こんにちは、中隊員のさきです。
4月に中隊員になり、初めてブログを書かせていただきます。拙い文章だと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
7月6日、天の川・交野ヶ原プロジェクト主催の第五回星の俳句コンテストの表彰式が交野市の星田妙見宮で行われました。
今回は、オープニングアクトということで、交野ケ原交野節・おどり保存会の協力として出演しました!
今回は、東京で行われる大正大学の鴨台盆踊りと重なってしまったため、参加メンバーは、けんにぃ、はらじぃ、まぁねえ、ぴす、さっちゃん、さき、こうた、けんたろう、りんでした。
ちなみに、大隊員は全員、天の川・交野ケ原日本遺産プロジェクトメンバーとしても参加していました。
けんにい・はらじいは、式中はプレゼンターとしての役割があるため、登壇しておりました。
まぁねえが星田の節で「葛の葉の子別れの段」の外題を披露し、さっちゃんが太鼓を叩きました。踊りメンバーも、それに合わせて星田の振りで踊りました。
踊りは少し不安なメンバーもいましたが、しっかりできたかなぁ思います。
全体的に、踊りは揃えて踊れたと思いますが、私も含めてベビスタの声が全体的に小さかったなぁと反省。次は頑張りたいと思います。
普段、中隊員や大隊員の声や踊りに支えてもらってるなあと改めて感じました。中隊員や大隊員が少ない時でも同じくらいの迫力を出せるように、普段の練習からしっかり声出しをするように頑張らないと!と思いました。
出番が終わったあとは授賞式を少し見学させていただきました。表彰された方の俳句を伺っていると、面白いなぁと感じたものもあれば、亡くなられたお祖父さんが戦争中に海外の戦地で見たという南十字星をテーマにした俳句もあり、とても勉強になりました。
また、海外からもたくさんの応募があったと聞き、とても驚きました!
神社の中には、今回応募された3000通以上の俳句が飾られていて、他の短冊や飾りとも合わせてとて綺麗でした。
最後になりましたが、星田妙見宮の関係者の皆様、天の川・交野ヶ原プロジェクトの皆様、受賞された皆様、来賓の皆様、観客の皆様、ありがとうございました。
ではでは、お次の方にバトンタッチ!
おまけ
茅の輪くぐりもしました!