基本データ

名称:橋沢出合滝(仮)

落差:15m

所在地:東京都あきる野市乙津

水系:多摩川水系秋川支流橋沢出合

評価:☆☆(5段階中)

難易度:1(5段階中)

訪瀑日:2025年7/23

 

あきる野市の乙津地区にある滝で、前回の記事で紹介した橋沢の滝の下流にある滝です。この滝へのアプローチ方法は橋沢の滝とほぼ同じなので、ここでは簡単な説明に留めます。

 

橋沢の滝と同様、作業道橋沢線の入口に車を停め、今度は沢の下流方向へ歩いていきます。この場所からすぐ下流に下の写真の橋澤橋という橋があります。

 

そして、この橋から沢の下流方向を見ると、橋沢が秋川に向かって滝となって流れ落ちているのが見えます。

 

橋沢出合滝(仮)・落ち口

 

橋沢の滝は少し歩く必要がありましたが、こちらは徒歩0分の超お手数滝です。

 

ただ、橋澤橋の上からではあいにく落ち口しか見えません。滝の全景はすぐ近くの青木平橋から見ることができます。

 

橋沢出合滝(仮)・全景

 

大きく3段に分かれた滝です。

 

橋沢出合滝(仮)・全景

 

落差は15m程で先述の橋沢の滝よりも大きく、こちらの方が立派です。

 

橋沢出合滝(仮)・上段

 

上段は直瀑で、ここだけでも8mくらいはありそうです。

 

橋沢出合滝(仮)・上段

 

わかりにくいですが、この上段の上流は両岸が切り立っており、小さなゴルジュのようになっていました。

 

橋沢出合滝(仮)

 

橋沢の最下流部に懸かるため、水量もそれなりにあります。

 

橋沢出合滝(仮)・上段

 

橋のすぐ横にあって容易に見ることができるのに、知名度がかなり低いのが不思議なくらいです。

 

橋沢出合滝(仮)

 

近くには民家も複数あり、何かしら名前があるだろうと考えて滝に一番近いお宅を訪ねてその名前を聞いてみましたが、残念ながら無名とのことでした。ただ、以前には地区内でこの滝に名前を付けようとの動きがあったようで、それに付随して滝が良く見えるようにわざわざ周囲の木を伐採したそうです。ただ、そのときは結局名前が決まらず、無名のままになってしまっているとのことです。

 

橋沢出合滝(仮)

 

個人的には橋沢の滝よりもこちらの方が見応えがあるのにもかかわらず、名前が無いのはかなり違和感があります。

 

橋沢出合滝(仮)

 

わざわざ木を切って滝を見やすくしたのなら名前まで決めてくれれば良かったのにと思ってしまいます。

 

周囲が崖になっており、近寄れないのは残念ですが、徒歩0分のお手軽滝なので時間があれば行ってみるものありかと思います。