Pinegrove の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Pinegrove
Marigold

80点相当以上のところも多いが、Rolling Stone誌、NMEなどがやや低k評価気味。

 

アルバムとしては結構良い。

エモ好きなら申し分ない出来ではなかろうか。

 

低評価のところを強いて探すなら、

音が小奇麗で、優秀過ぎて面白みに欠けるかも。

 

楽曲などと関係ないが

海外メディア評価記事を見ると、

ここら辺のことに結構触れられている。↓

 

https://lmusic.tokyo/news/93915/2 より

“パイングローヴはエヴァン・スティーヴンズ・ホールに性的強要の告発があり、2017年から1年間活動を休止していたものの、告発者とエヴァン・スティーヴン・ホールは仲裁人を介して和解しており、アルバム『スカイライト』でシーンに復帰を果たしている。”

 

 

 

バイオ

https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10635 より

“パイングローヴは、ニュージャージー州のモントクレアで、子供の頃から友達だったエヴァン・スティーヴンズ・ホールと、ザック・レヴィーン(ds)によって2010年に結成された。ホール曰くバンド名は、自身が大学の敷地にあった「美しく統制されているようで、自然のまま雑然としている松林(pine grove)」に由来している。
地元の街のDIYシーンにルーツを持つパイングローヴは、ホール特有の陽気さと、彼の内省的かつ詩的な歌詞が話題となり音楽配信サービスBandcampで熱心なファン層を築いていった。”