新しい指導要領に向けて②～スタッド通信より

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昨日の続き、

新しい指導要領に向けて～１月号スタッド通信より

　ここに「親の普段の行動と子どもの学力との関係」（平成２０年度：お茶の水女子大委託研究）という調査があります。

　これは、同年の全国学力テストを受験した、５政令都市100校のうちの、無作為で選んだ20校の小学6年生児童の、保護者に聴いたもので、国語・算数Ｂ問題（活用力を見る問題）の正答率の、もっとも高い層と最も低い層が、保護者の日常の生活からどんな影響を受けているのか調べたものです。

　正答率のもっとも高い層の保護者の行動には、

　・本を読む

　・美術館や美術の展覧会に行く

　・政治経済の話を家庭でする

　・家で手作りのお菓子をする

　・社会問題をインターネットで調べる

　・学校行事に多く参加する

などがありました。

　もちろん、これは傾向値なので、一概に「○○をしているから子どもは…」とはなりませんが、少なくとも知的興味が旺盛で、知りたいことや見たいことは自分から探しに行く保護者の子どもたちは、正答率が高い傾向にあるは言えるようです。

　スタッドでは、国語・算数とも、今回教科書に付加される学習内容はすでに教材に備わっています。

また、違う学年の子どもたちが、それぞれ自分の教材を学習する中で刺激を受ける運営工夫もあります。「自分で考えて、問題を解決できる。わからないことは自分で調べる。自分で行動する。そんな子になってもらいたい。」

　この願いは、まさに『生きる力』を高めるものだと考えています。

2011年、スタッド志手原教室では、子どもたちの『生きる力』を高めていけるように取り組みます。

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新年開始は７日です。

体験学習、お申し込みはこちらのフォームをクリックしてください！

　　　B4サイズのプリントを１日１枚。１教科１０分程度で終わり。

　　　学習時間がとりやすく、毎日の学習を続けやすくなっています。

　　　計算や漢字、英単語の学習には、しっかりした反復が必要で

　　　す。それがゲーム形式であれば、子どもたちは負担なく反復が

　　　できます。また、楽しく反復することで、より定着しやすくなりま

　　　す。

　　　スタッドは少人数制なので、目が行き届き、きめ細かい指導を

　　　させていただくことができます。

　　　自分にあった教材、きめ細かい指導によって、学習を継続し、

　　　しっかりと身につけていくことができます。

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スタッド志手原教室の詳細ページができました！

本部の皆様ありがとうございました。

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