基本データ

名称:不動の瀧

落差:2m

所在地:埼玉県小川町笠原

水系:荒川水系入間川支流越辺川支流都幾川支流槻川支流兜川支流笠原川

評価:☆(5段階中)

難易度:1(5段階中)

訪瀑日:2025年3/30

 

兜川の支流・笠原川に懸かる滝で、笠原地区にある北向不動の入口にあります。この滝の目印となる北向不動はGoogle Mapsにも載っているのですが、その入口がややわかりにくいです。北向不動へは、国道254号線から笠原地区憩いの場公衆トイレへと向かう道に入り、公衆トイレを過ぎて舗装された道路がダートに変わるところが起点になっており、ここからアプローチすることができます。

 

この場所にはかすれていてわかりにくいですが、上のように北向不動と書かれた木製の案内もあります。そして、ここからはこの案内に従って笠原川左岸を走る林道を徒歩で進んでいきます。このときはこの林道が車でどこまで走ることができるか不明だったため、公衆トイレの駐車場に車を停めましたが、結論を言うとこの林道は特に問題無く走行できる状態だったので、もし行かれるのであれば車で滝の近くまで行ってしまうのが良いと思います。

 

そして、入口から10分弱歩いていくとこのように石碑が現れ、北向不動の入口に到着します。ちょうどこの前のあたりの林道脇が車を停められるくらいのスペースがあり、車でこのあたりまで来るとアプローチが短縮できます。

 

ここにもこのように案内がありました。そして、ここから歩くとこのような案内があります。

 

そして、滝はこの案内の向かい側に落ちています。

 

不動の瀧

 

落差2m程の小さな滝です。

 

不動の瀧

 

ただ残念なことに見ての通り完全なる人工の滝で、しかも笠原川の源流部に懸かるので水量もかなり少ないです。

 

不動の瀧

 

流れ落ちた水は直下にある岩にぶつかっており、滝壺はありません。よく見るとこの岩は不自然なくらい平らなので、もしかするとここで滝行をするのかもしれません。

 

滝の横にはこのようにかすれた字で「不動の瀧」と書かれた石碑も立っていました。

 

滝の上流部に行ってみると、このように水がせき止められて樋に集められていました。

 

そして、樋に集められた水が最終的に下流で滝となって流れ落ちていきます。

 

不動の瀧

 

今ではこのように樋が設置されてそこから水が流れ落ちていますが、もしかすると昔はこの樋は無く、自然の滝だったのかもしれません。

 

不動の瀧

 

ちなみに、この滝の向かい側から石の階段が伸びており、そこを上っていくと北向不動に行くことができます。

 

人の手が加わっている上、水量も少ないのでわざわざ見に行くレベルの滝では無いと思いますが、一応紹介しておきます。