#457 北へ、北海道へ・・・2 16 | No Photo,No Life!!

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JR全線完乗が目標の旅ブログ・・・「旅ノート」。乗り鉄・撮り鉄・模型鉄以外にも、PC・釣り・飛行機などなど多趣味で、面倒くさがり屋な、そんな学生のブログです。

前回の続きは北海ホテルからです。



【第5日目 8/29(Mon)】

 網走07:43~(石北本線 普通 北見行き)~08:49北見

 北見09:12~(石北本線 特別快速きたみ 旭川行き)~12:20旭川


■網走の朝

 旗網走駅:日本に現存する駅でアルファベッド順で1番目


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キハ54系 507編成


今までは二度寝だの寝過ごしだで、何かと行程が危うかったのですが、

何故か今回ばかりは目覚ましがなる前に起きることが出来ました。

着替えてテレビ点けて・・・えーとなになに、新総理は野田だって?

野田って誰だいw・・・テレビ見ながら出発の準備をします。

そして、全員の準備が完了したのを確認して・・・いざ出発!

北海ホテルのチェックアウトはフロントに鍵を返すだけです。

それぞれの部屋はドアノブに鍵穴と、普通の旅館と同じような雰囲気。

鍵もお馴染みのホテル名が彫られている四角い棒がついています。

フロントに鍵を返してフロント前のソファでぐだぐだし、ホテルを出ました。

(なんか他の3人が北方領土返還の署名に書いてるんだけど・・・(笑))

旅館の雰囲気なのに低価格でいかにも旅らしい感じの北海ホテル、

また網走に来た時は今度も北海ホテルに泊まりたいと思いました。


駅までは昨日通った道を駅に向けて引き返すだけです。

特に朝で、中心街から遠いからか都市なのに郊外と言った雰囲気。

まあ中心街のあたりは石北本線に繋がるように線路が曲がっていて、

駅を造るとホーム自体も曲げる必要がある、という理由なのでしょう。

・・・しかしそんな網走駅には網走の海産物の駅弁が揃っています!

ホテルで朝食も食べずに素泊りである理由もここにあるわけです。

調べたところ、駅弁の販売は朝7時から駅構内で、とのこと。

それならば駅弁を朝食にしてしまおう!という魂胆なのです。

やっぱり網走だからカニ?ウニ?どれも美味そうなのばかり( ´艸`)

何を買おうかどんなのがあるか楽しみに駅に入ると、


『キッチンモリヤ 本日休業日です。』


ええぇ・・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

・・・実は駅弁は「モリヤ商店」という業者が製造・販売していて、

改札外の待合室にレストランも経営し、そこで製造しています。

すなわち、キッチンモリヤが休業日だと駅弁は販売できない。

待合室の駅弁販売コーナーにはシャッターが下りていました。

折角楽しみにしていたのに・・・次来た時のリベンジが増えました(爆)


駅構内ですっかり意気消沈して5秒に1回は電波が受信できない

テレビでNHKのニュースを眺めていると、やがて改札開始。

改札に入ると、やがてやってきたキハ54系は507編成で、

・帯:3色帯

・座席:転換クロス(0系廃車部品流用)

でした。車内は花咲線のモケットが0系のモケットに変わっただけ。

とりあえず空いていた4席を確保したので、撮影することにしました。


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側面サボと車番。(傾き?これはきっと仕様なんだよwww←)

網走から乗る列車は網走ではなく知床斜里始発北見行きですが、

側面サボは網走⇔金華(北見より旭川寄りにある駅)でした。

そういえば、サボの通り網走のスペルって"Abashiri"ですよね。

頭3文字が"ABA"・・・実は網走駅はアルファベット順で1番目の駅です。

(因みに五十音順で1番目の駅は東海道線の相生駅)

ここにもミニキング・オブ・北海道がありましたね。


これから乗る列車は前述の通り釧網本線からの直通列車なので、

釧網本線と石北本線の境である網走で12分の長時間停車があります。

撮影を終えて座席に戻るとやがて列車は動き出しました。

それにしても8月というのに学生が大量に乗るっています。

夏休みが短い北海道、ご苦労ですなぁ~←ちょっと上から目線(爆)

網走を発車すると列車は網走川と並走し、V字谷を進みます。

するとすぐに大きな湖が・・・これこそ網走湖なのです。

かなりの規模を誇り、女満別まで車窓から見ることが出来ます。

しかし線路と湖の間には木々が多いので、そこまでの絶景では・・・

逆に木々の間から湖が見える感じがいいのかもしれませんね。

そして湖が見られなくなる女満別では学生はほぼ下車してしまい、

車内はガラガラで4人と後数人だけの乗車率になりました。

女満別を出発すると土地はひらけて田園風景が広がります。

と思ったのもつかの間、数駅進むと再び山の中を走ります。

しかしまあキハ54の座席は柔らかいし揺れは気持ちいい・・・


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そして案の定、気が付いたら北見に到着していました(笑)

要するに寝てたということですね・・・初乗車区間だったのに・・・orz

まあでも山の中を入ったら北見までぬけませんからいいでしょう(?)

そういえば普通列車の中は爆睡してて写真を一枚も撮っていない・・・

なんだか自爆してリベンジしたいことが増えているような?


北見からは乗り換えて特別快速に乗って旭川を目指します。

車内放送曰く、特別快速待ちの人は一旦出場する必要があるとのこと。

到着ホームは3番線だったので、駅舎のある1番線に移動します。


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きたみきたみきたみきたみきたみきたみ・・・

駅の全ての柱の両側の計2ヶ所に「きたみ」が貼ってありました。


そんなわけで改札を出たわけですが、一向に電車が来ません。

駅中のコンビニで網走で買えなかった朝食を買って待っていると、

ようやく列車が入線して来ましたが来たのはキハ40+キハ54・・・

あれ、しかも後ろにもう1両キハ54がついてるぞ!?

到着後、キハ54系との間になにやら作業員が集まっているようです。

そして解放作業開始。キハ40+54とキハ54に分けられました。

解放後、車内清掃を行って特別快速の改札が開始。

暇だったので改札に予め並んで入線から改札開始までの一部始終を

見ていたので、1番最初に構内に入ることが出来ました。

旭川までの長旅に備えていざ座席確保へ!!


■特別快速きたみ1


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キハ54系 502編成


今回特別快速きたみで乗るキハ54系は502編成で、

・帯:三色帯

・座席:6席集団見合い式(0系廃車部品流用)

でした。

ホームに入るとドアを開けて待っていたのは、切り離されたキハ54系。

余裕で1番乗りに列車に入ると・・・またまた集団見合い式!!

というわけで進行方向左側のテーブル席を確保することが出来ました。

4人でテーブルを占拠してリクライニングして・・・長旅に備えます。

座席が確保できたところで撮影しにいきましょうか。


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側面サボと車番。あと1若番だったらトップナンバーだったのに~・・・

特別快速きたみにも専用のサボが作られているようです。

さすが道内で唯一の『特別快速』を謳っているこの列車のサボ、

石北本線を気動車単行で駆け抜ける確固たる威厳が感じられそうです。

あ、因みに赤帯の部分に立ってる姿が反射してるのは秘密ねw


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構回****D キハ54系528編成+キハ40系1716編成


一方、解放されて両サイドの列車の発車を待つキハ54系は528編成で、

・帯:三色帯

・座席:集団見合い式(他サイト情報)

でした。また、後ろに連結されているのはキハ40系1716編成。

北海道西部の気動車として一大勢力を占めているキハ40系列ですが、

2429Dをはじめ、釧網本線・そしてこの石北本線にも運用があります。

キハ40系、なかなか働き者ですね。


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連結面。異系列連結もなかなか面白いものですね!


あまり時間がないので列車に戻ることにしましょう。

列車に戻るとまもなく北見をゆっくりと発車して行きました。

因みに石北本線では大きく分けて5つの風景が見られ、

・湖・川と並走する網走~北見

・北見の市街地を走る北見~留辺蕊

・本格的に山の中を走る留辺蕊~遠軽

・のどかな風景の遠軽~上川

・網走の市街地を走る上川~旭川

と、山あり川ありとバラエティに富んだ風景になっています。

列車は北見を出発してポイントを渡るとすぐトンネルに入ります。

進行方向右に曲がるとそこからはひたすら地下の直線。

1km進み地下を抜けると住宅街、中心部西側にあたる部分を走ります。


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そして西北見を発車すると沿線に見られるようになるのは畑。

まだ山も少し遠めに見えて、まだ山間部の雰囲気は感じられません。

留辺蕊まで各駅の周辺はちょこっと集落が形成されているだけで、

またすぐに畑、畑、畑のなんとも平和な風景が広がります。

しかしそれも留辺蕊:北見市西端の街を最後に見られなくなります。

と言うのも沿線には小さいながらも川があり扇状地をつくっていて、

そのために平地になっている沿線に畑が多く見られたということ。

留辺蕊を発車すると列車は進路を北に変え、山間部に突入します!


■特別快速きたみ2



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留辺蕊~遠軽は「常紋峠」という石北本線の難所に差し掛かります。

線路は山の合間を縫いながら蛇行して進み、まさに蛇のよう。

実はこの常紋峠は連続25‰のS字カーブを進むことで有名で、

SLブーム時にはD51牽引貨物で多くのファンを惹きつけたとか。

特に特徴的なのが金華~生田原の間にある『常紋信号場』。

昔は信号場というほどであるから、列車交換をしていたそうですが、

今では貨物列車は臨時貨物が2・3本と定期列車のみ。

さらには出力の増大でスイッチバックをする必要がなくなったことで、

現在では常紋信号場は事実上"使用停止"になっています。

今回はデッキから常紋信号場の今を見てみたいと思います。


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金華を出発し数分、やはりここまでも線路はくねくね曲がっていました。

やがて進行方向左側にその常紋信号場の中継信号機が見えてくると、

線路は大きく右に曲がった先に常紋信号場に差し掛かります。

写真の中継信号機は常紋信号場の信号機に対応しているわけです。


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曲がるとやがて緑のスノーシェルターに吸い込まれていきます。

そう、そのスノーシェルター内部こそが「常紋信号場」なのです。

それにしても以外にあっさりしたつくりですねぇー・・・

まあ通る車両は短い上、本数も少ないので小規模で済むのでしょう。


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スノーシェルター内。先にはトンネルが見えますね。

因みにさっきの中継信号と対応してここには閉塞信号があります。

つまりはここ常紋信号場は「閉塞境界として機能している」ということ。

列車交換などの列車待避としての役割はすっかりなくなりましたが、

列車を運行する上では重要な機能を果たしているようです。


そんな信号場を高速で通過していくとすぐに常紋トンネルに入ります。

実はここは常紋信号場とセットで"ある意味"で有名になっていて、

ここ常紋トンネルは道内屈指の心霊スポットだというのです・・・

昔、道内の道路やトンネルは過酷な状況下で強制労働を強いられ、

通称「タコ部屋」という部屋で住まわされて監視されていたそうです。

そのタコ部屋が存在したのがこの常紋トンネルの真下。

そこで多くのタコ労働者たちが非業の死を遂げてしまい、

そのまま部屋は埋められてしまったんだとかとか・・・

事の始まりはある日・・・それはまだD51貨物列車が走っていた頃、

いつものように貨物列車が常紋トンネルに差し掛かったときに、

突然トンネル内に血だらけの男が線路に立ちはだかっている!!

慌てて非常ブレーキで止まりましたが・・・おかしい誰もいない。

轢かれた痕跡はおろか誰も立ち入った痕跡がないというのです。

頭に引っかかったまま列車を動かすと、また目の前にあの男!

機関士は再び急停車しましたが精神的に病み運転不可能に。

さらに他の事象としては、常紋駅(現:廃駅)に勤務する人が

ノイローゼにかかり自殺や原因不明の病気で死んでしまったり、

トンネル付近からうめき声が聞こえるなどの証言も続出。

労働者たちは現代にまでその苦痛を伝えようとしているようです・・・


昔からそのような言い伝え・目撃証言にJRも対応をしていて、

ここ常紋トンネルに入るときには必ず警笛を鳴らしています。

果たしてそれで本当に効果があるかどうかは謎ですが・・・(汗)


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やがて507mの常紋トンネルを抜けると空が開けます。

そしてさっきまでと同じような蛇行した線路が見られるように。

結局、なにも見えませんでした←実はちょっと期待してたり( ´艸`)

無地に常紋トンネルを通過すると列車は遠軽を目指して進みます。


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しかしやがて生田原に到着する前に突然土地がひらけました。

と言っても少しだけですが沿線には住宅や畑がぼちぼちと。

そんな中、列車は『特別快速』の顔を現し始めます。

実は快速運転は西留辺蘂からはじまっていましたが、

次は3駅先の生田。まあ生田原とはさほど離れてませんからね。


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そして遠軽の手前は安国に到着します。

そういえば石北本線のこの区間の駅は2面3線の駅が多いですね。

閑散としている駅は、味があったりはたまた本当に閑散としていますが、

特別快速が停車する駅は基本2面3線の構造になっています。

そして2面3線に必要不可欠なのがY字ポイント。

ひたすら続く直線の先にY字ポイントが見えると駅の接近が分かります。

微妙な遠心力が何とも言えぬ気持ちよさ、Y字ポイントのいい点ですね。


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安国を出発して遠軽に後2・3分で到着するといったころ、

沿線には遠軽町の住宅街が見られるようになってきました。

住宅街が見えてくるとやがて線路と合流をして遠軽駅に到着します。


■特別快速きたみ3


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列車は遠軽からは進行方向が変わります。

実は遠軽駅は道内で唯一のスイッチバックを取り入れている駅。

駅周辺は人口が2万人弱と久々に大きく栄えています。

そのため、特急も客扱い停車を行っていてそこそこの乗車率を誇ります。

因みにいくらスイッチバックをするからと言って停車時間は多くはなく、

大抵2・3分停車なので記念撮影する暇はありません。

せいぜい駅看板を撮影するくらいしか出来ません。


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また、遠軽発着の列車も多く設定されていて、留置線も持ちます。

この日はたまたまキハ40系が数両留置されていました。

駅の西側は見ての通り山に囲まれていて、遠軽の街がよく見えません。

今度来た時には立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。

そして列車はすぐにスイッチバックをして遠軽を発車して行きました。


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遠軽を出発するとすぐに山の中を走るようになります。

とは言うものの、さっきまでのような本当に山の中とは全く正反対で、

「山の中の田舎」と言うような雰囲気の車窓が広がっています。


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遠軽からは沿線に左右2本の国道と並んで走っています。

国道と線路の間には畑・・・いやあのどかな風景ですなあ( ´艸`)

そういえば沿線に見える山は奇妙な形をしたものが多いですね。

なんだか山の頂上らへんにデカい鉄球当てて吹っ飛ばしたのかと(爆)


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そして丸瀬布に到着。ここからは大雪山の麓:白滝が見えてきます。

そういえばここらへんの駅名や地名にもなっている「白滝」ですが、

本当に「白滝」という滝がありそこから名付けたそうな。

白滝は丸瀬布の次の下白滝駅の近くの川の滝を指しているようです。

列車はそんな山々に挟まれた白滝を上川に向けて進みます。


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白滝って上白滝・白滝・旧白滝・下白滝の4つもあるんですね。

列車は快速、人の少ない旧白滝と下白滝は通過していきます。

しかしさほど距離が離れていなく、10分ほどで白滝に到着しました。

ホームから見える位置にひっそりと『明日の北海道をのせて走ります』

とのJR北海道のキャッチフレーズが書かれていました。

まあトンネル内火災事故はまだ記憶に新しい鉄道事故ですよね・・・

言葉の通りにいつまでも"その列車"には走り続けてもらいたいですね。


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白滝を出発すると上白滝を通過しいよいよ上川に到着します。

・・・と書いたのはいいのですが、現実はそこまで甘くはありません(笑)

実は白滝~上川間は特別快速で約40分かかるのです。

何故そこまでかかるかと言うと、上白滝~上川間がとても距離が長く、

石勝線のトマム~新得に次いで二十数kmで第2位の長さになります。

「上白滝駅」と言うと、1日に上下合わせて2本しか止まらない秘境駅

であるということは鉄道ファンの間でも有名な話ですよね。

朝7時の下り電車の次は夕方17時の上り列車まで列車はありません。

しかしすぐそばを国道が走っているので比較的アクセスは容易ですが、

列車がほとんど止まらないとなると「秘境」ですよね。

通るのも本数が少なく、この区間を通る普通列車は2本だけ。

特急も4本だけなので、トータルして6本(上り)しかありません。

フリーキッパーにとっては行程に苦戦する区間かと思います・・・(汗)

因みにその上白滝は通過が一瞬で見逃しましたとさ(滝汗)


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それにしても雲がすごいですなあ・・・

今度はキレイに三角形の山を見つけました。

一体何があったら頂上はあんなに尖るのでしょう(・・;)


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列車は大きく進行方向右に方向を変えると山の中に入って行きます。

ここからは北見峠、旭川の盆地と北見の盆地を分ける旭川側です。

車窓から見えるのは常紋峠と同じく目と鼻の先に山肌が見えますが、

違う点と言ったら線路が蛇行せずまっすぐになっている点でしょう。

その点から、ここはさほどの難所ではないように伺えます。

しかし沿線の国道の名前が「上越国道」なのはねえ(苦笑)

列車はこの北見峠を超えればその先には・・・


■特別快速きたみ4


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旭川の盆地へと続く上川に到着します!

ここからは三日月湖で有名な石狩川に沿って旭川に向かいます。

ここでも見られるのはV字谷。谷を駆け抜けラストスパートをかけます。


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おもしろい形の山Part3。なんだろクジラ?(爆)

上川を出発すると上川の街を少し走ると線路は進路を北にとります。

ここに来ると川の浸食作用なのか丸い形の山が多いですね。


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上川から旭川までは、上川・藤間・旭川の順番で停車して行きますが、

途中に中愛別で停車してしまいました。

そうです、単線の路線が故に恒例の列車行き違いです。

中愛別には先に到着してしばらくすると特急が通過していきました。

時間的に特急オホーツク3号のようです。

信号が開通して列車は発車して行きました。


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中愛別を出発すると突然車窓がひらけます。

そうです、ここからこそが旭川の都市がある盆地なのです。

いよいよ終点の旭川が目の前に見えてきましたよ~!


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だんだん沿線には黄金色の田んぼが広がるようになり、

山は奥の方に見えるだけでもう既に郊外といった雰囲気です。

『特別快速』たる威厳を示すかのような豪快な走りで駆け抜けます。


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そして最後の途中停車駅である当麻に到着します。

当麻は旭川の盆地の真ん中のあたりに位置しています。

だいぶ沿線には稲作地帯に混じって住宅が多く見えるようになりました。

ここから終点の旭川までノンストップ15分で走り抜けます。


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東旭川を通過すると線路の左側には市街地が見られるようになります。

するとすぐに牛朱別川を渡り、本格的に市街地へと突入していきます。

渡るとまもなく南永山通過し宗谷本線と合流すると新旭川も通過。

さすが道央の最大都市、数駅先まで住宅街が続いていますね。

列車は再び牛朱別川を渡るといよいよ線路は高架線になり、

新しく高架化された旭川駅が目の前だと言うことが分かります。

列車はやがて旭川四条を通過すると減速し旭川に入線して行きました。


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そして終点、旭川に到着!実質上は『北の台地、ぐるり旅』は制覇です!

それにしてもなんだこれ!?駅に入線した時から枕木はコンクリートで、

しかも最近の高架線によく使われているPC枕木を使用しています。

さらに駅舎は駅の構造と言いデザインと言い、かなり近代的です。


・・・とりあえずひとまず昼飯を食べることにしましょう。

駅は歩きながら見るとして、あまりにも腹が減っていて・・・^^;

旭川で昼食と言えば・・・去年と同じようにやっぱり旭川ラーメンでしょ!!



というわけで、次回に続きます。

『北の台地、ぐるり旅』は札幌に到着すれば達成になります。

その後は、もう1つ「キング・オブ・北海道」を巡ることにしましょう!



<キハ54系乗車データ>

 ・507編成:三色帯・転換クロス(0系廃車部品流用)

 ・502編成:三色帯・6列集団見合い式(0系廃車部品流用)


・・・そういえばこれも最後なんだよね・・・

キハ54系、お疲れ様!!