こにゃにゃちはー!
前記事に続き、マレーシア遠征紀第二弾!二日目のレポでございます(●´ω`●)
担当しますは、私ともぴすでござます!
我々の二日目は朝8:00~スタート!
ホテルでの美味しい朝食に舌鼓を打ち、9;00にはホテルへお迎えに来て下さったタクシーへ!
昨年は、二日目の午前はホテルで太鼓の練習をしていましたが、今年はしばし観光へ出発!
まずは、クラフトコンプレックスという施設へ!
マレーシアの伝統楽器や民族工芸品などを拝見しました!
ガイドさんや施設の方がたくさん説明して下さりました。そして、いつもどもっちが通訳をしてくれて、、、
本当にありがとうございますm(__)m
次はマレー文化村へ!
こちらではロウケツ染めを体験させていただきました!
ロウであらかじめ作って下さっている下地に合わせて、各々のセンスと好みで配色して染めていきました!
最後はマレー文化村のそばのスーパーへGo!
各々のお土産や、チームとしてもお土産や頼まれているものなどの購入が必要だったので、こちらで完了させました!
さらっと書きましたが、、、
ホテルに戻って、また会場へ向かうバスへ乗る時間などの都合もあったため、弾丸ツアーとなりました(;’∀’)
我々らしいというかなんといいますか、、、(゚∀゚)でもそれも旅のたのしいところ!
行先についても、やはり我々にはわからないことが多く、Lockさんやタクシーの運転手さんがいろいろと我々の希望等聞いて考えながら、ご配慮下さいました。ありがとうございました。
ホテル到着後は、ダッシュで衣装の準備と確認をしてEco Galleriaへ!
二日目最初の我々の出演は、チュニキャンコーナー。
・ヨイヨイヨイ ・踊れどっこい皆の衆 ・ダイナミック琉球~chuningcandy Ver~ ・オジー自慢のオリオンビールです!
控え室にて着替えをし、最終確認を終えていざ会場へ。
開会から間もないタイミングでの出演のため、舞台近くでスタンバイ。
いよいよ本番がはじまります(゚∀゚)ドキドキ
今回、ぴすとどもっちはチュニキャンは初演舞、加えて、小夏はいつもと違うパートを担当することに(;’∀’)
各々、緊張と不安、ワクワクを抱えながら舞台上へいざ参らん!!
まずはヨイヨイヨイです!
会場の皆様と一緒にボルテージUPUP!!
次はいよいよチュニキャンです!
この日のため、各々時間を割いて練習してきました。
日本お留守番組のたからやさっちゃんも親身になって教えてくれ当日を迎えました。
成果を出せるように、そして何よりも、会場の皆様に楽しんでいただけるように頑張るぞ!
最後はオジー自慢のオリオンビールです!
会場の皆様と一緒に“アッリ カンパーイ!”
これにて二日目の第一ステージは終了。
この後、しばし次の出番まで時間があるということで、日本人会の和太鼓部の皆様の演舞を拝見したり、会場の方々とお話をして次のステージに向けて衣装チェンジ!
準備をしていると、控室に会場スタッフの方が、、、
なんと、もうほどなくして盆踊りタイムへ突入するというではありませか!!!
なんと、ドタバタの中で想定したいた以上に時間が経過していたみたいでした…(´;ω;`)
盆踊りタイムの一曲目は万博音頭交野節編の生唄のため、衣装チェンジはいったんストップし、赤衣装に着替えて会場へ飛び出しました!
たーやんが万博音頭を唄い、状況をみてちせしが臨機応変に動いてくれて、太鼓を急遽叩いてくれることにm(__)m
そこからは約30分、盆踊りタイムで皆様と一緒に楽しく踊らせていただきました!
さぁ、盆踊りタイムが終わったら第二ステージに向けての衣装チェンジです!
その間約15~20分!!!
各々ダッシュで次の着替えます。が、、、
次のステージは浴衣や着物と少々時間のかかる衣装でございまして、、、
しかも衣装に仕掛けをするとかしないとか、、、スタダスドウナッチャウノ(゚∀゚)
実は、この日までに衣装の練習も少々しておりまして、それが功を制したのか、そして何よりもおば大・どもっち・ちせしもたくさんサポートしてくれたおかげで、何とか超特急で着替えることができました。m(__)m
いよいよ第二ステージ開始!
第二ステージは、日本の古典民謡を中心にラインナップしました!
まずはこちら、秋田音頭から始まり始まり〜!
ハァ サカサッサー!
次は少し雰囲気を変えまして
西馬音内でお付き合い
厳かな空気へと、ガラリと変更
最後の演目さ阿波踊り!
オナジアホナラオドラニャソンソン!
祭りらしく、賑やかにフニッシュです。
その後は、また盆踊りタイムで2ステージ、皆様方と一緒に踊り終了となりました。
あっという間の二日間、
本当に楽しく、そして各々学びある時間を過ごさせていただきました。
JohnさんやLockさんをはじめJAGAM南支部の皆様、日本人会の皆様、会場関係者の皆様、観客の皆様方
今一度、厚く御礼申し上げます。
慣れない土地で、温かく迎えていただき本当に感謝しております。
また、日本とマレーシア、住む土地も違えば物理的距離もありますが、何か絆のようなものが出来たように感じております。
本当にありがとうございました!
ではでは、最後は皆様と撮影した集合写真のアラカルトで終了し、お次のメンバーへバトンタッチしたいと思います!
ありがとうマレーシア!
お世話なりました皆様、本当にありがとうございました!