記録より記憶に残る名選手
藤波さんは、こんなすごい選手と
闘って来た!
■2015-2017 藤波さん対戦相手 全員集合 ■
藤波選手の国内対戦選手全部紹介!(対戦相手データベース)
2024.2.14 3.22改訂
藤波さんは、デビューから50年の間に
どんな選手と対戦して来たのか。
そのすべての国内対戦相手を
リストしています。ちょっとだけ「ひとこと」を付けて。
なんと、知っている選手は、もはや、
新日本の所属選手以外が多くてびっくり!
で、知らない選手は、全然、知らない(笑)
ガンバッテ!調べていきますが、
限界も感じられますので
応援よろしく。
●追記●
※「マイバッハ谷口」選手について、大間違いのコメントをしていました。誤りの指摘をいただきましたので、お詫びして訂正いたします。なお、全体的に改訂もしています。
2024.2.17 RSD
2014年までで、637人になっています。
●いきなり、くい~ず!
この私も藤波さんと対戦しました。
この写真の当時には、考えられませんでした。
人生、というか、長い間現役時代には、
おもしろいことありますねえ。
みなさん、誰だか、わかります?
そして、藤波さんと相まみえるのは、どこのリング上でしょうか?
答えは、ここからのリストにあります。(笑)
それでは、2015年、
折原選手からどうぞ!
注記
ネット上や、ツイッターから「写真」を借りてきています。
(「藤波さんとの対戦名鑑」で、選手のご紹介を目的にしていますが、問題がある場合は削除させていただきます。よろしくお願いいたします)
●2015●
※全日本プロレスに入団。付き人から天龍とタッグを組むまでになりWARに参加。インディーを渡り歩き、どこでもクレージーなキャラクターで闘ってきたが、実はそのことへのストレスから精神的に苦痛なこともあったという。「メビウス」なるインディー団体を立ち上げて、多団体を渡り歩いていた。たしかに、いろんなインディーでみましたよ。 リアルジャパンに参戦していた時に藤波さんとも初お目見え。異色のタッグ同士の試合となったようです。これは、正直、めちゃくちゃな組み合わせですねえ。
※リングネーム「無宿の「赤虎」」選手は、丸山敦選手。「ヒートアップ」参戦時限定で、無宿の「赤虎」になるそうです。しかも「無宿」チームには「青虎」も居るそうです。 藤波さんとは、大阪プロレス時代に別名(「タイガースマスク」)ですでに対戦しています。
※石田慎也選手はこの試合には「SHINYA」で登場。愛知のスパルティーバでデビューした有望な新人ということでした。この時はヒートアップに参戦して藤波さんとの初対戦となりました。こののち新日本でメインを張るような選手になりました。
※佐藤泰・佐藤力選手は親子(泰やすし選手が父、力ちから選手は長男)でタッグを組み、藤波親子とのタッグ対決となり、この試合は「日本初の親子タッグ対決」とうたわれていました。実際にこのフレーズにひかれて観戦したファンもいたといいます。
父の佐藤泰選手は国体に4回も出場した実績の持ち主で、藤波組と対戦したこの年(2015年)の末をもって、フリーになり、いまも現役でリングにあがるベテランで実力者です。 息子の佐藤力選手は、小学生のときからプロレスとレスリングを(違うのかあ)はじめ、中学卒業後、すぐにレスラーになる気持ちもあったようですが、高校から大学にすすみ、そこで有望なレスリングの選手になったそうです。以上、ツイッター情報です。2024.2.20 RSD
※上州プロレスでの藤波さんとの初対戦です。プロレスリングアライヴに所属。料理研究家やバラード歌手としても活動しているそうです。
※力選手は、百田力(ももたちから)選手。百田光雄選手の息子で、力道山の孫にあたる。というわけで、藤波さんはデビューしたての日本プロレス時代に父親の百田光雄選手とも対戦しているので、あわせて百田親子と対戦したことになる。(2017年には藤波親子と百田親子の直接対決も実現。無茶と長井を含めた6人タッグだが) 生真面目な、そして親孝行なツイートが多くみられて、好青年であることが伺われます。 ところで、このタッグを組む3人は、いずれも藤波選手とは初対戦なのですが、肝心のこの試合は、埼玉県の桶川で「マルキュー感謝祭」のイベントで、試合の詳細については調査中です。情報をくださいませ。
※FMWでサンボ浅子やターザン後藤と組んでいたレスラーというより、新日本の「96年のジュニアヘビーリーグ戦」に出場していた選手と言った方がわかる人はわかる、かな?
新日本プロレス出身で、あの大量の選手が離脱したときの「箱根合宿」に参加しています。
で、最近、めちゃくちゃ楽しい YouTubeチャンネルを始めましたね。明るく、話は旨いし、滑舌はいいし、しかも、(これ大切なんですけど)他人の悪口をいわない! 聴いていて爽やかな気持ちになる! 新日本入門の頃や、FMWの裏話など、正直、YouTubeチャンネルで一番のおすすめサイトです。知らなかった人は、ぜひ! 上の藤波さんとの対戦についても伺ってみようかな?覚えているかなあ?
※九州で「華☆激」でデビュー。現在は、佐賀県鳥栖市を中心に活動する。ニックネームが「超人」というのは、どんな選手なんだろう?
※大学時代からプロレスと学業を両立させて、レッスルワンに入門。この試合もレッスルワンの後楽園でした。現在はノアに所属して活躍している。
※通称「アラケン」。闘龍門に所属してメキシコでデビュー後、首都圏の試合を中心に出場。鷹木に勝利したこともある実力派。この藤波さんとのタッグは「ヒートアップ」での試合。ヒロ斎藤との異色のタッグを結成。
※バンダナを巻いたムキムキ外国人選手。DDTに参戦。この試合の直後に移籍して、マスクマンにもなっていますが、詳細不明です。
※那須選手は、格闘技のジム「ユーファイルキャンプ」の関連興行でデビュー。同興業が終了してからは、フリーで闘う。U系の格闘技スタイルでの闘いを目指す。愛称は「なすりん」だそうな。
この藤波さんとの対戦は「リアルジャパン」のリングで行われた。
※KAIENTAI-DOJOに入門。「頭を使ったレスリングを見せる」と豪語し、文字通り「頭突き」など「頭を使った攻撃」を得意とした。千葉県柏市出身で、柏レイソルの大ファンから、リングネームも柏となった。2018年に引退しているようです。
なお、この6人タッグは、藤波さんのパートナーにリッキーフジ選手が居るのも注目点。
※柏選手を相手にデビューし、K-DOJOから、DDTや大日本にも参戦。この試合のすぐあと(2016年1月)には「プロレスリングBASARA」所属となった。得意技として「カミカゼ」なるカナディアンロッキーバスターを繰り出すこともあった。これは、この上の試合の敵チームに居るリッキーフジの技でもある。この後にもドラディションに参加、現在はプロレスと農業の二刀流(?)を目指しているとか。
●2016●
※福田選手は、ユニオンプロレスに入団し、DDTや他団体に出場。2013年夏には竹下幸之介と60分アイアンマッチも敢行、さらには赤井沙希のデビュー戦の相手となり話題を呼びました。 なお、この藤波さんとの邂逅はDDTのリングで、福田選手がプロレスリングBASARAに移籍した頃で、まもなく「トランザム☆ヒロシ」に改名して活躍する直前の試合でした。闘志あふれる闘いぶりで、つい最近、2024年1月にも新潟プロレスに登場し、熱い闘いを披露してくれました。
※大阪プロレスで「秀吉」として、「政宗」と本格派タッグで闘っていた選手。九州プロレスに移籍して「玄海」となった。福岡出身で、まさに玄界灘をイメージさせる怒濤のファイトを展開している。それにしても、この6人タッグの「玄海」「阿蘇山」「桜島」と見事な九州名のチームです。
※鹿児島県の出身で、大阪プロレスに参戦、のちに九州プロレスに移籍、まさに地元の英雄になっている。リングネームが「桜島」ではなく「桜島なおき」というところが、ちょっと面白い。藤波親子を迎えてのタッグで、同門の「日田丸」が藤波側にいるのも楽しい。大型選手の猛攻に、LEONAが鍛えられた試合。
※馬場さん自身がスカウトして全日本に入団。おおいに期待されて、鶴田2世に。小橋とのバーニングは印象的でしたね。当時の四天王に続く、5強の仲間入り。 全日本からノアへ。実は、このあたり、正直いってよくわからない流れなんですごめんなさい。 新日本と全日本というそれぞれの本流があって、藤波さんとのからみは、想像もできませんでしたが、プロレス界も混沌として、なんと、秋山選手が藤波さんの「ドラディション」に参戦しての対戦です。
※ここでの青柳優馬選手は、全日本プロレスに入門して2年目の若手でした。ジュニアの選手として活躍しました。その後にヘビー級に移行して、アジアタッグを獲得。東京スポーツのプロレス大賞の新人賞を取りました。最近では宮原と組んで世界タッグ王者にもなっています。また、あの永田裕志に勝利して三冠チャンピオンにもなりました。まさに成長株です。
※愛媛県生まれでプエルトリコ育ち、K-DOJOからフリーになって闘っているそうです。怪奇派という事ですが、なかなか詳細がわからない選手です。
※多くのインディー団体で闘っているフリーの選手です。なかなかしたたkという評判もあります。PSYCHO選手と組むことも多いようですが、詳細はわかりません。
※全日本の重鎮。若手選手の前に立ちはだかる「壁」になっていたかと思うと、ジャンボ鶴田と組んでさらに菊池選手ら若いのを鍛えていた印象が。ジュニアの星でもあり、悪役商会との絡みも。
ある京都の会場の試合で、鶴田と組んで、川田・小橋をいたぶる試合展開に、会場からオバさんの声で、
「ねちねち、渕ぃー、死ねー!しね!」という、
新日本でもなかなか無い声援(!)が飛んで、全日の観客と一緒に驚いたことがあります。
ノア勢が居なくなった後、全日本に残った渕選手は、川田とともに新日本の会場に乗り込みましたが、その時の、堂々としたマイクアピールは印象的でした。それにしても、その当時を知っているファンとしては、この藤波とのタッグ対戦は、ふしぎな取り合わせです。なお、渕選手は1974年にデビューしてから、ほぼ欠場もなくシリーズに参戦しているため、藤波さんよりも多くの国内試合数記録を所持している危険性、いや、可能性もあります(未詳で、調査中)。
今年2024年には、デビュー50周年を迎えます。
※格闘家としての一面も持つ、ヒートアップの有望な若手です。2019年には大谷選手と組んで、藤波・田村組から勝利し、タッグタイトルを奪取しています。また、2022年の「ドラゴンカップ」にも出場しました。
※ドラディションのリング上で行われた異種格闘技的なエキシビションマッチ。ただし、けして、「殴り込み的」なものではなく、藤波さんのドラディションのリング上での、「日本とネパールの友好」を記念する大会で、行われたものです。もちろん藤波さんとの対戦はこの1戦だけ。
※この6人タッグの藤波さんの相手チーム3人は、前年にデビューしたばかりの、いわゆるフレッシュな若手トリオでした。越中選手の「ケツ」が浅川に決まったんでしょうね。 GO浅川は現在の浅川紫悠(しゆう)選手。
※山形県の最上郡出身、のちにハードコアーにも闘いを広げました。 この試合は、浅川・最上・拓真の前年デビュー組で、藤波組にいどみました。
※条柴(じょうしば)拓真が本名でしょうか? 大型のパワーファイターですね。前年の11月にデビューして、約1年、若手ですね。恐竜のメージで活躍したそうですが、後に「王様」キャラに変身したとのことです。藤波組との対戦は若手3人組へのプレゼントマッチだったんでしょうか?
※全日本プロレスに所属。ヒートアップで田村とも抗争をするも、コメントが特殊過ぎて(笑)全貌がつかみにくい選手でもあった。函館出身で、闘龍門からエルドラド、沖縄、全日本と所属を変えて闘っていたが、2022年にはツイッター上で「俺のこと、バカにしてんだろ」の連発で、ファンは心配もしていた。(本当) 「ヴァンヴェール・ネグロ」「ブラックめんそーれ」など多彩な顔を持つ。
藤波さんの国内対戦相手として素顔で
666番目
という不気味な数字もこわい。
※2008年に沖縄プロレスに参戦。多団体で活躍し、この藤波さんとの初対戦に臨む。後にマスクを取り中島洋平として全日本プロレスへ。その後には「ブラックめんそーれ」に変身など話題になりました。藤波さんとも対戦しているので、別ファイルにします。現在は、大分の団体FTOに所属。
●2017●
※九州出身の藤波さんにとって、九州は特別で、何度も九州プロレスに上がっています。この日初対戦の日田丸選手とは、タッグを組む方が多くなりました。
※2008年に沖縄プロレスに参戦。多団体で活躍し、この藤波さんとの初対戦に臨む。後にマスクを取り中島洋平として全日本プロレスへ。その後には「ブラックめんそーれ」に変身など話題になりました。藤波さんとも対戦しているので、別ファイルにします。このファイルに何度も登場^ ^
※通天閣に祀られている幸福の神様ビリケンさんをモチーフにしたマスクマン。出身地大阪からメキシコに飛び、ルチャリブレを身につけた本格派レスラー 。華⭐︎激プロレスから、夢ファクに参戦。大阪プロレスに入団し、多団体で活躍し、「大阪エスペランサ」として現役で活躍しています。
この藤波さんとの初対戦は、九州プロレスでの対戦でした。
※2012年にデビュー。大日本の有力選手として、デスマッチ路線もこなす。この藤波さんとの初対戦に臨む。関本が藤波チームに入っているのも珍しい(タッグを組むのは、新日本プロレスの最終戦以来? 調査中) 最近では、あの橋本大地とタッグを組んで「大神」でも活躍しています。
試合後の笑顔が最高ですねー♪
※藤波親子が関本を従えて、大日本勢とファイト。この中で藤波さんとの初対戦となった。
なお、次の接触は、2024年1月20日の新潟大会で、長井選手とタッグを組み、藤波・LEONA組と対戦した。 「藤波さんとの対戦を楽しみにしていたが、パートナー(長井のこと)がめちゃくちゃにした」と無念の感想を述べている。ファンも同じ気持ちです。はい。なにしろ、藤波さんとの接触は、場外で、背中をどやしつけられたぐらいでしたからね。 試合後、大日本のファンからは、長井の試合ぶち壊しに対しても、クリーンな試合に徹した中之上に「ありがとう!」と素敵な声援が飛んだ。
※この時点で、野村は大日本でデビューしたばかり。ベテランの藤波との試合は貴重な体験になりました。観客席にお母さんがいたようですが、明るい人で、調査中。いや、卓矢選手についても楽しく調査中^ ^
※UWFに入門して、藤原組を経てパンクラスへ。格闘系の試合を行いつつもインディーにも参加。藤波さんともタッグ対決。この藤波・武骨組というのもレアですね。。
※コメント募集中(^^)
※いまを時めく新日本プロレスの鷹木信悟選手ですけど、新日本の大先輩・藤波さんとの初対戦はドラゴンゲート時代でした。武藤と無茶がチームメイトで、しかも対戦する藤波さんチームは、丸藤、桜島と、これまた非常に異色のトリオです。
※※巨漢の浜選手と藤波との初対戦です。まさか、浜選手と闘うとは思わなかったです。相手が小島聡ながら(失礼)三冠ベルトを奪取したこともある浜選手。
日本のレスラー史上最重量の記録もあるそうな(225キロ) 先輩力士の曙や、吉江を目標にと語っていましたね。藤波さんも、若手だったころマクガイヤー兄弟と対戦しましたが、浜選手は、動けるだけに、対戦は、いやだろうなあ。あ、比較したら失礼かな
※大間違いのコメントをしてしまいました。やさしく「大間違いコメント」を訂正してくださった方、ありがとうございました。
訂正前のコメントを晒します。(当分の間表示)
「間違っていたら、どなたか訂正のコメントをください。マイバッハ谷口選手は、「たにぐちゆういち」という小学1年生キャラをやって今いたよね。「はい!」という大きな声で返事をする。違いますか? で、1994年にNOWでデビューなので、30周年になる。その後、大日本へ移籍。なくてはならない人に成長した。」
ああ、見事に、違う選手をコメントしています。ベテランの谷口裕一選手について。大日本プロレスのデスマッチ路線の。時代も違えば、現在も違いますね。失礼いたしました。
訂正後の「マイバッハ谷口」選手についての、コメントです。
「※マイバッハ谷口選手は、現在・谷口周平選手 で、倉吉市(鳥取県)出身、元自衛官で、ノアに所属。2005年デビュー。2012年からは「マイバッハ谷口」でヒールも経験、マスクマンになって紆余曲折があるも、この藤波さんとの対戦時は「素顔のマイバッハ」時代か。調査中です」
ノアの選手の色々な抗争は、とても追いきれませんので、「紆余曲折」ということで、あしからず。
ちなみに、この谷口周平選手と、私が間違えたベテランの谷口裕一選手は、無関係ですし、谷口愛季(3期生)とも関係はないようです。2024.2.17RSD
※大仁田のFMWでデビュー。あの伝説のミスター珍とも闘い、ゴムパッチン攻撃にも耐えた。1993年デビューなので30周年を迎えたベテラン選手。大仁田が引退した後はハヤブサを盛り立てた。とにかく打たれ強く、ハード路線も得意とした。そこから、ECWを経て新生FMWへ、さらに、ゼロワンで活躍。新日本にも登場して様々な選手とユニットを組んだり、また、闘って来た。ここでは、ライバル大谷が藤波と組むタッグで、藤波さんと初対戦した。相まみえたのは、ゼロワンのリングでしたねえ。
※詳細、調査中です
※愛知県出身で、デビューはスポルティーバ。ヤス久保田と兄弟タッグを組み、その後はフリーで闘い様々なリングに立つ。ここではヒートアップのリングで、藤波さんとも初対戦となった。2019年からはゼロワンに所属している。
というわけで、この「ヒデ久保田」選手との対戦まで
2017年末まで 681人となっています。
RSD 2024/3/22