Stadiums and Arenas

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スポーツ観戦が趣味の筆者が、これまで訪れたスタジアム・アリーナの印象を綴るブログです。

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横浜アリーナ
開場1989年
収容可能人数17000人
アクセス新横浜駅(JR横浜線/東海道新幹線/横浜市営地下鉄ブルーライン)から
徒歩約5分

(写真は、*1は2018年5月26日のBリーグファイナル、アルバルク東京千葉ジェッツふなばしの試合から。*2は2026年5月15日のSVリーグファイナル、サントリーサンバーズ大阪大阪ブルテオンの試合から)









上・中上:外観(*1)
中・中下:内装(*1)
下:内装(*2)

屋内エンターテインメントの会場としては、首都圏のみならず全国で見ても屈指の規模を持つ大型アリーナ。「横アリ」と訳されることも多い。

1986年、体育館やコンサートホールではない総合的屋内エンターテインメントの会場が少なかった日本において、これを提供しようという機運が生まれたことから、麒麟麦酒、横浜市、西武鉄道が出資する形で横浜アリーナの建設が決定。1989年に17000人収容可能の当施設が完成した。管理運営は、上述の3社が出資して作った株式会社横浜アリーナが行っている。

音響や劇場技術の専門家が選ぶ日本の「優良ホール100選」に選ばれる施設であり、コンサートや舞台のイベントを行うことも多い。テレビ番組の収録や成人式などの式典なども行われ、その用途は多岐に上る。

スポーツでは、1993年に行われたテニスの東レ・パンパシフィックオープンや、1996年と1998年のボクシングの世界戦、そして1998年国体の体操競技、2008年のバレーボール・ワールドグランプリや2009年の卓球世界選手権など、大きなイベントの会場になることが多い。2026年には、SVリーグのファイナルの会場ともなった。

定期的なイベントとしては、開場からしばらくは、年末年始の時期に総合格闘技のイベントも行われていたが、こちらに関しては、21世紀以後はより集客能力の高いさいたまスーパーアリーナで開催されることが増えている。近年では、2017-18シーズン以降毎年Bリーグ・ファイナルの会場になっているので、その認知度が高いだろうか。








上:コート裏からの試合の眺め(*1)
中上:東側スタンドからの眺め(*2)
中下・下:コート裏の可動席周辺。少し形が独特である(*2)

お客さんにショーを見せるために設計されたアリーナなので、観戦環境はその辺の体育館の比ではない。私はかなり上の方で試合を見たが、フロアのアクションも見やすかったし、音響も良かった。屋内スポーツはコートが屋外スポーツよりも小さいので、2万人を超えるキャパの大型アリーナだと、上の方に座ってしまうと試合が見にくくなる。さいたまスーパーアリーナは22500人収容にしては観戦環境のいいアリーナだと思うが、横浜アリーナの方がコンパクトな分全体的な見易さでは勝る。座席は、ややレッグスペースが狭い印象があるが、それでもクッション付きで座り心地は悪くない。天井吊り下げ型のオーロラビジョンもあり、視覚的な情報も提供される。首都圏でもトップクラスのベニューと言えるだろう。

最寄駅は新横浜駅で、東海道新幹線が乗り入れるので、新幹線を使って遠征してくるような人にとっては便利である。JR東海道線や京浜東北線と言った、首都圏貫通型の路線から若干離れているのが面倒だが、まあ許容範囲内だろう。アリーナに売店があるだけでなく、新横浜駅前の商業施設がある分食事には全く困らない。バス停もあるが、交通量の多い場所なので到着時間が読みづらい。電車のアクセスがいいので、極力こちらを利用した方がいいかと思う。

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横浜アリーナ公式ホームページ