日本には「秘境」と呼ばれる場所がいくつも存在しています。
「秘境」と言うと、前人未到のような美しい景観のことを指しますが、
一方で鉄道では今も昔も『秘境駅』がブームを呼んでいます。
秘境に駅があるだなんて矛盾してるじゃないか、と思いますよね?
実は鉄道ファンの間では"人里離れた場所に存在する駅"として、
・無人駅であること
・利用客がほぼ皆無であること
・周辺人口がほぼ皆無であること
・列車による到達困難度が高いこと(停車する本数が少ない)
・自力による到達困難度が極めて高いこと
が条件に挙げられ、それぞれにランキングが付けられています。
そのランキング第21位が先ほど通った「上白滝駅」。
前回説明した通り、最寄の国道からのアクセスは可能なものの、
近隣に家が1軒だけでしかも停車する列車は上下1本ずつ。
でもそれなのにランキング第21位とは驚きですよね。
因みに第1位の駅の特徴は、
・勿論のこと無人駅
・利用客は釣り客と秘境駅ファン
・周辺に民家は一切なく、森の中に存在
・列車は上下合わせて9本
・自力で到達するには近隣の国道より徒歩45分以上
という人里どころではなく離れた位置にある駅なのです。
しかし、実はその第1位の駅は北海道は道南にあるというのです。
その駅はどこかと言うと、あの特急街道の室蘭本線の途中にある
『小幌駅』と言うトンネルとトンネルに挟まれた場所にある駅。
室蘭本線の起点である長万部から20分ほどの距離に位置しています。
今回はそんな「キング・オブ・北海道」、いや「キング・オブ・秘境駅」の
小幌駅を長万部を経由して探訪してみたいと思います!
というわけで前回の続き、旭川は昼食からです。
【第5日目 8/29(Mon)】
<旭川駅周辺散策>
旭川13:41~(函館本線 普通 岩見沢行き)~15:22岩見沢
岩見沢15:26
~(函館本線 特急スーパーカムイ28号 札幌行き)~15:50札幌
札幌16:17~(千歳線 普通 苫小牧行き)~17:28苫小牧
苫小牧17:37~(室蘭本線 普通 東室蘭行き)~18:39東室蘭
東室蘭18:56~(室蘭本線 普通 長万部行き)~20:23長万部
<長万部温泉ホテル 1泊>
■これなくして旭川ラーメン語るべからず。

特別快速きたみ、そして石北本線を完乗して旭川に到着した後は、
ちょうど昼時だったので旭川で昼食にすることにしました。
やっぱり旭川と言えば旭川ラーメンでしょ!!、と言うわけで今回は、
「これなくして旭川ラーメン語るべからず!」とも言えよう店に行きます。
・・・と、思いきや旭川駅がだいぶ変わっている!?
エスカレーターは見ての通りウッドデザインを用いることによって、
木の温かさを醸し出して、駅のようで駅でない気がしてしまいます。
実は去年の10/10から旭川駅周辺3.5kmが高架化(4代目)されて、
去年の駅舎の姿はほとんどなくなり一時使用が開始されました。
一応旧駅舎(3代目)の一部は流用(ほとんど解体)していますが、
改札から構内の店舗まで全てがリニューアルされてキレイです。
昔の駅舎に比べて一気にターミナル感が増しましたね。
それでは旭川ラーメンの代名詞とである店に行くとしましょうか。
今回は駅からまっすぐ徒歩5分のビルの地下1Fにある「梅光軒」です。
旭川の老舗ラーメン専門店として昔から有名なこの店は、
『旭川ラーメンの代名詞』などと定番化したのはやっぱり味。
実はここの梅光軒は本店で、昔から同じ味を受け継いでいます。
さらに店員の接客もいい点が、そう呼ばれるきっかけになったようです。
旭川駅から出たのは12:30過ぎ、ちょうど昼時で混んでいましたが、
店員がひとりひとりにメニューを渡してくれて先にオーダーを受けて、
さらに入店すると同時に荷物を預かってもらったり・・・
と、大変接客もいいし店内は清潔感もありこの点は満足です。
問題のラーメンなのですが・・・なにかおかしいような・・・
いや、麺も具材もスープもいい組み合わせでおいしいんですよ。
あっさり醤油味で全体的にもシンプルで昔ながらのルックス。
でもなにか違う味が喉に残る・・・と思ってスープ飲んだら分かりました。
ネギ。スープvsネギで圧倒的にトッピングのネギが優勢。
よく考えてみるとあっさり系でもあっさり過ぎる感じがするような・・・
そのせいでスープの味よりネギの味の方が目立ってしまっています。
どこか昔ながらの味なのですが・・・その点では残念に思えました。
■北の台地、ぐるり旅End...

親切な店員に見送られて・・・って荷物忘れてきちまった^^;
建物を出る寸前に気が付きました。危ない危ない・・・(汗)
因みに梅光軒は「学生ラーメン」と言うメニューが売られていて、
同じ醤油・みそ・塩ラーメンを学生だけ特別に500円になるというのです。
今回は学生ラーメンの醤油にトッピングをプラスで味付け卵をチョイス。
これだけ注文してもたったの600円。かなりオトクですね!!
またあの味付け卵の味とスープの味を食べに行ってみたいものです^^
たらふく食ったところで駅に戻るとしましょう。
あ、去年もやった電車のピンズのガチャガチャ発見!
789系出ないかな~なんて思っていたら・・・本当に1発で出た!?
789系2種類やDD51でもHMが違ったものなどなど8種類ありますが、
その中でも希望したものがなんでも1発で出てくるという(笑)
さらに調子に乗ってEF81目当てでもう1回やると・・・EF81でした!
おおなんかついてるぞ!ともっと調子に乗ったら・・・EF81(2回目)・・・
自販機は1F緑の窓口(待合室)併設のお土産屋に設置されています。
ただし今後の高架化工事により配置が変わる可能性がありますので、
お土産屋の位置は事前に各自で調べてから行くのがいいと思います。
しかしまあ、駅構内のどこも近代的で間接照明が高級感を出していて、
さらにところどころに木を使った演出がまた本当にスゴイですよね。
そろそろ時間になったので改札に入ってホームに向かいます。
お土産屋で時間を潰していたらもう列車は入線していました。
車両は711系、2号車のボックスシート1区画を占領し発車を待ちます。
さあ後もう数時間で北海道1周の旅はひとまず達成です!

・・・やがて列車はゆっくり動き出すとPC枕木のレールを走り始めました。
それにしても国鉄車と現代風の駅という違和感がまたおもしろいですね。
しかしながら、いくら駅から周囲3.5kmの線路が高架化されたとは言え、
隣駅の近文となると旭川市街地の東端ですっかり地上を走ります。
やがて近文を発車すると石狩川に沿って大きく線路は蛇行しながら、
いきなり都市部から山の中を走りいくつもトンネルを通っていきます。
しかしそれも旭川からその山を挟んですぐの都市である深川まで、
深川からはいかにも北海道らしく畑が広がる風景が見られます。
秋の収穫を目前に控えているからか、黄金に輝いていますね。
それは数駅先にありすぐの滝川の直前まで見ることが出来ます。

どこまでも同じように広がる風景を見ていると、やがて滝川に到着です。
・・・というわけで、この旅では事実上の北海道1周達成しました!
3日前の朝はここで2429Dを待っていただんて・・・時間は早いですね・・・
ここ滝川では普通列車ではお馴染みの特急待避をします。
2番線に入線し車掌も乗客もつかの間の休息とホームに出てきます。

キハ40形1756編成(左) と 711系S-106編成(右)
そういえば今乗っている711系はS-106編成でした。
ちょうど1番線にはキハ40形ワンマンカーが発車を待っていました。
いたって問題ない、いつも通りの滝川駅の光景ですね。
てかあれ・・・さっきまで晴れてたのに思いっきり曇ってるなあ・・・
おっと、反対側にも列車が・・・ってあれ?なんか塗装が違うぞ!?

711系 S-110編成
同じ711系でも復刻塗装車!!
実は来年夏に控えている「北海道デスティネーションキャンペーン」の
プレイベントとして711系S-110編成を旧塗装に戻して運転しています。
乗ってきたS-106編成は中間車に3ドア車を組み込んでいますが、
ただ唯一このS-110編成だけがオール2ドア車でさらに非冷房車。
つまりは国鉄から引き継いでいる『唯一の原形711系』ということで、
今年の夏前から休み期間を中心に運用に就いています。
(因みに去年8月下旬の711系S-110編成は→コチラ )
話には聞いていましたがまさかここで見られるとは思いませんでした!
やがて特急が到着して撮影が出来なくなったので列車に戻りました。
滝川を発車してもやはりさっきまでと同じ風景が広がっていました。
違うのは駅の周辺がある程度栄えているだけで、それ以外は同じ。
さすが北海道でも有数の稲作地帯である石狩平野です。

というわけで普通列車でもあっという間に岩見沢に到着です。
北海道1周達成まで乗る列車は後1本を残すのみに!!
今回のラストランナーは、今までは北海道&東日本パスで乗れる列車
だけでしたが、時間と列車の都合上、特急スーパーカムイです!
実はこの後長万部に行くにはこの特急に乗る必要がどうしてもあります。
と言うのも、岩見沢から普通列車が接続していなく、下手したら到着が
深夜近くになってしまう可能性があるので、飛び道具として使います。
あまり飛び道具として使いたくはないのですが、旅館に迷惑がかかるし
なにより体力が持つかどうかまずそこが分からないので・・・(汗)
特急は降りたホームの向かい側からちょうどよく接続してくれます。
既に自由席の列には人が並んでいますが・・・座れる・・・か?
そして到着から4分後に入線してきたのは・・・

ま~た785系ですか^^;
まあ789系でも785系でも自由席は同じ座席ですけどね・・・
・・・いやいやいや、そこではありません。なんと車内はほぼ満席状態。
どうやら札幌方面に向かう特急列車は全て混んでいるようです・・・
しかし2人空いているところを、離れていましたが2つ見つけられたので、
それぞれ2人ずつに分かれて座ることが出来ました。
そして特急らしくゆっくり静かに発車していくと、札幌までノンストップ。
30kmの距離を止まることなく颯爽と二十数分で結んでいきます。
そういえば785系ってドア上の案内LEDに残り距離が出るんですね。
高速で流れゆく景色を見ていると、やがて車内検札が始まりました。
道内を走る特急は車内検札を札幌発車.後/到着前に行います。
旭川車掌所の小さいスタンプを押してもらうと、札幌はもう目の前。
やがて線路は千歳線と合流し本格的に札幌市街地に突入していき、
列車は減速してまさに特急の終点に到着するといった雰囲気で、
ゆっくりと終点の札幌に入線していきました。
そして・・・

北海道1周達成!!
3日間に渡る北海道1周の『北の台地、ぐるり旅』、正式に達成です!
道東の自然を普通列車だけでこの上なく楽しめた気分です^^
それ以外にもたくさんおもしろいことがあって、大満足です。
■『キング・オブ・秘境駅』への道
ここからは千歳線と室蘭本線を乗り継いで長万部へ向かいます。
その前に、特急を使ったおかげで20分ほどの余裕が出来たので、
一旦改札を出て今夜の駅弁などなどを探しに行くとしましょう。
駅弁は駅の至るところで売っているので、迷うことはないでしょう。
(因みに、JR北海道の札幌駅構内図のサイトには駅弁のマークあり)
今回は西改札口を出て左に行ったところにある駅弁屋で買うことに。
規模は小さく和牛の弁当や北海道らしいものが数個並んでいましたが、
今回はなにやら創作駅弁のようですがおもしろそうな駅弁をチョイス。
しかも結構大きくて950円となかなか中身が気になる駅弁です。
買った後は隣にあったお土産専門のキオスクで時間を潰してから、
そろそろ時間となったところで再び改札内に戻りました。
731系 S-1**編成
ホームに上がってみると列車は入線していませんでした。
それもそのはず、これから乗る列車は小樽始発の苫小牧行き。
乗務員交代で2・3分停まるだけなので、案の定2・3分前に到着しました。
さすが札幌でたくさん客が降りていくとたくさん客が乗っていきます。
あっという間に車内の座席は全部埋まって結局立つ羽目になりました。
ここまで来て目を瞑れば京急と同じドアの開閉音につり革とは・・・(汗)
列車は千歳線を走り函館本線と分岐するまでは何度も見慣れた光景。
やがて函館本線が分岐していき鉄橋を渡ると新札幌に到着します。
"新"と付くほどで特急も停車しますが、場所的には市街地東端。
と言うのも、新札幌を出発すると上野幌辺りからは緑が見えてきます。
どうやらちょっと丘になっていて森林公園が広がっているようです。
そこを抜けると今度はやはり北海道、無数の田んぼが見えてきます。
札幌市街地の東端は上野幌駅だと見ていいでしょう。
その証拠に多かった乗客も減ってきて、立ち客がいなくなるほど。
依然座席は埋まってますが、3両編成でそれが適当なんですね。
ところで、通勤客による道内屈指の過密路線であるここ千歳線、
誰もがご存知の通り千歳からは新千歳空港へアクセスしています。
その為、普通・特急以外にも快速エアポートがひっきりなしに往来し、
北海道の新千歳空港アクセスを重役を担っています。
両数は単独では3両ですが大抵6両として運転されることが多いので、
それほど空港アクセスに重宝されていることが分かりますね。
そんな千歳を過ぎると列車は大きく右に曲がり室蘭本線と合流し、
合流地点の沼ノ端に到着すると終点はもうあっという間です。

というわけで、通勤路線ながらも1時間という道のりで苫小牧に到着です。
道内でも本州方面へ向かう船の港町として今日まで栄えています。
千歳線は営業上はここまでで、ここからは室蘭本線になります。
乗換え時間が11分しかないので少し早めに移動して座席をとりましょう。

711系 S-102編成
階段をを降りてくるとホームには見慣れた"顔の赤いやつ"が・・・
ここから1時間東室蘭まで乗るのは、またしても711系、S102編成です。
道央を中心に電化区間の郊外を走る普通列車は大抵これですからね。
今度は4人で2区画のボックスを確保できるほど車内は空いていました。
731系から降りた客はこっちに流れるかと思いきやほとんど改札外へ。
結局発車するまでそれでも尚空きが見られる程の閑散さでした。
室蘭本線は大きく分けて3つの区間に分類でき、
・岩見沢~苫小牧
・苫小牧~東室蘭(~室蘭)
・東室蘭~長万部
となっています。
広域輸送としては長万部~苫小牧間を寝台特急が1日2・3本と、
定期特急列車のスーパー北斗が10本以上と特急街道ですが、
その一方で岩見沢~苫小牧は普通列車しか走っていません。
実は岩見沢~苫小牧はかつて内陸部の産炭地から港町である
苫小牧まで石炭を運ぶ手段として敷設された路線でした。
しかし石炭産業が衰退してしまった今では需要もかなり減ってしまい、
非常時のバイパス機能を残して普通列車だけになってしまいました。
しかし今も昔も変わらずに特急街道である長万部~苫小牧ですが、
苫小牧~東室蘭は電化なのに対し、東室蘭~長万部は非電化。
よって乗り入れできる車両が限定されるため、3つに分類されます。
列車はそんな特急街道を普通列車でえっちらおっちら進みます。
室蘭本線はひたすら太平洋に沿って走っている路線ですが、
実際のところは国道を挟んでいてはっきりとはよく見えません。
さらに山側は本当にすぐそばが山であまり風景を楽しめません。
列車は錦岡まで住宅街の中を走るとそこから先はやはり田んぼ。
途中の温泉街である白老で少し栄えたと思えば、突然すぐに山。
どうやら登別温泉や倶多楽湖のある山のすぐを走っているようで、
その玄関口となっている登別からは元の風景に戻りました。
それより特急が停まる登別より幌別の方が栄えてるって・・・(汗)

さらに日没を迎えてしまい車窓からはほとんど何も見えません。
そんな幌別を出発すると東室蘭の1駅手前は鷲別に到着します。
「鷲別」、と言えば、北海道の貨物列車の牽引機となるDF200などの
貨物牽引機全てがここに所属していることで有名ですよね。
しかしあたりは暗く進行方向左側に見えるはずの機関車が見えない・・・
それっぽい形は見えるのですが詳しくはよく見えませんでした。

結局、めぼしい収穫も得られぬまま東室蘭に到着です。
ここ東室蘭からは非電化区間なので必然的に乗換えが発生します。
ここでも到着したホームの向かい側に乗り換えます。

キハ150系+キハ40系1701編成
待っていたのは・・・キハ150系とキハ40系の異系列連結でした!
キハ150系の方は学生でごった返していて空きがありませんでしたが、
キハ40系の方はほとんどいなく余裕でボックスシートを確保できました。

異系列連結の連結面。
やっぱり異系列連結はここを撮らなきゃね!
それにしても色が全体的に同じだからか違和感がないですね。
まあ学園都市線でもよく走る組み合わせなので見慣れてますし・・・
こう横から見るとキハ150系ってなかなかいいですね~
実は東室蘭の乗換えではちょっとしたイベントが待っていました。
まあそのために早めに座席を確保しておいたというのもあります。

2レ DD51-****+DD51-****+24系12B
そうです、毎日運転される寝台特急「北斗星」です!
どうせ暗いから流そうかと思ったらISO1600でノイズが悲惨な・・・
そういえば毎回北海道に来る度に北斗星撮ってると思うような(笑)
こちらも乗換え時間は15分ちょっとだったので早く戻りましょう。
列車は北斗星の通った後をゆっくり辿りながら発車して行きました。
ここからは線路は山の中を走るようになり何回もトンネルに入ります。
それに夜だから車窓がまともに見られるわけでもなかったので、
最初のうちは学生が多かったですがだんだん減ってきたところで、
まだ食べていなかった今日の夕食分の駅弁を食べることにしました。

さて今回の駅弁は札幌で買った『涼茶漬け&3色SUSHI+1』です。
なにやら箱がやたら大きいですが、箱に書いてあるのを見てみると、
3種類の寿司に昆布だしのお茶漬け、そして最後に+1の和菓子。
さっそく開けてみると・・・

実際は容器がくびれていてそれなりの大きさに見えただけでした(笑)
まあそのスペースに昆布茶が入っていたわけですが・・・
駅弁ですから大体の予想は付いていましたけどね。
実はこのようになっているのは食べる順番が関係しているようで、
まず寿司を食べてからお茶漬けを食べ、最後に和菓子で〆というもの。
因みに詳しくは箱に書いてあります。創作駅弁らしい食べ方ですね。
いやしかし容器は小さくとも、味はどうかというと甘く見てはいけません。
3色寿司は1口サイズで適度な味付けがGood!!
特にサーモンは幅広い年齢から好まれそうな「サーモン!」と言った味。
他にもタコ稲荷はタコ独特のコリコリした歯ごたえのある食感もして、
網走のカニマヨ巻きはオーソドックスなあの味に仕上がっています。
さすが創作駅弁、誰でも食べられるような味付けになっています。
3口であっという間に完食してしまったので、早く次に行きましょう。

さっきはちょっと強い感じの味付けでしたが今度はあっさり系。
秘伝のだし汁と書いてあり、最後はそれを下段にかけることになります。
弁当にお茶漬けとはまたまた大胆な発想で味はどうなのかというと、
なかなか酸味がきいていてあっさりしていてまさに"涼"といった感じ。
さらにどこか辛味がきいていたりイクラの甘味もさっぱりで美味い!
駅弁でこういうのはなかなかないですから、おもしろいですね。
最後にメロン味の水菓子を食べて、駅弁完食!
創造性に優れていて一風変わった弁当、みなさんもどうですか?
駅弁に満足していると列車はもう終点の長万部まで20分というところ。
大体礼文~小幌の間を走っているところでした。
(詳しくは後日書きますが)ここ周辺は「礼文華峠」と呼ばれていて、
終点の長万部と豊浦を結ぶ道南への交通の要所となっています。
その要所を越えた先には峠から湧き出す温泉の街が待っています!

というわけで、室蘭本線の始発駅である終点の長万部に到着です。
第5日目はもう夜9時前というわけで移動はこれにて終了。
今日は長万部温泉にゆっくり浸かって疲れをとろうじゃありませんか!
というわけで続きは次回、ホテル1泊~室蘭本線撮影です。
てかこの旅行記いつまで続くのやら・・・(滝汗)
<車内探訪 785系(特急すずらん仕様)>
・自由席

なかなか自由席でも座り心地は悪くもなくと言った感じ。
やはり間接照明は特急列車の雰囲気を掻き立ててくれますね。
