァンガードの獣神「アズールドラゴン」のイメージと思われる。具体的なプロフィールが謎に包まれていて、ただいま調査中です。どなたか、教えて。。 大分のプロレスFTOに居る。 なお、この藤波さんとの初対戦の試合は、藤波さんの入場に、集まったお客さんが「あ~、ドラゴン藤波!本物やあ! ドラゴ~ン!」と大変盛り上がっていた。
※ノアのジュニア戦線で活躍する前、がむしゃらプロレスを立ち上げて、藤波選手と対戦。飛龍裸絞めの洗礼を受けました。
※信州プロレスに所属の選手です。初代タイガーマスクに憧れ、メキシコへ渡ることも考えました。空手と体操の経験があって、空中殺法には定評があるそうです。上の試合で憧れのタイガーマスクとの対戦が実現しました。
※われらがシマ重野が、どのくらい藤波と絡んでいたのかは不明です。メキシコにわたってデビューしていましたが、帰国。その後、新潟プロレスの設立から関係していました、信州プロレスに参戦しての上の試合では、藤波さん長州、タイガーマスクのトリオと初対戦になりました。2021年には顧問のグレート小鹿と藤波さんのタッグも実現させています。腰痛から、ついに現役を引退しましたが、それでも、やはり、越後の英雄です。
※「次回開催まで預ける形で、王座返上。」ということだが、はじめての対戦がタイトルマッチっていうのは、どうでしょう? それと、この試合はマスコミには、タイトルマッチとして、認知されていないのかな?謎 なお「ごじゃっぺ」とは茨城県地方の方言で「いい加減」など否定的な表現、それを逆説的(自虐的?)に使用したようです。
※どうやら、高山善廣選手がマスクマンの正体らしいというコメントをいただきましたが、ちょっと違いますね。いろいろ調査したら、格闘技の選手らしいです。
桜木裕司選手らしいという帰途ですが、だったら、あのパンクラスで活躍した選手ですね。藤波さんとの対戦は非常に貴重です。まあ、タッグの組み合わせからして、藤波さんの相手は長州選手で、スーパータイガーの相手がタイガーシャークなんだんだと思いますが。、
※大阪プロレスを退団。道頓堀プロレスとして開催。自らの凱旋試合として藤波と闘った。HAYATA、HUB、ラピートも道頓堀プロレスの所属です。
※HAYATA選手は、大阪プロレスから道頓堀プロレスへ移り、上の試合に参戦しました。のちにノアに移り、寡黙なキャラクターで「何もない!」というセリフが有名です。リングネームは本名の隼田陽平から。
※読み方がわからなったんですが、「ふごふごゆめじ」と読むことがわかりました。藤崎忠博の本名で「夢ファク」に出てましたね。ゼロワンへ移籍して橋本真也に改名させられたという。なるほどね。しっかし、この目つきが印象的で、目をつぶると思い浮かんでしまう。。
※佐賀プロレスの旗揚げ戦に、藤波さんが登場しました。「サガン虎」はサッカーの「サガン鳥栖」と似ていますね。
※鳥取だらずプロレスでデビューして、上の試合に参戦。その後いろいろな地方のプロレス団体に参戦。2021年には岐阜の柳ケ瀬プロレスに参加。正統派大型マスクマンです。
※全日本プロレスに入団し、馬場さんの生存中、最後にデビューした若手。馬場さんの肩の上からミサイルキックを放ったことでも話題になりました。三沢の付き人から、ノアに。ノアの最強のジュニア戦士となり、新日本とも対戦、ヘビー級に移ってからも鈴木みのるや様々な選手と交流を持ち、杉浦との共闘と対立も。「不知火」「ポール・シフト」「虎王」などそれぞれバラエティも持つ必殺技を持つ。後に、藤波さんとはシングル対決もあり、上のタッグは、「方舟の後継者」(著作名)として、今をときめく丸藤との初めての対戦で、お互いに、興味深いタッグ戦でしたね。
※真田選手は、巻町の中学を卒業後、地元の高校柔道部からレスリング部で活躍。全日本プロレスに入団。ブッチャーとも対戦し、ブードゥーマーダーズの一員にもなる。柾矢と組むこともあったが、西村と組んで最強タッグに出場しました。「頭を打ち付けるだけがプロレスじゃない」という発言にも見られるように、また「無我の継承者」と西村から言われたように、藤波さんのドラゴン殺法に基づく「ストロングスタイル」にこだわりを持つ。令和になって、進化した新日本プロレスの中心選手の一人になっています。上の試合は、レッスルワンでの一騎打ちでしたが、乱入により無効試合となって、次の試合に移りますが、そこでは真田は藤波さんと組んでいます。現在はリングネームがSANADAとなっています。
※前の試合が乱入で「無効試合」になったあと、すぐに行われたこの試合が、「藤波国内3700試合達成」と公式にアナウンスされました。海援隊道場から、いろいろな団体に出場して、渡米、帰国してレッスルワンに。上の試合に臨みました。なお、2021年の「藤波50周年記念試合」では、味方チームなのにムタの毒霧を浴びせられて、お疲れさまでした。。
※河野真幸選手はアニマル浜口ジムから全日本プロレスに入団。天龍選手とも対戦しつつ、総合格闘技も経験。ブードゥーマーダーズにも入りヒールも務め、レッスルワンへ。上の試合に臨みました。最近では「天龍プロジェクト」に参戦して、192センチの長身からの迫力あるファイトを見せてくれています。
※WWEで活躍した後、全日本、そしてレッスルワンには設立から参加しているカナダ人。
上の試合は前の試合の乱入からの流れでしたが、実は、武藤と藤波のタッグも久しぶりでした。で、顔がでかい。
※田上選手の引退試合ということで、藤波さんや天龍選手が呼ばれました。杉浦選手はノアを牽引するフレッシュな選手で、藤波とは別の機会が欲しいですねえ。この試合、正直、森嶋選手と杉浦選手は、もったいない選手の使い方でしたねえ。
※全日本の四天王の一人で活躍しました。藤波さんとの対戦は、正直、遅すぎました。どういういきさつの引退試合なのかは、理解してないのですが、みるからに、無理をしていましたね。藤波さんがドラゴンスクリューに行こうとしたら、田上選手、足を持たれたので、バランスを崩してしまい、立っていられませんでした。藤波・天龍組のタッグだったら、もうすこし気を使ってあげられたでしょうけど。
※ヘビー級の身体で、切れると大変な力が出るそうで、この藤波との初対戦は、正直、もったいなかったですねえ。
※藤波も天龍も顔をしかめた下品な試合態度でした。仮にも四天王の田上選手の引退試合だというから、藤波も天龍も来てくれたわけで、それが、試合中に相手に唾を吐くっていうのは、最低な行為でしょう。品位を問われます。だが、印象には残った。実は、それがくやしい。。。普段の試合での様子を知りたい選手です。
●さあ、次のファイルにまいりましょうぜ 2024.2.16RSD