基本データ

名称:橋沢の滝

落差:4m

所在地:東京都あきる野市乙津

水系:多摩川水系秋川支流橋沢

評価:☆☆(5段階中)

難易度:1(5段階中)

訪瀑日:2025年7/23

 

秋川の支流・橋沢に懸かる滝で、あきる野市の乙津地区にあります。この滝は超マイナー滝まで網羅しておられるいせさんのサイトと、あきる野市による「森の現状と課題」という資料くらいにしか載っておらず、かなりマイナーな滝です。ただ、幸いなことにアプローチは簡単そうだったので、今回初めて現地に行ってみることにしました。

 

いろいろこの滝のことについて調べていくと、乙津地区に作業道橋沢線という林道があり、どうやらこの林道脇に滝があるらしいということがわかってきました。ということで、まずはこの林道の起点を目指すことにしました。

 

橋沢林道へは、都道33号線をあきる野市から檜原村方面へと進んでいき、このT字路を右折します。(目印は「本陣」という旅館の案内)そして、すぐ、秋川に架けられた橋を渡ります。

 

橋の欄干を見ると、どうやら「青木平橋」という名前のようです。この橋を渡った先で秋川左岸を走る車道とぶつかるので、そこを左折します。そして、左折してすぐにまた橋を渡ります。

 

苔むしていてわかりにくいですが、「橋澤橋」とあり、この下を流れるのが滝のある橋沢になります。この橋を渡ると、沢の右岸沿いにまた車道が分岐していますが、これが作業道橋沢線です。

 

起点にはこのようにかすれた字で「作業道 橋沢線」と書かれた看板も立っています。

 

この橋沢線は入ってすぐにチェーンで車両が進入できないようになっているので、この手前に車を停め、ここから徒歩で滝へ向かいます。

 

最初は沢の右岸沿いを道が通って行きますが、途中で橋があって沢を横切り、道が沢の左岸沿いに移っていきます。そして、道が左岸に渡ってから歩くこと1分くらいで、このように道の脇にコンクリートの基礎のようなものが現れます。

 

これが滝の目印で、このすぐ横に滝が落ちています。

 

橋沢の滝

 

かなり情報が少なく、本当に辿り着けるか不安でしたが、実際に行ってみるとかなり簡単に行くことができるということがわかりました。(結局、滝までは入口から徒歩4分くらいでした。)

 

橋沢の滝

 

事前にいせさんのページで見た姿と同じ滝がそこにはあり、ひとまず目的を達成できたようです。

 

橋沢の滝

 

滝は落差4m程と、かなり小さめです。

 

橋沢の滝

 

支流の滝なので、残念ながら水量は少なめです。

 

橋沢の滝

 

道から斜面を下れば滝の下まで行けそうでしたが、わざわざそこまでする必要は無いかなといった感じです。

 

橋沢の滝

 

よく見ると、右側にも水が流れた後があり、増水時に来れば二条の八の字を描くように落ちる姿が見られるのではないでしょうか。

 

橋沢の滝

 

夏場はこのように葉が茂って少し見にくいですが、冬に来ればすっきり滝が見えると思います。

 

橋沢の滝・滝壺

 

一応滝壺はありますが、かなり小さめでした。

 

滝自体は水量も少なく、正直言って見応えもイマイチなので、余程の滝好きでなければわざわざ行く価値は無いと思います。