内覧会も中途半端なままですが、日々の忙しさで放置中のブログ。
まだ見ていて下さる方もいて嬉しい限りです。
さて、今日はお風呂を使っていて
う~~~~~~~ん
面倒だな。。
と思った床のお掃除について書きたいと思います。
リクシルの「キレイサーモフロア」をクローズアップします。
我が家は北海道なので、もちろん冬は寒い。
家の中は常に21~23度に保たれていて、24時間暖房は入れっぱなしです。
居室内では快適ですが、お風呂はと言うと・・・・
寒いんです
色々原因は考えられます
お風呂の場所が家の隅っこに配置されていて、暖房で暖まった部屋に隣接していない事
窓があること(これは普通よね)
浴室のドアは入る時以外は閉めきっているので無暖房状態
寒い条件は揃っています。
でも、床はひやっとしないはず・・・の物でしたが冷たいです。
かなり・・・・
寒い部屋の床は冷たい。当たり前。。
なので、お風呂に入る前にシャワーを垂れ流して床と浴室内を暖めないと凍えます。。。
まぁこれは暖房付きのお風呂にしとけばよかったなぁと思ったけど、けちって使わない気もするのでまぁいいか。
これが書きたかった本題ではなく、本題はお掃除の事でした。
何かと言えば、カラッとしやすい床は、お掃除がしにくい!!!
スポンジは無理ですね。
摩擦強くてスポンジは早々に崩壊します。
なので結構固めのブラシで床磨きをしますが、タイルの目が細かいので目地に沿ってブラシをかけるのは結構面倒。
そして一番の難点
かびやすいです!!
きちんと換気扇をしていても次に使うときには床にピンク色のカビが付着。
取ろうとおもって掃除するけどこれが細かい作業ですごく大変。
床をぬらしながらゴシゴシ、結構力も必要だし、はいつくばってみじめな感じ・・・・
で、見つけた攻略法
お風呂を使ったら、毎回床に付着した汚れを落としてから上がる!
コレです。
シャンプーやせっけんなど目には見えない汚れがフロアの上に付着していて、
それが残ったままだと乾燥しやすいフロアなので汚れが浮いてしかも取れにくくなっていました。
なので、汚れをちゃんと流してから上がるとどうなるか。
上がる時にシャワーで全体を流すだけではダメでした。
なんせ床がつるつるしていないから、さ~~っと汚れが流れてくれない。
たわし並みのタイル用ブラシで床全体をゴシゴシしてからお湯で流して上がる。
そうするとカビにならず、キレイな状態がかなり長持ちすることが判明しました。
掃除するときに一気にきれいにしよう!!!
というやり方ではなく、こまめにさ~~~っと落とせばお手入れは簡単なようですのでご参考まで★



















