No.28 藤田 梢紘
「 心を整える 」
《プロフィール》
学部学科: コミュニティ福祉学部福祉学科
出身: 新潟明訓高校
ポジション: MF
背番号: １４０
最近ハマっていること/新しい趣味: ハイキュー、志木商店のネギチャ丼
「いつも何かを食べているたかくん。本人曰く、自分はデブなんじゃなくてキュートなボディなんだとか。よくわかんないけど。そんな彼の書く文章に期待です!」
長谷川 心大(MF/帝京大学可児高校)
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高校の部活動で副キャプテンを務めていた時に培った責任感と統率力から今では志木組のキャプテンをやらせていただいている2年の藤田梢紘です。他の人のブログを読んで笑ったり心を動かされたりしていたら、気づいたら部員ブログが自分のターンまで回ってきました。でも自分の文章なんて誰も期待していないと思うし、大体の人が馬鹿って知ってると思うから気楽に自分らしく書きます。
今回のブログでは心が乱れる事が多かった1年間の中で自分らしく心を整えた術を書きます。長谷部誠選手は南アフリカワールドカップの開催期間中、心を整えるために一日の最後に電気をつけたままにして、ベッドに横になって30分「心を整える」時間を作るルーティーンがあったらしいですが、僕も1年目で心を整えるルーティーンを見つけたので紹介していきます。
文章を整える術はまだ見つけることができていませんが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
僕は幼い頃から美味しいものを食べる時が1番幸せであり、関東は美味しい店の数が多いので日々とても幸せを感じています。1年間を振り返ると最初の時期は新しい環境での一人暮らしの生活や学校生活、部活動でストレスを抱える事が多く、よく心が乱れていて、ランニングしたり音楽を聞いたり、叫んだりしましたが、いまいち効果はなく、その解決方法を見つけることができずにずっと我慢していました。そんな時に、私の心を整えるきっかけとなったのが日月堂のラーメンとの出会いです。このラーメンを食べたら自分でも驚くほど今まで溜まっていたストレスが一気に無くなり、心がとても落ち着きました。この日以降も心が乱れた時はありましたが、自分の好きなものを食べると全て解決できました。だから現在も心が乱れた時はその時に食べたいものを思う存分食べて心を整えて、日々整った生活を送っています。だからこのルーティーンはぶらさずに続けていきたいです。しかし、尿路結石、2度の肉離れを経験し、体脂肪も少し落とそうと思っているので、心と体のバランスはうまくとっていきたいです。
サッカーを振り返ると、上手な人や優しい人や熱い人ばかりでとても楽しい活動ができた1年でした。特に昨年は安藤くんとゆうがとタツキくんなどと練習後に行う一対一の自主練が1番印象に残っています。また、昨年はBチームでリーグ優勝という貴重な経験もさせていただく事ができました。しかし、個人的には怪我も多く、満足した活動が出来ないことやうまくいかないことやモチベーションが上がらない時もよくありました。そのような時はハイキューを見るようにしています。ハイキューを見るとサッカーのモチベーションが上がり、いつもよりも良いプレーができます。その中でも『勝負に出なきゃ勝利もない』や『才能は開花させるもの、センスは磨くもの』『苦しい止まってしまいたい、そう思ってからの1歩』 『ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか できるまでやればできる』という言葉はやる気が出ない時やネガティブだったり苦しい時や悪いプレーをした後の自分の背中を押してくれてやる気や良いプレーを引き出してくれます。だから、試合前にハイキュー名言集を見ることもルーティーンにもなっています。ハイキューに出会えて良かったなと思っています。
この自分に合った心の整え方は大学に来てやっと見つける事ができました。今では他の人よりも常に心が整っている自信もあります。長谷部誠選手とは少し整え方が違うかもしれませんが、自分の中では確実に心が整っていると感じているので、これからも自分の好きな食事とアニメと共に歩んでいきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
《お気に入りのプレー写真》
《プライベート写真》
志木組で東京ディズニーランドに行った時の写真（1番左）
サッカー部の福祉学科3人組でセカストの駐車場で撮った写真（1番右）
次回のブログは…
前川壮太 （DF/桐光学園高校）