記録より記憶に残る名選手

 

藤波さんは、こんなすごい選手と闘って来た!

 

■2006-2008   藤波さん対戦相手 全員集合  ■

  藤波選手の国内対戦選手全部紹介!(対戦相手データベース)2023.12.29更新
 

藤波さんは

2006年の1月4日の東京ドームに出場し、その後、新日本プロレスを退社。

 8月からは、新団体「無我・ワールド・プロレスリング」所属です。

 また、2008年からは「ドラディション」に所属しています。

 

※藤波さんの対戦相手選手の紹介を目的に「パンフレット」「ブログ」「雑誌記事」等から写真をお借りして掲載しています。問題があれば、すぐに削除します。よろしくお願いいたします。

RSD

 

※2007年までは、コメントをつけてゆくのを原則にしています。

※2008年以降は、特別な選手に限ってコメントをつけています。

 

 

●2006●

   

480  宇和野貴史  うわの たかし

・初めての対戦・
◆「闘魂始動」 1月 4日  東京・東京ドーム 3471
 ▼45分1本勝負タッグ
 ○佐藤・長州・関本・神風・佐々木・宇和野(12分16秒・原爆固め)藤波・西村・飯塚・矢野・後藤洋・長尾×

 

 ※東京ドームでの藤波軍と長州軍の対決でした。西村選手が「まあ下品というか」というような落ち着かない試合でした。 宇和野選手はIWAジャパンから長州のWJに移籍、さらにリキプロに所属して、長州と共にこの新日本に登場した選手。ヤングライオンの中に入って熱戦を繰り広げました。
 

481  神風  かみかぜ

 

※SPWFから夢ファク、大日本などいろいろな団体に所属したのち、新日本のリングに上がりました。なかなか勝利をつかめなかったが、ゼロワンで「テングカイザー」となって参戦。橋本とも組み、人気を得た。この試合では、まだまだその他大勢の感じでした。

 

 

482  佐々木義人   ささき よしひと

 

※FMWから大日本に戦場をかえて、ストロングスタイルを貫くも、デスマッチも経験しました。後にビッグダディの元妻の美奈子と入籍するなど、引退してからも世間の注目を集めた。この試合では、やはりその他大勢でした。

 

 

483  佐藤耕平  さとう こうへい

 

※格闘技団体からゼロワンに参加して頭角を現して、「火祭り」でも優勝して、新日本との対抗戦にも出陣した。この後、多団体に参戦し、ノアにも参戦して存在感を高めた。この試合では、混乱の中、最後に長尾から見事な「原爆固め」でピン・フォールをおさめた。なお、佐藤選手は、このあとにも藤波さんともタッグで対戦しています。

 

 

484   関本大介  せきもと だいすけ

 

※強靭な肉体を持つレスラーで、大日本で蛍光灯デスマッチなども勝ち抜く。いろいろな団体の対抗戦にも出撃し、DDTでは岡林と組んで活躍している。二人の連携で「眉山」なる技や、ぶっこぬきジャーマンなど、ジャーマンにこだわっている選手です。いまでも藤波さんと対戦したり、またドラデションにも参戦しています。最近では、あの葛西選手の暴挙(竹串攻撃)から藤波さんを守ってくれました、デモンストレーションの日本刀?は危ない感じがしますね。(笑)


※この試合が藤波の新日本プロレス所属での最後の試合(3471試合め)です。

 

 



「無我ワールド・プロレスリング」

 

485  マーク・マッカイ


・初めての対戦・
◆「新無我伝説、エピローグ。ブラックキャット・メモリアル」 8月2日 東京・後楽園ホール 3472
 ▼30分1本勝負  
 ○藤波(7分54秒・逆さ押さえ込み)マークマッカイ×

 

※新生「無我ワールド・プロレスリング」の最初の興行での第一試合でした。この選手は、オーストラリアから来た「でかいけど、地味」という選手で、正直、藤波さんの団体を旗揚げしたお祝いに参戦したような選手。96年の「無我」でのタリープランチャード(よりは若いけど)同様、とにかく試合をしてくれて、成立させてくれてありがとう」という感じの選手でした。
 

 

486  長井満也  ながい みつや


・初めての対戦・
◆「無我2006 無我プレミアム 始動」 9月15日 福岡・アクロス福岡
 ▼30分1本勝負
 ○藤波(10分16秒・飛龍裸絞め)長井×

 

※長井選手といえば、リングス所属のころの格闘技スタイル、キックを主体としたスタイル、全日本でタッグマッチの専門家となり、さらにまた、新日本での星野総裁に率いられての「魔界倶楽部」といろいろな引出しをもつ頼りになる選手です。無我ワールドからドラディションにも引き続き参加しつつ、多団体に出撃。思わず、生涯熱戦譜をつくったら面白いだろうなと編者RSD(私ですw)に思わせる選手(つくりませんけど)  藤波さんにもその功績を認められて、2021年「デビュー30周年記念大会」も行われました。藤波さんから「くそやろう」なる感想でお祝いされて、思わず「そりゃないっすよ、社長!」と答えました。 いろいろな団体の選手とタッグを組みますが、味方チームの中でも悪口を言い合って気合を入れ、気持ちを高める、という独特な手法?が秀逸ですね。
 

 

487  エル・プラソ


・初めての対戦・
◆「無我2006 無我プレミアム2 闘秋 10月31日 宮城・ゼップ仙台
 ▼30分1本勝負タッグ
 ○藤波・正田(10分54秒・飛龍裸絞め)プラソ・オロ×

 

※ブラソスの3兄弟 長男 ブラソ・デ・オロ
          次男 エル・ブラソ
          三男 ブラソ・デ・プラタ
 長男と三男は、1981年に来日して、藤波とも対戦していて、25年ぶりに三兄弟全員との対戦となりました。


 

488  正田和彦  まさだ かずひこ

・初めての対戦・

◆「無我2006 無我プレミアム3 戦冬」 12月7日 東京・EBIS303

 ▼30分一本勝負

 〇藤波(8分20秒・飛龍裸絞め)正田×

 

※「無我」でデビューして、苦節10年、ついに藤波さんと対戦することになった。メキシコから全日本に帰ってきて、MAZDAで軍団(独立愚連隊)を結成。リングネームMAZADAとが多いけれど、無我では正田和彦で参戦。

 


●2007●
 

 

489 バック・クオーターメイン

・初めての対戦・
◆1月20日 北海道・旭川地場産業振興センター
 ▼60分1本タッグ
  ○クオーターメイン・西村(17分58秒・片エビ固め)藤波・ヒロ斉藤×

 

※アメリカのフロリダ州タンパ出身。2003年「WJ」に登場したと聞きましたが、よくわかりません。

 

490  アルカンヘル・デラ・ムエルテ


・初めての対戦・
◆1月24日 岩手・大船渡市民体育館
 ▼30分一本勝負
  〇浜田・藤波(10分40秒・体固め)ムエルテ・マイクセグラ×

 

※メキシコのルチャドール。日本にもCMLLジャパンに参戦。スペルデルフィンに勝利。無我ワールドでは、タッグタイトルマッチも行いました。パートナーはマイクセグラ。

 

491  マイクセグラ


・初めての対戦・

 

※メキシコから闘龍門にはスペル・ノバで来日、無我ワールドにはマイク・スイシーダ・セグラで登場。ムエルテとタッグを組んだ。

 

 

492   ジョン・ウオルター


・初めての対戦・
◆3月 3日 愛知・豊田市柳川瀬公園体育館  3490
 ▼60分1本勝負
  ○青柳・藤波(13分20秒・片エビ固め)長井・ウオルター× 

 

 

493   倉島信行  くらしま のぶゆき


・初めての対戦・
◆4月 4日 青森・青森産業会館
  ▼60分1本勝負
  ○チャボゲレロ・藤波(12分56秒・原爆固め)西村・倉島× 

 

※1996年の藤波さんの「無我」でデビュー。その後も多団体に出場。この「無我ワールド」に復帰して、藤波さんとの初対戦となりました。「くらしま太郎」というリングネームも使いましたが、すぐ戻しています。実は、「無我」の創成期にビリーライレージムへの遠征を望みながらも、若い竹村に遠征を譲ったというエピソードがあります。

 2023年の今も藤波さんの「ドラディション」に参戦していて、長井やLEONAとタッグを組んでいます。セコンドとしても頼りにされています。実は、場外乱闘で逃げ遅れた私を守ってくれたり、乱れた椅子列を直し、私の観覧席を整備してくれたりして助かりました。ありがとう。倉島選手。RSD

 

494   スペル・デルフィン


★初めての対戦★
◆「無我2007 MーROAD」5月16日 大阪・大阪府立体育会館 第2競技場 
  ▼藤波国内3500試合出場記念試合60分1本勝負
  〇藤波(8分53秒・飛龍裸絞め)スペル・デルフィン×

 

※ユニバーサルの「モンンキマジック・ワキタ」から、みちのくプロレスを経て、大阪プロレスを旗揚げ。2003年にはアイドルの早坂好恵さんと結婚。(正式に発表する前に、デルフィンのファンが早坂さんに似てると週プロで話題になりましたね) この試合は「藤波さんの「国内3500試合」と銘打たれた特別試合で特製のマスクを使用してくれました。この後、沖縄プロレスなどを経て、現在も和泉市の市議会議員となって活躍しています。

 

495  征矢学  そや まなぶ


・初めての対戦・
◆7月 1日 新潟・新潟フェイズ
 ▼15分1本勝負             
 〇藤波(5分47秒・逆エビ固め)征矢×

 

※この試合は、「プロレス1年生(征矢)と36年生(藤波)」として紹介され話題になりました。今後の「無我ワールド」を背負って立つ若手の育成としてシングルが組まれたと認識しています。試合は、この日の大会の第一試合で行われて、藤波さんは2試合を行い(2度登場)ファンを喜ばせました。その後、全日本プロレスに参加し、以降も大いに活躍しています。

 この試合の結果、藤波さんとのシングル戦成績で、藤波さんの1勝という記録が残りました。

 

 「縁」というのは不思議なもので、もう交わることはないだろうと思われていた征矢選手でしたが、2023年の年末に藤波さんとタッグを組み、「師弟コンビ」として、ノアのリングに立ちました。藤波さんに気合を入れられながら、ドラゴンスクリューから、拳王に飛龍裸絞めを決めて勝利を奪いました。私は「幾星霜を経て、恩讐の彼方」タッグと思わず名付けてしまいました。

 

496   ゼウス


・初めての対戦・
◆「無我2007サマーフェスタ」7月29日 大阪・大阪府立体育会館第二競技場
 ▼60分1本勝負
  ○藤波・デルフィン(12分35秒・飛龍裸絞め)ゼウス・浜田×

 

※大阪プロレスから、この無我ワールドに参戦。ボクシングにも転向したが、やはり大阪プロレスに復帰しました。全日本プロレスでも活躍しています。かっこいい選手です。

 

 

497   三沢光晴  みさわ みつはる

 


・初めての対戦・
★「PRO-WRESTLING NOAH「GREAT VOYAGE '07」 9月9日 東京・日本武道館 3510
 ▼60分1本勝負
  ○西村・藤波(19分40秒・足4の字固め)三沢・潮崎

 

※ご存知、全日本プロレスの四天王のひとり。タイガーマスクで活躍していたが、天龍たちがSWSに転出したあと、素顔になって鶴田と対戦。90年5月4日、なんと藤波さんが全日本プロレスを観戦しているときに、マスクを脱いで三沢になりました。その日から15年後2005年の同じ5月4日、藤波・三沢の初めてのタッグチーム。新日本の藤波と全日本の匂いのする三沢のタッグ、試合後三沢の方から握手を藤波さんにもとめました。そして、、、これはもう語り尽くせません。。。上のこの試合は、はじめての対戦でした(そして、これが最後の対戦でもあります) 藤波さんは、ジャンボ鶴田や全日本の香りのする選手として対戦を語っていました。ノアの武道館大会で、タッグながらついに対戦となりました。

全日本時代の三沢(ポスターより)

 

 

498  潮崎豪  しおざき ごう


・初めての対戦・上の試合

 

※ノアの武道館大会で藤波さんと対戦。ノアの生え抜きで小橋の遺伝子を継ぐ若手として期待の星でした。。上の藤波組との対戦のあとも、ヘビー級の活躍で海外にも遠征、東京ドームでの棚橋との一騎打ち、真壁とのシングル、「オールトゲザー」興行でのメイン登場も話題となりました。さらに、全日本への移籍でファンの反応も複雑だったが、その後ノアに復帰し、活躍しました。ちょっと雑なひとことになっていますが、藤波さんとの対戦の頃にはすでに大物の片鱗を見せつけていました。「豪腕ラリアート」が得意技。

 

 

499   高木功  たかぎ いさお


・初めての対戦・
◆「無我 大阪大会 Mライブ」 9月23日 大阪・大阪府立体育会館第二競技場   
 ▼60分1本勝負
  ○ヒロ斉藤・高木(9分28秒・体固め)藤波・征矢×

 

※馬場さんの全日本時代に期待された高木選手。決起軍にも入り天龍に向かっていきました。だが、やがて決起していないと解散させられ、まもなくSWSからWARに、「嵐」としての活躍もありました。また、全日本に復帰して新日の橋本真也や武藤とも対戦、しかしその後の低迷から、無我ワールドへの入団を直訴されたが、藤波さんからは「リングにも入れてもらえない」という状態からスタートするように指示をされ、懸命に努力、西村の応援もあって、ようやく試合に登場していた。無我ワールドに参加するにあたり、藤波さんのブログが炎上し、休止に追い込まれたのが記憶に残っています。

 

 

500  高岩竜一  たかいわ たつひと


★初めての対戦★
◆「FINAL MUGA ~飛龍継承~ ドラゴンカップ」12月3日 大阪・大阪府立体育会館第二競技場
 ▼ドラゴンカップ・クルーグリッド杯トーナメント30分1本勝負
  ○藤波(11分53秒・飛龍裸絞め)高岩×

 

※新日本でデビューして、ジュニアを率いて活躍。大谷と共に、ゼロワンに移籍してからも安定した試合運びに定評があった。この時期に「無我ワールド」に参戦して、藤波さんとの初対戦。のちに「ブラックタイガー」にもなって、いろいろな団体に賛成している。藤波さんとのシングルはこの1戦のみで、藤波の1勝。

 

 

501  TAJIRI


★初めての対戦★
◆「FINAL MUGA~飛龍継承~ドラゴンカップ」 12月13日 東京・後楽園ホール 3520
 ▼ドラゴンカップ・トーナメント準決勝戦30分1本勝負   3520
  ○藤波(12分20秒・飛龍裸絞め)TAJIRI

 

※IWAジャパンでデビュー、大日本の貴重なジュニア戦士だったが、新日本との対抗戦で唯一「すばらしい」と新日本ファンを唸らせた選手。アメリカでの活躍もあって、日本へ逆輸入。毒霧を吐き、やりたい放題のTAJIRIとなった。この「無我・ワールド」への参戦は、貴重な藤波さんとの対戦を残した。のちにWCNを立ち上げ、そこでは、藤波VSレザーフェイスという対戦を実現させている。現在は九州プロレスに所属。

 


 

※2007年までは、コメントをつけてゆくのを原則にしています。

※2008年以降は、特別な選手に限ってコメントをつけています。

 


●2008●

「ドラディション」

502   近藤修司  こんどう しゅうじ


★初めての対戦★

★新日本プロレス 「レッスルキングダム」 1月4日  東京・東京ドーム 3522
 ▼30分1本タッグ
  〇長州・藤波・蝶野・ライガー・AKIRA(7分18秒・体固め)邪道・外道・TARU・近藤・YASSHI×

 

 

503   TARU


★初めての対戦★

 

 

504  ブラザー・YASSHI


★初めての対戦★

  

※以上の3選手について、調査中です。詳しいかた、コメントでお願いします。

 藤波さんとのからみは、この1試合だけなんですね。
 

505   怨霊  おんりょう


★初めての対戦★

◆ドラディション◆「2008年 吉江豊 お年玉プロレス」 1月11日 東京・新木場ファースト  3523
 ▼30分1本タッグ
○ジャイアント嵐・マッチョドラゴン(8分42秒・片エビ固め)怨霊・死神×

※この試合の「マッチョドラゴン」選手は、藤波さんの友人のマスクマン。ちなみに「ジャイアント嵐」は、高木功選手の変身らしい。
 

506   死神  しにがみ

★初めての対戦★上の試合

※怨霊・死神 まあ、凄いリングネームですねえ。「怨霊さ~ん」とか「死神選手」とか呼ばれるんでしょうか。。調査しています。

 

507   本間朋晃  ほんま ともあき


★初めての対戦★
★新日本プロレス サーキット2008 NEW JAPAN CUP  3月9日 愛知・愛知県体育館
  ▼共同企画35周年記念スペシャルマッチ・30分1本タッグ 
   ○蝶野・藤波・長州(8分29秒・STF)外道・本間朋・邪道×

※声がかすれていて、何をしゃべっているのかがわかりにくいと評判な選手。天龍との対談をやったら面白いだろう。大日本プロレスで過激なデスマッチを繰り返して、特に「蛍光灯デスマッチ」を得意とした。全日本プロレスに行った後、新日本に参戦している。とにかく明るく前向きの意識はすばらしい。得意技のヘッドバッドに「こけし」と名付けて、山形県のアピールをしている(?)

 

 

508  滝澤大志  たきざわ たいし


★初めての対戦★

◆ドラディション◆「吉江豊 ホワイト・プロレス・デイ」 3月14日 東京・新木場ファーストリング
 ▼30分1本タッグ
  ○吉江・藤波(21分52秒・体固め)真霜・滝澤×


 

509  真霜拳號  ましも けんご

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★初めての対戦★

※全日本のマットでいきいきとファイトしていますね。
 

510  南野タケシ  みなみの たけし


★初めての対戦★
◆ドラディション◆「START OF NEW TRADITION」 3月20日 東京・船橋アリーナ
 ▼30分1本タッグ
  ○ヒロ斉藤・藤波(19分0秒・体固め)吉江・南野×


 

511  プリンス・デビット


★初めての対戦★
★新日本プロレス 千葉・千葉ポートアリーナ  3月21日
 ▼30分一本勝負タッグ 
  ○蝶野・藤波・長州(15分6秒・体固め)中邑・後藤洋・プリンスデビット×


 

512  大原はじめ  おおはら


★初めての対戦★
◆3月30日 東京・後楽園ホール
 ▼30分1本タッグ
  ○ウルティモ・藤波(10分38秒・飛龍裸絞め)藤田峰・大原×


 

513   藤田峰雄  ふじた みねお


★初めての対戦★  上の試合


 

514  相島勇人  あいじま ゆうと


★初めての対戦★
★プロレスリング華☆激 5月2日  宮崎・都城運動公園体育館
 ▼60分1本勝負タッグ
  〇藤波・アステカ(14分40秒・飛龍裸絞め)相島・ディアブロ×


 

515  ディアブロ

★初めての対戦★  上の試合


 

516  タイガーマスク〈4代め)


★初めての対戦★
★蝶野プロデュース 「プレミアム」 5月5日  東京・後楽園ホール
 ▼30分1本タッグ
  〇藤波・ライガー(10分34秒・飛龍裸絞め)天山・タイガーマスク×

※藤波さんが新日本プロレスの社長時代、ふたりの対談がありました。(「社長日記」) 最近のライガー相手のおしゃべりとは違って、緊張してましたね。精悍な好青年という感じでした(マスク越しですが) 他団体のチャンピオンになったり、話題に事欠かないです。
 

517  ミスター雁之助  がんのすけ


★初めての対戦★
◆6月5日 東京・後楽園ホール
 ▼30分1本勝負
  ○ウルティモ・藤波(15分47秒・回転足折固め)藤田峰・雁之助×
 

※FMWではあの大仁田の下で、その後もターザン後藤の下で、まあ、見るからに苦労して来た感じがありました。藤波さんとの対戦で、実力者であることがよくわかりました。
 

518  ベアー福田  ふじた


★初めての対戦★
◆ドラディション◆「Ascending Current 2008 ~上昇気龍~」 9月9日 愛媛・テクスポート今治  3540
 ▼30分1本勝負タッグ
  ○滝澤・藤波(16分13秒・片エビ固め)ベアー福田・青柳×


 

519  アミーゴ鈴木


★初めての対戦★
◆9月11日 鹿児島・鹿児島市民体育館
 ▼30分1本勝負
  ○青柳・藤波(10分17秒・片エビ固め)ヒロ斉藤・アミーゴ鈴木×


 

520  田島久丸  たじま ひさまる


★初めての対戦★
◆「久丸3周年興行」 10月18日 東京・新宿FACE
 ▼30分1本
  ○田島・南野・ブレイザー(14分00秒・エビ固め)藤波・飯伏・堀口×


 

521  エル・ブレイザー


★初めての対戦★ 上の試合

 

※エル・ブレイザー選手は、いろいろなリングネームを持っているようです。このマスクは名前の通り青い炎のイメージです。

 

522   宮本和志  みやもと かずし


★初めての対戦★
◆11月22日 東京・後楽園ホール
 ▼30分1本勝負
  ○吉江・藤波・関本(21分40秒・体固め)嵐・長井・宮本×
 


 

523   初代タイガーマスク


★初めての対戦★
★IGF 「ゲノム7」 11月24日  愛知・愛知県体育館 
 ▼10分1本勝負
  △藤波(時間切れ引き分け)初代タイガーマスク△


※この佐山タイガーとは、新日本時代にエキシビションで対戦したことはあったが、ジュニアヘビー級を日本に定着・発展させた両雄の対戦は、これが初めてであった。しかも、お互いに超ヘビー級(笑)


 

藤波社長! つづいての 2009- に参りましょうぜ!

 

すでにリングスでも魔界倶楽部でもないな

 

 

 

 

2023.12.29