No.20 津田啓吾
プロフィール
津田と言えば、「ニタニタ」という言葉がすぐに脳裏に浮かぶ。いつ会ってもニタニタしている(笑ってない時、ある？)。
しかし、サッカーになると、顔つきは一変。髪を靡かせながら、キレのあるドリブルで相手を置き去りにする。
そんな魅力あふれる津田であるが、心の内で何を思っているのか、実は私は分からない。ブログで何を語るのか、必見である。
鈴木翔(GK/立教新座高校
皆さまこんにちは、本日のブログを担当いたします、法学部三年の津田啓吾です。サッカーにわかなのでW杯くらいからドリブルの時に三苫選手を少しだけ意識してるんですけど、いつまで経っても全く似る気配がないのでアドバイスとかありましたらぜひ教えてください。ちなみにニタニタには気を付けたいと思います。それでは本題に入ります。
サッカーを始めてから18年が経つが、これまでと比較しても大学に入ってからは圧倒的にサッカーと向き合う時間が多く、日々本当に色々なことを考えさせられる。部活でうまくいかないとプライベートまで引きずるし、間違いなく生活の中心にサッカーがある。生意気なことにこんな自分でも関東リーグに出ることを目標に掲げて入学し、気付けば3年目を迎えている。しかし入学の際に描いた自分とは大きくかけ離れているのが現実だ。所属しているカテゴリーでも試合に出れていないどころか、実質いてもいなくても変わらない空気のような存在になっている。本当に悔しい。特に自分の場合は身体のケアをある程度行うようになってから怪我も少なく、プレーできてる期間の方が圧倒的に長いため、怪我を言い訳にすることもできず、単純な実力不足でしかない。テーマである「最終学年へ向けて」もう一度目標を掲げるなら、とにかく少しでもうまくなって終わりたい。大学に入学してからの2年半である程度は成長できたとは思う。しかし今の序列を変えるために、少しでもレベルの高い環境でサッカーをするために、もっともっと高い成長率で残りの時間を過ごさないといけない。引退するときに自分4年間でめっちゃ上手くなったなと思えるように残り約1年ちょっと頑張ります。
拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
〈お気に入りのプレー写真〉
〈お気に入りのプライべート写真〉
高校のチームメイトで集まった時 (1番右)
部活後にみんなでわんおくのライブに行った時(右から2番目)
Next...
No.21 戸澤龍人（MF/東海大学附属相模高校)