27日(土)は京都府綾部市の実家に帰りました。妻は畑でキウイの収穫をしました。うちの畑のキウイは何の世話もしていないのに、いつも鈴なりに稔ります。昨年はコンテナに18箱の収穫がありました。霜に遭うと全く味がなくなってしまうので、そろそろ取り入れなければなりません。この日は妻が父と一緒にコンテナで6箱取りました。amazon.co.jpの段ボール箱に詰めて、妻の実家などに宅配便で送り、ぼくの自宅にも段ボール箱で持ち帰りました。まだ硬くて食べられませんが、すぐに食べたければリンゴと一緒にしておくと1週間ほどで軟らかくなります。残りはそのまま置いておいて、軟らかくなったものから食べていきます。毎朝食べても来年まで持つでしょう。
ぼくは山陰の灌木を切りました。「陰切り」と言います。山のすその木を切らないと、道にはみ出してきて通行の妨げになるのです。これは草刈りよりもはるかにしんどくて危険な仕事です。太くなってしまった木はチェーンソーやのこぎりで切りますが、直径5センチくらいまでの細い灌木は刈払機で刈り取ります。「むかし、むかし、おじいさんは山へ柴刈りに……」という、あの柴刈りです。昔は風呂やかまどの焚き付けなどに柴が必要でした。ぼくが小学校のころは、「ストーブ当番」というのがあって、刈り取った柴を新聞紙でくるんで学校に持って行きました。「ストーブ当番」は持って行った柴で、教室の薪ストーブや石炭ストーブの焚き付けをするのです。
今は柴の使い途がありません。単に邪魔になるから刈るだけです。雑木や竹、笹などを刈払機で刈っていきました。もったいないですね。
このようなわけで土曜日はスキーの練習ができなかったので、28日(日)は営業が残りわずかとなったO-airに行って、またも妻に付き添ってもらってウォータージャンプの練習をするつもりでしたが、あいにくの冷たそうな雨。いったん中止を決めましたが、そのうちに晴れてきたので、やっぱりと思い直して一人でO-airに行きました。
バックレイアウトの練習をどうしてもしたかったのです。今シーズンは後半からバックレイアウトの練習を再開しましたが、今までは腕を使わず、ほとんど「気をつけ」の姿勢で回っていました。これでも体が伸びていれば評価はされると思いますが、腕も使ってしっかりと回転をコントロールしようと思います。後々のフルツイストにつなげるためにも、腕を使ったバックレイアウトを習得しておいた方がよいでしょう。
ぼくはいつもエアを練習するときは、アプローチからランディングまでを駒送りのように分解して考えます。バックレイアウトもアプローチからランディングまでをバラバラの分解写真にして、一コマ一コマでどういう動きをすべきかを考えます。
バックレイアウトについては、最後の動作は決まっています。回転の後半で水面が見えたところで手を前に伸ばして「ダイブの姿勢」を取って、体をランディングバーンと水平にします。スカイダイビングみたいなもんですね。体を伸ばして回転半径を大きくすることによって「慣性モーメント」を大きくし、回転速度を遅くします。体がランディングバーンと平行になったところから、上半身を起こしていき、最後は自分から足でランディングバーンを踏みにいきます。こうすることによって、ソフトランディングが可能になり、次のターンにスムーズに入れるはずです。
「ダイブの姿勢」を取れるかどうかで、うまく着地できるかどうかが決まると、エアリアルの教科書に書いてあります。回転の後半、落下しながら着地点を目がけて手を伸ばして飛び込みの姿勢を取るわけです。それができるように、トランポリンで腰落ち、腹落ち、背落ちを嫌になるほど練習しています。
回転の後半から着地までにしなければならないことは、「ダイブの姿勢」と決まっています。問題は離陸から回転の前半です。ここでどういう動作をするか。体をキッカーのRに垂直に保ち、キッカーの最初(トランジション)から最後(リップ)まで、しっかりとまんべんなく踏み続けなければなりません。そのためには体幹と脚を締めて、体を完全に伸ばしておかなければなりません。体を棒のようにしてキッカーを通過します。そのときに腕をどう使うかです。
今シーズンの練習では今まで、手をほぼ体側に置いて空中に飛び出し、最後に手を前に出して「ダイブの姿勢」にしていたのですが、いったん手を挙げてから体側に付けて、最後に手を前に出して「ダイブの姿勢」にするという動作をしようと思います。
その場合、
A.手をどこまで挙げるか
(1)肩の高さ(腕を水平にして、「前へならえ」の姿勢をとる)
(2)斜め上
(3)真上(「バンザイ」で手決めをする)
B.どのタイミングで挙げるか
(1)アプローチ
(2)トランジション
(3)キッカー
(4)リップ
(5)空中に出てから
という選択肢が考えられます。
Aの手をどこまで挙げるかについては、トランポリンやエアリアルのやり方が参考になりますが、あくまで参考です。トランポリンは上下動だけですが、モーグルのジャンプは前に進みながらの上下動です。また、スキーを履いているというのも大きな違いです。スキーの重さがあるので、慣性モーメントが大きくなるのです。トランポリンよりも回転をかけにくく、回転を止めにくいのがモーグルのバックレイアウトです。エアリアルはモーグルに比べてアプローチの斜度が緩く、キッカーが長くて急傾斜であるという違いがあります。トランポリンやエアリアルは参考にすべきですが、そのまままねてもうまくいかないでしょう。どのような動作がモーグルのバックレイアウトに適しているのか、自分で考えて練習しなければなりません。
Bの手を挙げるタイミングですが、(1)のアプローチで手を挙げるのは、やりたくありません。想像しただけでも、非常に不自然な動作だと思えます。モーグルのエア台のアプローチは短くて2メートルくらいしかありません。最後のこぶまでターンをしてきて、最後のこぶを越えた瞬間に手を挙げるというのは非常に忙しくて、バランスを崩すことにつながる動作だと思います。(5)の空中に出てからというのも外してよさそうです。というのは、手を伸ばすと回転半径が長くなって回転速度が遅くなります。空中に出てから手を挙げると回転にブレーキをかけることになるでしょう。
というようなことを考えて、残りの選択肢をいろいろと試してみました。練習を始めたころに、大晴君のお父さんが見てくれて、「空中ではきれいな姿勢になっていたけれども、リップのところで吸収とまではいかないまでも、つぶされぎみだった」とアドバイスをしてくれました。体幹が締まっていないとキッカーから返ってくるGで腰が折れてしまいます。吸収動作と一緒で、キッカーに与えるプレッシャー(作用)が小さくなるためにキッカーから受ける反作用が小さくなって高さが出ません。さらに、キッカーで曲がっていた体が、空中に出てから伸びると、回転半径が大きくなるので回転速度が落ちて、回転が失速してしまいます。
見た目にどうなっているかを教えてもらうと、「リップを通過したときのさっきのあのおなかが緩んだ感じだと腰が折れているんだな」というように、自分の感覚と実際の姿勢を照合することができるので、非常に助かります。大晴パパ、ありがとうございました。また今度も目に止まったら、アドバイスよろしくお願いします。
時間があまりなかったので、20本ほどでしたが、いろいろと試してみた結果、2009年にやっていた方法とほぼ同じ方法でやるのが一番いいという結論になりました。結果はあまり代わり映えしませんでしたが、いろいろと回り道をしてみることが大切だと思います。
次は、空中で脚をぴったりと引っ付けること、リップを見ないで離陸することを練習するつもりです。
最後の2本は「棒ジャンしてからヘリ」をやってみましたが、うまくいきませんでした。離陸後、先に上半身が動いてしまって軸が取れず、回転をかけた後の下半身と上半身の連動もうまくいきません。難しいですね。こちらは今シーズンの実用化は見送りとなりそうです。
練習が終わったところで、雷が激しくなり、再び雨も降りだしました。今日は水泳パンツの上にスキンズの上下を着て、5mm厚さのセミドライで練習しました。寒いかと思ったら、暑くて暑くて汗だくです。終わって、水着になってシャワーを浴びていたら、常連の大八木さんに「やっぱ、ええ体してはりますね。ぼくよりずっとええ体してはりますわ」とほめていただきました。「55歳にしては」という前提付きだろうとは思いますが、体の見た目だけはプチ自慢できるかもしれません。
帰りに門真市に住む娘のところに寄って、昨日収穫したキウイをamazon.co.jpの箱詰めで届けました。
ぼくは山陰の灌木を切りました。「陰切り」と言います。山のすその木を切らないと、道にはみ出してきて通行の妨げになるのです。これは草刈りよりもはるかにしんどくて危険な仕事です。太くなってしまった木はチェーンソーやのこぎりで切りますが、直径5センチくらいまでの細い灌木は刈払機で刈り取ります。「むかし、むかし、おじいさんは山へ柴刈りに……」という、あの柴刈りです。昔は風呂やかまどの焚き付けなどに柴が必要でした。ぼくが小学校のころは、「ストーブ当番」というのがあって、刈り取った柴を新聞紙でくるんで学校に持って行きました。「ストーブ当番」は持って行った柴で、教室の薪ストーブや石炭ストーブの焚き付けをするのです。
今は柴の使い途がありません。単に邪魔になるから刈るだけです。雑木や竹、笹などを刈払機で刈っていきました。もったいないですね。
このようなわけで土曜日はスキーの練習ができなかったので、28日(日)は営業が残りわずかとなったO-airに行って、またも妻に付き添ってもらってウォータージャンプの練習をするつもりでしたが、あいにくの冷たそうな雨。いったん中止を決めましたが、そのうちに晴れてきたので、やっぱりと思い直して一人でO-airに行きました。
バックレイアウトの練習をどうしてもしたかったのです。今シーズンは後半からバックレイアウトの練習を再開しましたが、今までは腕を使わず、ほとんど「気をつけ」の姿勢で回っていました。これでも体が伸びていれば評価はされると思いますが、腕も使ってしっかりと回転をコントロールしようと思います。後々のフルツイストにつなげるためにも、腕を使ったバックレイアウトを習得しておいた方がよいでしょう。
ぼくはいつもエアを練習するときは、アプローチからランディングまでを駒送りのように分解して考えます。バックレイアウトもアプローチからランディングまでをバラバラの分解写真にして、一コマ一コマでどういう動きをすべきかを考えます。
バックレイアウトについては、最後の動作は決まっています。回転の後半で水面が見えたところで手を前に伸ばして「ダイブの姿勢」を取って、体をランディングバーンと水平にします。スカイダイビングみたいなもんですね。体を伸ばして回転半径を大きくすることによって「慣性モーメント」を大きくし、回転速度を遅くします。体がランディングバーンと平行になったところから、上半身を起こしていき、最後は自分から足でランディングバーンを踏みにいきます。こうすることによって、ソフトランディングが可能になり、次のターンにスムーズに入れるはずです。
「ダイブの姿勢」を取れるかどうかで、うまく着地できるかどうかが決まると、エアリアルの教科書に書いてあります。回転の後半、落下しながら着地点を目がけて手を伸ばして飛び込みの姿勢を取るわけです。それができるように、トランポリンで腰落ち、腹落ち、背落ちを嫌になるほど練習しています。
回転の後半から着地までにしなければならないことは、「ダイブの姿勢」と決まっています。問題は離陸から回転の前半です。ここでどういう動作をするか。体をキッカーのRに垂直に保ち、キッカーの最初(トランジション)から最後(リップ)まで、しっかりとまんべんなく踏み続けなければなりません。そのためには体幹と脚を締めて、体を完全に伸ばしておかなければなりません。体を棒のようにしてキッカーを通過します。そのときに腕をどう使うかです。
今シーズンの練習では今まで、手をほぼ体側に置いて空中に飛び出し、最後に手を前に出して「ダイブの姿勢」にしていたのですが、いったん手を挙げてから体側に付けて、最後に手を前に出して「ダイブの姿勢」にするという動作をしようと思います。
その場合、
A.手をどこまで挙げるか
(1)肩の高さ(腕を水平にして、「前へならえ」の姿勢をとる)
(2)斜め上
(3)真上(「バンザイ」で手決めをする)
B.どのタイミングで挙げるか
(1)アプローチ
(2)トランジション
(3)キッカー
(4)リップ
(5)空中に出てから
という選択肢が考えられます。
Aの手をどこまで挙げるかについては、トランポリンやエアリアルのやり方が参考になりますが、あくまで参考です。トランポリンは上下動だけですが、モーグルのジャンプは前に進みながらの上下動です。また、スキーを履いているというのも大きな違いです。スキーの重さがあるので、慣性モーメントが大きくなるのです。トランポリンよりも回転をかけにくく、回転を止めにくいのがモーグルのバックレイアウトです。エアリアルはモーグルに比べてアプローチの斜度が緩く、キッカーが長くて急傾斜であるという違いがあります。トランポリンやエアリアルは参考にすべきですが、そのまままねてもうまくいかないでしょう。どのような動作がモーグルのバックレイアウトに適しているのか、自分で考えて練習しなければなりません。
Bの手を挙げるタイミングですが、(1)のアプローチで手を挙げるのは、やりたくありません。想像しただけでも、非常に不自然な動作だと思えます。モーグルのエア台のアプローチは短くて2メートルくらいしかありません。最後のこぶまでターンをしてきて、最後のこぶを越えた瞬間に手を挙げるというのは非常に忙しくて、バランスを崩すことにつながる動作だと思います。(5)の空中に出てからというのも外してよさそうです。というのは、手を伸ばすと回転半径が長くなって回転速度が遅くなります。空中に出てから手を挙げると回転にブレーキをかけることになるでしょう。
というようなことを考えて、残りの選択肢をいろいろと試してみました。練習を始めたころに、大晴君のお父さんが見てくれて、「空中ではきれいな姿勢になっていたけれども、リップのところで吸収とまではいかないまでも、つぶされぎみだった」とアドバイスをしてくれました。体幹が締まっていないとキッカーから返ってくるGで腰が折れてしまいます。吸収動作と一緒で、キッカーに与えるプレッシャー(作用)が小さくなるためにキッカーから受ける反作用が小さくなって高さが出ません。さらに、キッカーで曲がっていた体が、空中に出てから伸びると、回転半径が大きくなるので回転速度が落ちて、回転が失速してしまいます。
見た目にどうなっているかを教えてもらうと、「リップを通過したときのさっきのあのおなかが緩んだ感じだと腰が折れているんだな」というように、自分の感覚と実際の姿勢を照合することができるので、非常に助かります。大晴パパ、ありがとうございました。また今度も目に止まったら、アドバイスよろしくお願いします。
時間があまりなかったので、20本ほどでしたが、いろいろと試してみた結果、2009年にやっていた方法とほぼ同じ方法でやるのが一番いいという結論になりました。結果はあまり代わり映えしませんでしたが、いろいろと回り道をしてみることが大切だと思います。
次は、空中で脚をぴったりと引っ付けること、リップを見ないで離陸することを練習するつもりです。
最後の2本は「棒ジャンしてからヘリ」をやってみましたが、うまくいきませんでした。離陸後、先に上半身が動いてしまって軸が取れず、回転をかけた後の下半身と上半身の連動もうまくいきません。難しいですね。こちらは今シーズンの実用化は見送りとなりそうです。
練習が終わったところで、雷が激しくなり、再び雨も降りだしました。今日は水泳パンツの上にスキンズの上下を着て、5mm厚さのセミドライで練習しました。寒いかと思ったら、暑くて暑くて汗だくです。終わって、水着になってシャワーを浴びていたら、常連の大八木さんに「やっぱ、ええ体してはりますね。ぼくよりずっとええ体してはりますわ」とほめていただきました。「55歳にしては」という前提付きだろうとは思いますが、体の見た目だけはプチ自慢できるかもしれません。
帰りに門真市に住む娘のところに寄って、昨日収穫したキウイをamazon.co.jpの箱詰めで届けました。