新しい指導要領に向けて①～スタッド通信より

スタッド志手原教室　三田の学習教室です

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今日は、

新しい指導要領に向けて～１月号スタッド通信より

　平成２３年度から小学校では新指導要領が完全導入され、教科書が刷新されます。

学習内容の増加に伴って、主要教科ではおしなべて２０％以上のページ増になることが話題になっています。

　ところで、新学習指導要領の保護者向けのパンフレットはごらんになられましたか。

『生きる力』には、授業時数の増加や教育内容改善と同じ比重で「学校・家庭・地域の連携・協力について」が明記されています。

　従来から文部科学省が促進してきた「地域住民による学校支援」「放課後子ども教室支援」などのさまざまな取り組みで、子どもたちが大人にあいさつができるようになったり、違う学年の子どもたちと遊べるようになったりと好結果がでています。新指導要領では、これら一連の取り組みで、子どもたちの好奇心を大きく刺激し、さまざまなことがらを「知りたい・学びたい」という学習動機につなげていくことが、今回の改訂を有意義なものにするためには不可欠であると、考えられています。

　学校、地域の取り組みは、上記のように公的機関がすでに一定の成果を生み始めています。では、ご家庭でできる子どもたちへの協力は、どんなことが有効なのでしょう？

～続きは明日…

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