Marcus King の新作 | ロキノンには騙されないぞ

ロキノンには騙されないぞ

主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Marcus King
EL DORADO


平均だとギリギリ高評価~及第点。

 

ベッタベタの南系の土臭いバンドサウンドなので

評価的には仕方なしといったところか。

 

声がもう反則の域で素晴らしい。

 

アルバム自体だと、楽曲自体にもう少しキャッチーな力が欲しい部分があるが、

それでも十分楽しめるつくりになっていると思う。

 


弾き語りスタジオライブ

アルバムよりこちらの方が数段素晴らしく、

圧倒される何かがあったりする。

 

ジョン・メイヤー的な感じで

ギターヒーローとしても一定のファンがもういるのかな。

 

https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DIN191129-008 より

 

“ソロ・デビュー作品となる『エル・ドラド』はクラシック・ロック、ブルース、サザンR&B、カントリー・ソウルなどを基にしながらも繊細なアコースティック、ペダル・スティール、からエレクトリック・ギターの猛烈なソロも演奏し、現代のロックを表現している。  本作でプロデュースを手掛けるのは、ザ・ブラック・キーズでギタリスト/ヴォーカリストを務め、第55回グラミー賞にて最優秀プロデューサー賞を受賞しているダン・オーバック。マーカス・キング・バンドの昨年リリースの3枚目のアルバム『カロライナ・コンフェッションズ』でも1曲共作していたが、本作では収録曲12曲全てがキングとオーバックの共作曲。オーバックの持つナッシュビルのイージー・アイ・サウンド・スタジオでたった3日で書き上げたという。”

 
“マーカス・キングは、ロビー・ロバートソン作詞作曲のザ・バンドのロック・クラシック「ザ・ウェイト」の50周年を記念して制作されたPlaying For Changeの先月公開された最新MVにてリンゴ・スター、ロビー・ロバートソン、CHARなどと共に出演していることも話題となっている。
The Weight | Featuring Robbie Robertson | Playing For Change | Song Around The World ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ph1GU1qQ1zQ
 
 
すっかり忘れていたが、
自己ブログの記事で検索すると一度だけ扱っていた。

Judith Hill が最近おすすめのアーティストとして挙げていた。
https://ameblo.jp/stamedba/entry-12428108452.html