28日、29日の両日、新潟県十日町市の松之山温泉スキー場で開催された全日本スキー連盟公認(B級)のモーグル大会2連戦に出場しました。昨シーズンは白馬八方尾根スキー場で開催されたバンクドスラローム大会に出場しただけだったので(結果はコースアウトして失格)、モーグルの大会出場は2年ぶりです。

 

 エア練習がほとんどできなかった、新調した170cmの板はビンディングの取り付けが間に合わず、191cmのエッジが浮いた板で滑らなければならない、昨年末から発熱などの体調不良で運動不足だった、などと、不安要素だらけでしたが、「習得できました」と豪語してしまったダイナミック・ポジショニング・ターン(Dynamic Positioning Turn、 DPT、 ディプト)を実戦投入すべく、大寒波の大雪の中、日本有数の豪雪地帯での大会に臨みました。

 

<28日夕方、松之山温泉スキー場近くの雪景色>

 

<29日朝、大会に出かける前、宿の駐車場で埋もれていた車。宿の人も「すごいですね」。スノーダンプをお借りしました>

 

<29日朝、大会コースが完全に雪に埋もれてしまったので、大会役員、コーチによって掘り出し作業が行われました>

 

 結果は、恥ずかしくて言いたくないのですが、1日目は出だしこそよかったものの、第1エアの着地後、前に進めず、途中で2回転倒してなんとかゴール。ゴール後のフィニッシュエリア(減速して止まる場所)で転倒してコース脇の雪だまりに頭から突っ込み、外れた板を履けなかったので、片足で滑って出ようとしたら、反対側のコース脇の雪だまりで転倒して起きられなくなり、大会役員に救出されるというぶざまなおまけ付きでした。

 

 2日目は公式練習で第1エアまでたどり着けなくなり、棄権しようかと思ったのですが、知り合いの選手から「さあ、ダイナミック・ポジショニング・ターンで攻めてもらいましょうか」と煽られ、じゃなくて、励まされ、逃げ出すわけにもいかなくなって、出場したものの、2日間のうちにディプトは幻のようにどこかに消えてしまって、やっぱり第1エアまでたどり着けず、続くミドルセクションでは、2、3こぶでラインから外れてしまい、モーグルスキーになりませんでした。

 

 ぼくのターンの課題は、スタートのこぶへの入り、こぶからエア台への入り、着地後のこぶへの入りでした。スタートはまあまあできるようになりましたが、練習していないエアの前後は「練習していないことはできない」という自然法則の通り、できませんでした。

 

 「泰造さんはトラックの引き上げばかりしていて、練習していないからできないんですよ」という知り合いの選手の言葉の通りです。

 

 いつも誰ともほとんど話をせず、一人で作業していますが、大会では、久しぶりに会えた人と話ができただけでなく、前から顔は知っているけれども話したことがなかった人とも話ができて、鬱々(うつうつ)としていた気分が晴れました。

 

 自分が何ができていて、何ができていないのかは、大会に出ないとわかりません。大会での経験を生かして、またがんばって練習します。

 

 というのが、いつものお決まりのオチですが、余命いくばくもない65歳になって、このオチでは、世界初のディプトの実戦投入に期待している人(いるかな)や、このブログの熱心な読者(いるかな)に許してもらえそうにないので、ここから本題に入ります。

 

 知り合いの選手が撮ってくれたビデオで、1日目の第1エアまでのトップセクションの滑りを見ると、ディプトの動きにはなっているようで、ダイナミックな動きをしていますが、ターン弧(スキーの振り幅)が大きすぎて、モーグルスキーのターンになっていません。このターン弧では、上体のローテーション(Rotation、スキーのトップの方向に腰が回ること)が生じやすく、ローリング(Rolling)しながら進むことになるので、ターン点は望めません。

 

 そもそもぼくがディプトという独自のターンを練習するようになったのは、2009年に同じ松之山温泉スキー場で開かれたトキめき新潟国体の前後からですが、こぶとこぶの合わせ目をつなぐ直線上を高速で、いかにコントロールして滑るかということを考えたからでした。

 

 こぶとこぶの合わせ目をつなぐラインをジッパーライン(Zipper Line)と言うそうです。ジッパー(チャック、ファスナー)の両側の歯がかみ合うように、左右のこぶが合わさるところの直線という意味だと思います。モーグルコースのスタートからゴールまでの最短距離を結ぶ直線であるフォールラインと一致します。フォールラインの左右にできたこぶとこぶの間の溝やバンク(土手)に沿わせてスキーを走らせるのではなく、フォールラインにスキーを沿わせて滑るのが、ジッパーラインモーグル(Zipper Line Moguls)です。現在のモーグル競技では、カービングでジッパーラインを滑らなければ、高いターン点を期待することはできません。

 

 ぼくがディプトを始めた一昔前と違って、今はなんでもネットで情報を得ることができます。ジッパーラインについてもYouTubeで、ワールドカップ優勝経験のある米国の成長株、オリビア・ジアッシオ(Olivia GIACCIO)選手が解説しています。

 

 

 

 ディプトではなく、普通のターンですが、これくらいの小さな動きでないとジッパーラインは滑れないということがわかります。

 

 前回の記事の最後に「ほんとに来るのかな」と書いたモーグルの競技用スキー板がほんとにやって来ました。

 

 

 

 今まで使っていたモーグル用のスキーがいずれも要修理となりました。その一つ、elan(エラン)のBLOODLINE(ブラッドライン)は181cm、もう一つの4FRNTのORIGINATOR(オリジネーター)は191cmと長く、直進安定性に優れていて、練習用にはいいのですが、大会で使うとなると、短い板に比べて取り回しがしづらく、特にエアで大きなハンディを抱えることになります。

 

 大切に使っていても、仕事で使う機械が故障するように、競技をしていれば用具が傷むことは避けられません。お金はかかりますが、現在のモーグルスキーで最も標準的な170cmの板を新調することにしました。

 

 ワールドカップなどモーグルの大会で使われる板は、しばらくHart(ハート)とID one(アイディーワン)の2強時代が続いていましたが、ハートが撤退してからは、ほとんどの選手がID oneを使っています。

 

 個性や独創性が求められるフリースタイル競技で、みんなが同じスキー板では面白くないんじゃないか、と思っているところで目についたのが、昨年12月11日にスウェーデンのイドレで開かれたワールドカップのデュアルモーグルで2位になったフィリップ・グラベンフォーシュ選手が履いていたKASTLE(ケスレー)の板です。

 

 このケスレーはトニー・ザイラーら往年のアルペンの名選手が使っていたケスレーとは別で、ケスレーを1991年に買収したイタリアのベネトンから、2007年にオーストリアの投資家が商標権を買い取って新たに起こした新生ケスレー(Kastle GmbH)なのだそうです。

https://www.jiro.co.jp/brand/kastle/index20aw.html

 

 メーカーのウェブサイトによると、モーグル用はMogul Xという名前で、ラインナップの中に172cmがあります。デザインも好みなので、取り扱っているところがないかネット検索してみましたが、ヒットしませんでした。

 

 そこで、今まで使っていたelan(エラン)のBLOODLINE(ブラッドライン)を探すと、オランダのoutdoorXLというネットショップで170cmと175cmが売りに出ていました。

 

 いずれもACE BLOODLINEという青と緑のツートーンの2022/23モデルです。板本体が定価379.95ユーロのところ359.21ユーロ、送料を含めた総額は450.94ユーロ。注文した1月6日のレート140.88円で換算すると、6万3528円になります。モーグルの競技用スキー板の新品価格としては、決して高くはない値段です。

 

 

 

 

 13日の昼に到着した箱を開けると、INVOICE(送り状)とともに返品用のRETURN FORM(申告用紙)が入っていました。サイズ違いや破損がある場合には返品できるようです。海外のネットショップなので、本当に商品が届くかどうか不安だったのですが、取り越し苦労だったようです。

 

 さして売れているように思えないのに、毎シーズン、141cm~191cmのラインナップをそろえてくるelanのBLOODLINE。大切に使いたいと思います。

 ブログが冬バージョンになって、タイトルがいきなり「スキー2日目」ですが、実は6日(金)に兵庫県のハチ北高原スキー場に行ったのが、今シーズンの初スキーでした。

 

 11月28日に台所の改修工事が始まると同時に急に寒くなって、11月30日に発熱してから12月は体調不良が続いて体を動かす仕事はほとんど何もできませんでした。定年退職して実家に帰ってから、アスリートとしてのトレーニングができていないことに加えて、12月1カ月間の運動不足で、まともに滑れるか不安だったのですが、ぼくのオリジナルのダイナミック・ポジショニング・ターン(DPT、ディプト)で以前より上手に滑ることができました。

 

 今シーズン2日目の11日(水)は快晴。下は新雪、上は雲一つない青空で、週末しかスキーができない人には申し訳ないくらい、絶好のスキー日和でした。

 

 スキー場上部緩斜面のパノラマゲレンデに設けられたこぶコースは、こぶの間隔(ピッチ)が7.8m、3.75m、2.8mの3種類。ぼくの今シーズンの練習目標は、左右のこぶが合わさっているところ(フォールライン上)をまっすぐに滑ることです。

 

 モーグルコースの中央のラインは、ファスナーがかみ合うように左右のこぶが出っ張っています。そこをまっすぐに滑るためには、スキーがこぶの凹凸と逆の動きをしなければなりません。右のこぶは左が下がって右が上がっているので、右スキーの吸収量を多くします。左のこぶは右が下がって左が上がっているので、左スキーの吸収量を多くします。

 

 スキーの先端がこぶに当たって横を向きかけたら、弾かれたのとは反対側に向かって戻さなければなりません。右のこぶが出っ張っているところでは、スキーが左を向くので右に戻します。左のこぶが出っ張っているところでは、スキーが右を向くので左に戻します。スキーの先端は、こぶに当たったところで横に向くと同時に上を向くので、下に向けて戻します。

 

 これができれば、スキーヤーの腰の位置がフォールライン上にあるだけでなく、ブーツの位置も常にフォールライン上を移動します。スキーのトップは左右に振れ、上下にも振れるけれども、振れる分だけ元の方向に戻すので、スキーのトップが雪面から離れることがありません。

 

 ディプトはスキーが雪面から受ける反作用の力を段階的に変化させることによってスキーの向きを変える技術ですが、モーグルスキーでのディプトは、スキーのトップを常に直線方向に維持する技術とも言えます。

 

 スキーがこぶで横を向きかけたと思ったらすぐにまっすぐになり、次のこぶで横を向きかけたと思ったらすぐにまっすぐ前を向くという繰り返しで、常にスキーをゴールに向けて滑ります。

 

 その練習には、深くて、硬いこぶが向いています。軟らかいこぶだと、反作用が働かず、スキーを横や上に向ける力が弱いので、スキーをまっすぐに向けようとしなくてもまっすぐに滑れてしまいます。

 

 ハチ北のモーグルトレーニングコースには、深くて、硬いこぶができていました。特に真ん中の基礎スキーヤー向けの3.75mピッチのこぶが深くえぐれ、冷え込んで硬く締まって、ハードバーンに仕上がっていました。練習には絶好のコンディションです。

 

 ただし、体力が落ちているので、1本通したら、はあはあぜいぜいで、しばらく休憩しないと次が滑れないくらい疲れました。今の体力で、この練習を繰り返すのは、心臓の負担が大きすぎて危険です。

 

 と思っていたら、ありがたいことに雪不足なのにエア台が作ってありました。ありがとうございます。テーブルトップ(こたつのような平らな台)の上にジャンプキッカー(上向きの踏む切り台)を載せた本格仕様です。テーブルトップがあると、着地の場所が高くなり、急な坂に落ちることになるので着地の衝撃が緩和されます。着地地点には新雪もあり、初練習にはもってこいでした。

 

 昨夏のウォータージャンプではエア台への進入をイメージして練習しました。まずはストレートジャンプ。イメージトレーニング通りの体の屈伸と体幹を締める(下腹に力を入れる)動作をして、うまく飛べました。

 

 3本目だったでしょうか。エア台のアプローチ(助走路)を滑って、スキーのトップがキッカーの上り坂に当たったところで、思い通りの方向に進まず、傾いた体勢でジャンプしてしまって、転倒しました。どうして突然、まともに踏みきれなくなったのかわけがわかりません。助走距離を短くして小さなジャンプで試してみましたが、両スキーを平行にそろえてキッカーを上らなければならないのに、片方のスキーが横を向いてしまいます。

 

 相前後して、こぶの滑走でもスキーがこぶのラインから外れて横に飛び出してしまうようになりました。

 

 午後遅くになって、陰ってきたせいで、雪面が硬くなったせいでしょうか。もともと硬かったと思います。最初の2本のジャンプはまっすぐ滑ってちゃんと飛べていました。

 

 もしかしたら、硬いこぶでスキーが曲がって、ベンド(反り)がなくなってしまったのかと思って、スキーを合わせてみましたが、ベンドは両スキーともしっかり残っていました。スキーを合わせたのではわからないかもしれないと思い、家に帰ってから、平らなところに片方ずつ載せてみましたが、ベンドは両スキーとも同じようにありました。

 

 理由がわからないまま、スキーに付いていた水滴を雑巾でふいて片づけようとしたときに気づきました。片方のスキーのエッジの上の樹脂が約30cmにわたってはみ出たようになっていました。スキーの左側です。滑っているときの違和感は左スキーの外側だったので、場所としては合っています。

 

 これだとスキーが雪面に接しているとき、エッジの上に樹脂のラインがひさしのようにかぶさることになります。片方だけなので、スキーの向きが傾くのは当然ですね。どうして、こんなことが起きたのかわかりませんが、ジャンプで体が傾くのは大変危険です。ナイフではみ出た樹脂を削って修理しようと思います。

 

 

 これは4FRNTのORIGINATORという191cmのスキーです。初日の6日と2日目の11日の最初は、ELAN(エラン)のBLOODLINE(ブラッドライン)181cmを使ってました。

 

 こちらの板は2019年4月18日の春スキーの練習中に、エッジが途中で折れて横に飛び出して使えなくなっていました。エッジをたたき込んで、強力接着剤で固定してなんとか使えたのですが、ソールのはがれた部分の面積が大きくて、リペアキャンドルで埋めたところが1日練習するとはがれてしまいます。

 

 もう一度修理してみますが、どちらのスキーも長すぎて、大会で使うのは、ハンディをもらって戦うようなものなので、モーグルでは最も標準的な170cmの板を注文しました。近日中にオランダのオンラインショップから送られてくるはずです。ほんとに来るのかな。

 11月30日からの発熱は12月5日には平熱に戻りました。風邪の症状もなく、検査の結果、インフルエンザでも新型コロナウイルス感染症でもなく、結局、原因はよくわからないままに治ったということでしたが、1週間後に第2波がやってきました。

 

 3日に予定していた5回目のワクチン接種を直前の発熱のためにキャンセルしたので、平熱に戻ったところで10日に予約し直しました。9日に風邪の軽い初期症状(わずかな鼻水)がありましたが、ワクチン接種するときにはほとんどなんの自覚症状もなく、医師の問診でもなんら問題にならず、接種してもらいました。

 

 発熱はその翌日の11日からです。鼻水だけでなく、せきやのどの痛みなどの風邪の症状がひどくなり、体温が38度台後半まで上がりました。

 

 過去4回目のワクチン接種では、注射針が刺さった左肩に筋肉痛のようなわずかな痛みがあるほかは、なんの副反応もなかったので、5回目に限って副反応が出るというのも考えにくい話です。風邪の初期症状というか前兆のような症状があったのはワクチン接種の前日です。

 

 そのようなことを考えると、いったん平熱に戻ったとはいえ、体が弱って抵抗力がなくなっていたところに、急激な気温変化があって、風邪に負けてしまったのではないかと思います。

 

 新型コロナウイルス感染症が流行するより前に、父の体調管理のために買っていたパルスオキシメーターがあります。血中酸素飽和度(SpO2)と脈拍(PR)を測ると、13日の発熱時はSpO2が95でPRが80と異常値を示していたのが、15日はSpO2が98でPRが56と正常値に戻りました。ぼくのPRは寝た姿勢で40台、座った姿勢で50台、立った姿勢で60台、歩くと70台、走ると80台以上に上がります。座った姿勢でPR80は高すぎたのですが、56なら正常値です。体温は14日から平熱に戻っています。

 

 発熱してから、食事は暖かい室内でとり、ほとんど布団の中で過ごしていたのですが、平熱に戻って2日目の15日の朝食は、野外の薪ストーブで調理しました。

 

 せっかく快復したのに、またぶり返してはなんにもならないので、もうしばらくは野外の作業は控え、暖かい室内でのデスクワークのみにしておきます。

 

 このところの冷え込みで各地のスキー場のオープンの知らせが届いていますが、雪上練習に入るのは、体力の回復を待たなければならないので、もう少し先になりそうです。

 30日(水)夜からの発熱について2日(金)に診てもらったのは綾部市立病院の救急外来でした。原因はインフルエンザでも新型コロナウイルス感染症でもなく、尿路感染症の疑いがあるということでした。5日(月)、綾部市立病院の泌尿器科で診てもらいました。

 

 熱は下がって平熱に戻っていました。診察の結果は、尿路感染症が原因かどうかはわからないが、血液検査の数値が改善しているので、あと1週間、抗生剤を服用して、異常がなければそれで終わり、どこか痛くなったりしたらまた来てくださいということでした。

 

 血液検査の数値というのが、CRP(C-reactive protein、C反応性タンパク)です。

 

 血液検査結果を見ると、CRPの基準値0.2以下に対して、2日は12.3だったのが、5日は3.7まで下がっています。

 

12月2日のCRPは12.3        12月5日のCRPは3.7

 

 CRPとは何でしょうか。ネット検索するといろいろ載っています。価格.comにあった説明を抜き出してみます。

https://hoken.kakaku.com/health_check/crp/

 

・炎症や細胞・組織破壊が起こると血中で増加するタンパク質 

 

・病原微生物の侵入、循環障害、手術や外傷などによる細胞や組織の傷害・壊死(えし)、炎症に伴って増加する

 

 ・なんらかの感染症にかかっていることが多く、細菌やウイルスによる感染症などが疑われる。悪性腫瘍(がん)でも進行すると上昇する

 

 ・CRP値だけではどの臓器に炎症が生じているかは診断できないが、急性炎症の把握に有用

 

 ぼくの場合、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の症状(鼻水、せき、のどの痛みなど)がまったくなく、それ以外の感染症が疑われますが、一番怖いのは、悪性腫瘍など外からは見えない臓器に問題が起きていることです。そのため、X線CTと心臓の超音波エコー検査で慎重に原因を探られたのだと思います。

 

 その結果はいずれも問題なし。尿路感染症の疑いが持たれたのは尿検査の結果からでした。

 

12月2日の尿検査(異常値多数)     12月5日の尿検査(異常値ほぼなし)

 

 まず、尿タンパク(腎臓、尿管に異常があると血液中のタンパクが尿中に漏れる)と尿糖(血液中の糖分が多すぎるか、腎臓が血液中の糖分を再吸収する働きが弱い)。

 

           12月2日    12月5日      基準値

尿タンパク     100           0        0~14

尿糖           100           0        0~49

 

 2日の時点では、どちらもとんでもない数値を示していました。

 

 もうひとつ異常値を示していたのが尿沈渣の項目です。

 

          12月2日    12月5日    基準値

赤血球        20-29    1-4        5以下

白血球        50-99    5-9        5以下

上皮細胞    10-19    1-4        少量

扁平上皮    10-19    1以下        1未満

 

 尿沈渣もネット検索すると説明があります。

https://www.kenpo.gr.jp/jfront-kenpo/contents/hoken/kenshinkekka/kenshinkekka_3.html

https://www.mrso.jp/inspection/231.html

 

 尿タンパクや尿潜血に異常があるとき、尿を遠心分離機にかけて成分を調べます。単位のHPF(High Power Field)は高倍率視野で、顕微鏡の400倍の視野での観察を指します(低倍率視野LPFは100倍の視野)

 

 2日の時点では、どれもとんでもない値です。それぞれ異常値を示した場合に疑われる病気が次の通りです。

 

赤血球         腎炎、腫瘍、尿路結石、膀胱炎、頻尿など

白血球         尿路の感染症、前立腺炎など

上皮細胞     尿路の炎症、腫瘍など

 

 これらの最大公約数ということで、尿路感染症が疑われたと思います。ただし、いずれも5日の時点ではほぼ基準値まで下がってきれいな尿になっているのに対し、血液検査のCRP(炎症を示すC反応タンパク)は5日の時点で下がってはいるが、基準値まで下がりきっていないということで、尿路感染症かどうかわからないという結論になったのではないかと思います。

 

 結果として原因を特定することはできませんでしたが、検査を受けたことで、悪性腫瘍が見つからなかったこと、後遺症に悩まされる可能性のある新型コロナウイルス感染症ではないことがわかり、不安を抱えたままで過ごさなくてもよくなりました。

 

 ちなみに2日の救急外来の診察、検査にかかった費用は、新型コロナウイルス感染症の可能性がある患者の外来診療が対象の院内トリアージ実施料300点と2類感染症患者入院診療加算250点のほかに、心臓超音波検査880点、CT撮影関係1750点や、血液検査、尿検査の費用、その判断料などがあり、合計4971点になりました。

 

 ぼくは2割負担なので、自己負担額は4971×2=9942→9940円でした。けっこうな金額になってしまいました。

 

 高熱が出ているときも、3度の食事を普段より多いくらいとっていたこともあって、体調の回復はスムーズにいっているようです。6日(火)は薪割りを少ししました。

 

 発熱前の生活で問題だったのは、一つは睡眠不足です。午後10時半就寝、午前6時半起床の8時間睡眠を守ろうと思います。

 

 もう一つはタンパク質の不足です。スポーツや力仕事をするときは必ずホエイプロテインとグルタミン、BCAAを飲むようにしていましたが、最近、あまり飲んでいませんでした。強い力を発揮したときに破壊された筋肉を修復するためにはタンパク質が必要です。アスリートの筋肉は普段の食事だけでは維持できないので、こまめに1日の必要量を摂取するようにしたいと思います。

 28日から台所の改修工事をしています。28日と29日は解体で出た廃材の置き場所を作ったり、それを設置したばかりのキャンプ用薪ストーブコンロ(ホンマ製作所製 APS-48DX【Black Edition】)で燃やすために、くぎや木ネジを抜くなどの処理作業をして、野外調理を楽しみました。

 

 30日は工事開始に間に合わなかった流し台の製作です。昔、関電の工事所かどこかでもらった流し台のステンレス製シンクだけがあったので、それに脚と板を付けて、標準的な85cmの高さにし、屋外の洗濯機置き場の上水道が入れられるように蛇口をありあわせの長いタイプに取り替えました。

 

 製作時間約5時間、製作費、材料費ともにゼロです。

 

 29日までの作業は力仕事でしかも20度超えとあって汗だく。30日の午後からは一転、冷え込み、体感温度が15度くらい一気に下がったと思います。

 

 その直後です。30日夜、寝ているときに、体温を測る元気もなかったのでわかりませんが、おそらく39度超えの高熱にうなされました。

 

 翌朝1日は38.6度。農業用使用済みプラスチックを農協の倉庫に持って行く日だったので、家族に手伝ってもらって1.5トントラックいっぱいの産業廃棄物をなんとか運び込むことができましたが、夕食時に体温を測ると39.5度。生半可なことでは熱が引かないことがわかり、ありあわせのロキソニンを1錠飲んで寝ました。

 

 翌朝2日は39.1度。またロキソニンを1錠飲んだら、37度に下がりました。しばらく自宅で安静にして様子を見るつもりでしたが、妻が新型コロナ対応について問い合わせてくれて、妻の運転で綾部市立病院に行って、発熱の救急外来を受診することができました。

 

 待ち合わせは車の中。携帯電話で呼び出されて、救急の入り口の外に設けられた吹きさらしのカウンターで透明プラスチック板ごしに医師の問診を受け、鼻の穴に棒を突っ込んでウイルス検査をしてもらいました。新型コロナウイルスに感染していた場合、65歳未満だと保健所に通報しないが、ぼくは65歳以上で重症化リスクがあるので保健所に通報するということでした。

 

 検査結果が出るまで1時間くらいかかるというので、解熱剤としてロキソニンを処方してもらってひとまず帰宅。昼食が終わったタイミングで電話がかかってきました。

 

 「新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの検査をしたんですが、どちらでもありませんでした。ただ、高熱の原因を突き止める必要があるので、今すぐもう一度、病院に来てもらえませんか」

 

 「最近、体を酷使していて疲れていたんだと思います」と言ったのですが、「疲れただけでそれだけの高熱は出ないと思います」ということで再度、妻の運転で綾部市立病院へ。

 

 声のきれいな看護師さんに(顔もきれいでしたが、それを言うとセクハラと言われるので、声だけにしておきます。え、声だけでもだめ? 看護師という職業と関係のないことですからね)「とりあえず、採尿してください」と言われたのですが、なかなか出ず、大便が出終わった後に、どろっとした粘液状のものが出て、その後、濃い色の小便が出ました。医師からも聞かれましたが、そういえば排尿のときに少し痛みがありました。

 

 続いて採血。両腕から採血されました。左腕の採血の跡に酢酸リンゲル液ソリューゲンF注(生理食塩水の改良版のようなものです)を点滴してもらいました。

 

 続いて点滴をしながら、X線CT検査。去年、導入されたばかりの新しい機械だそうで、あっという間に断層撮影ができました。感動的なスピード。

 

 続いて心臓の超音波エコー検査。こちらも新しそうな機械でした。

 

 点滴をしながら横になってしばらく待っていると、先生が「佐々木さん、わかりました」とやって来ました。

検査報告書。上から採血、ウイルス、採尿。赤線部分が異常値。

 

 「CT、エコー、採血とも異常はなく、尿検査のみ異常値が見られます。尿道に菌が入って炎症を起こしている可能性があります。月曜に泌尿器科を受診してください。今日は抗生剤を点滴して、飲み薬の抗生剤を処方しますので受け取って帰ってください」

 

 少し体が楽になったので、タクシーを使わず、あやバスで帰りました。

 現在の体温は38.4度。昼間の受診時の37度より少し上がったので、ロキソニンを飲んで、今日、明日、ゆっくり休みます。寝不足は大敵です。食事は39度超えのときも3食とも
普段より多いくらいとっています。

 

 当然のことかもしれませんが、断定を避け、慎重にあらゆる可能性を探る医師の姿勢は、ぼくたちが取材して記事を書くときにも通じることだと思いました。

 大阪ウォータージャンプO-airの営業は10月30日で終わりましたが、11月3日~6日だけはアンコールで期間外営業をしています。5日、今シーズンの締めくくりの練習に行ってきました。今シーズン5回目です。

 

2017年 8回

2018年 4回

2019年 5回

2020年 1回

2021年 1回

2022年 5回

 

 今シーズンの成果。エア台への入りの練習ができました。最後のこの日も、エア台の手前の最後のこぶの吸収からエア台のアプローチ(助走路)への進入を意識してスタートし、滑走のポジションが安定したことによって、テイクオフがうまくできるようになりました。

 

 テイクオフがうまくいって、空中姿勢が安定すれば技も決まります。トリプルツイスター、コザック、ヘリコプターの完成度が上がりました。冬の雪上のエア台での練習が楽しみになってきました。

 

 もう一つ、今シーズンの課題としてフラット3(フラットスピン360)があったのですが、こちらは習得できませんでした。まだどのタイミングで何をどうしたらいいかがわかっていません。トランポリンでの反復練習が必要です。

 

 ぼくはエアの練習をするとき、算数の割り算と足し算で考えます。

 

 フラット3は回転軸をずらしながらの1回転(360度)の技です。それを二つに割って、半回転(180度)のところで、どのような体勢をとるかを考えます。

 

 フラット3の軸ずれ1回転は横回り半回転(180度)とひねり半回転(180度)の合成(足し算)です。それを二つに割った軸ずれ半回転の時点では、横回り4分の1回転(90度)とひねり4分の1回転(90度)になっているはずです。テイクオフした直後の時点、つまり軸ずれ0回転の時点で体は仰向けで、足が前にあります。軸ずれ半回転の時点では、仰向けの体は90度ひねって横臥の姿勢になり、前にあった足は横回り90度で進行方向と垂直方向を向いています。

 

 つまり、エア台から飛び出してしばらくした時点で、体が進行方向と垂直に向いて横臥の姿勢になっているはずです。そこから残りの軸ずれ半回転で、横臥の姿勢からうつ伏せの姿勢に体を90度ひねり、横に向いている足を後方(スタート方向)に向けて着地します。

 

 いきなり、軸ずれ1回転をしようとしても体の動かし方がわからないので、まず軸ずれ半回転を練習します。1回転を二つに割った半回転と半回転を足して1回転にするということです。

 

 これをトランポリンで練習して、今シーズンは無理ですが、来シーズン(2023/2024シーズン)のモーグル大会に実戦投入できるよう、来シーズンのウォータージャンプ(2023)で練習しようと思います。

 ここ数日、ハードな農作業が続いていたので、体を休めるために大阪ウォータージャンプO-airに行きました。稲刈りが始まる前の9月7日に行って以来、1カ月ぶりです。

 

 間が1カ月あくと、気温が下がり、板が走るようになるので、かなり感じが変わります。初っぱなのストレートジャンプ(棒ジャン)のタイミングを合わせるのに苦労しましたが、事前に考えたスタート(エア台への入り)の方法がどんぴしゃの正解で、すぐに安定して飛べるようになりました。

 

 モーグルコースでのスタートとエア台への入り(最後のこぶからエア台の手前のアプローチへの進入)は長年にわたって未解決のままで残されていた課題でした。その答えがわかったのは大きな進歩です。今シーズンは、迷うことなくスタートして、スムーズにエア台に入れるのではないでしょうか。

 

 エアの技はと言えば、スタートが安定するとともに、滑走姿勢、踏みきりが安定し、コザック、トリプルツイスター、ヘリコプター(360)の成功確率が100%に近づいてきました。雪の上でもできると思います。

 

 そして、今シーズン、取り組みを始めたのが、ジャパングラブを入れたフラット3(フラットスピン360)です。

 

 ジャパングラブは、右利きの場合、右手を右脚の下に回して、左スキーをつかみます。パイク(えび型)の姿勢で、右脚は伸ばし、左脚は折り曲げます。フラットスピンは体を水平にしての横回り(皿回し)です。エア台から飛び出したとき、前方にあったスキーを横から後ろに回して着地します。前にあった足が後ろになるだけでは、180度の半回転なので、仰向けの体をうつ伏せにして180度のひねり(半回転)を加えます。テイクオフした後、足が前で仰向けの水平になっていた体が、ジャパングラブをしながら、足が後ろに行き、うつ伏せの水平になって着地します。

 

 前回のブログにも書いた通り、1回転して着水することはできますが、体が水平になっていないので、フラットスピンにならずに、脚を曲げただけの360になってしまうようです。体が覚えてしまうまで、トランポリンでの練習が必要ですね。

 

 今日はアクシデントがありました。滑走中にスキーのコントロールがきかなくなって、助走路からはみ出してしまい、ジャンプ台(キッカー)の横の何もないところからプールに入りました。幸い、お尻を打っただけで、けがはありませんでしたが、大変、危険な状態でした。

 

 スキーをよく見ると、ビンディングより前の部分が逆反りして、スキーのトップが浮いた状態になっていました。後から考えると、スタート時の動作が逆になったために、体勢を大きく乱したジャンプになってしまったことがありました。そのときの着水の衝撃でスキーが変形してしまったのではないかと思います。完全に折れてしまわずに、変形しただけだったので、気づかなかったのです。

 

 技の早がけなどで体勢を乱して着水したときは、スキーが折れていなくても、変形していないかどうか、入念にチェックしなければならないと痛感しました。

 

 O-airの営業は10月いっぱいで終わりです。少なくともあと2回ぐらいは行って、フラットスピンの習得に向けての道筋をつけたいと思います。

 

 遅ればせながら、乾きの悪い山の田の溝切りをしました。

 

<昔の田んぼ>

梅雨明けごろの中干しで水を落として、根際(ねき)上げ

稲刈り前に田の水を落として、根際(ねき)上げ

どちらか、または両方

 

<今の田んぼ>(うちの場合)

梅雨明けごろの中干しで水を落として、溝切り機で溝切り、または根際上げ

稲刈り10日前に水を落とすだけ

 

 上の田の岸に一番近いところを根際(ねき)と言います。田の水は根際から入れて、根際から抜くのが鉄則です。

 

 昔は中干しまたは稲刈り前に田を干すとき、根際の泥を鍬で上げて水を抜きました。これが根際上げで、炎天下の大変な重労働です。今、鍬で根際上げをする人はほとんどいないと思います。

 

 今の圃場整備された田では、中干しのときに溝切り機を使って田の中に溝を切ります。中干しで田を乾かすと、溝は固くなって、稲刈り前まで溝の形を保ちます。稲刈り前に田を乾かすときには、尻水戸を切るだけで、田の中の水が溝を伝って出ていきます。

 

 水が抜けにくい田では8条ごとに1本の溝を切るとよいそうですが、真夏の溝切りは、鍬での根際上げほどではないにしても、かなりの重労働なので、ぼくは根際に1本溝を切るだけです。

 

 均平のとれた田であれば、極端に言えば、根際が1cm下がっているだけで、田の水はすべて排出されるはずです。溝切り機でできる溝は深さが10cmほどあります。

 

 うちの田は、今年は9月15日に予定した稲刈りに向けて9月5日に田の水を落としました。中干しのときにつけた根際の溝から水が排出され、2日ほどで田が乾いて、いつでもコンバインで稲刈りができる状態になりました。

 

 稲刈り前に長期間、田に水がない状態にすると、もみの中の米が充実しないので、できるだけ、直前に水を落とす方がいいのですが、雨続きになる場合もあるので、余裕をみて1週間から10日ぐらい前に水を落とすのがよいと言われています。

 

 今年、うちの田についてはうまくいったのですが、谷奥の預かっている田の中に、田植えが遅れて、中干しも溝切りもできなかった田があります。日当たりが悪いうえに、粘土質なので、水はけが悪くてなかなか乾きません。これから気温が下がるにつれて、台風や秋雨前線の影響で降った雨の水が抜けにくくなります。

 

 そこで、既に稲刈りシーズンに突入したこのタイミングではありますが、溝切り機で溝を切ることにしました。

 

 中干しのときの溝切りと違って、稲が大きくなってからの溝切りは大変です。先日の台風で稲が傾いてしまったので、溝切り機の車輪で踏んでしまわないよう、いちいち稲穂を持ち上げて、溝切り機が通る道を開けながら進まねばなりません。

 

 なんとか、4周の畦際と縦4本、横4本ほどの溝を切ることができましたが、よけいな手間があり、大変な重労働でした。これでなんとか9月末ごろになりそうな稲刈りまでに田が乾いてくれればいいのですが、今までのような暑さはなくなるので、稲刈りができるかどうかは微妙です。

 

 来年は谷の奥の田ほど早くに田植えをして、中干しのときにしっかりと溝切りをしたいものです。

 7日(水)は大阪ウォータージャンプO-airで練習しました。今季3回目です。

 

 今季の練習課題の一つはスタート。スタート台を後ろに蹴ってアプローチ(助走路)に入るようにしました。失敗するときもありますが、まあまあできるようになってきました。

 

 もう一つの課題は、アプローチからキッカー(登り坂)に入って踏みきるまで、下腹部をに力を入れて締めることです。スタートしてから踏みきるまで、下腹部に力が入っていないと、体幹(胴体)と下肢(脚)をつなぐ股関節が固定されず、体勢が不安定になります。股関節を固定する下腹部の筋肉を締めて、安定した体勢で滑走面に力を加え続けなければなりません。

 

 さらに意識すべきことがあります。スタートしてから踏みきるまで、どこを見るかです。アプローチでは何メートルか先を見ますが、キッカーに入って登り坂を上がっていくときにはどこを見るべきでしょうか。インラインスケートのハーフパイプのレッスンで習ったのは「上を見る」でした。

 

 体は滑走面と垂直になるようにしなければなりません。滑走面が上向きなので、体を滑走面と垂直に保っていると、体が後に傾き、目線は上を向くことになります。ずっと下を向いていると、体が見ている方向に引っ張られるので、キッカーから空中に飛び出した瞬間、頭が下に引っ張られて体が前に投げ出されることになります。

 

 このようなことを意識しながら、ストレートジャンプ、トリプルツイスター、コザックと、アップライト(直立)系の技を練習した後、この日は新たに、コーク3(スリー)の練習に挑戦しました。

 

 コーク3とは、コークスクリュー360。すなわち体を水平にしての体軸1回転(横1回転)です。体を「く」の字に折り曲げて、ジャパングラブ(右利きの場合、右手を右脚の下を通して左スキーをつかむ)のフラット3(フラットスピン360)を決めるのが目標です。

 

 1本目、2本目と1回転して足から着水できましたが、体が水平になっておらず、膝を曲げただけの中途半端なヘリコプターでした。言い方を変えると、片脚を曲げただけで、クロスしていないアイアンクロスヘリ。しかも、スキーがつかめておらず、グラブになっていません。これではスタイルが出ない(格好悪い)と、体が水平になるように意識して回ったら、1回転はしたものの、いわゆる「ガンチャク」(顔面着水)になってしまいました。

 

 体軸1回転(横回転)はコントロールできているようですが、縦方向の回転がコントロールできていないので、いったん体を水平にして、回転が終わったら、また立位に戻すということができていないようです。

 

 トランポリンで、縦4分の1回転の技である背落ちや腹落ちを練習して、縦回転のコントロールを身に着ける必要がありそうです。