2年生ブログ No.13 小林 拓馬 「ギャンブラー」 | 立教大学体育会サッカー部日記

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立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

No.13  小林拓馬


「ギャンブラー」




《プロフィール》

学部学科: 経営学部経営学科

出身: 幕張総合高校

ポジション: DF MF

背番号:155

最近ハマっていること/新しい趣味: 呂布カルマのパンチライン集 世界のヨコサワチャンネル


 「この子はヤバい。最初はおとなしくていい子だと思っていたが、本性は人をいじりまくり、講義80%くらいの確率で遅れてくるモンスターだ。だが、この子はサッカーになると球際で戦えるファイターとなる。家でも愛犬とサッカーをするほどサッカー好きな彼のブログは気になる。」

小林 慶太(MF/FC東京U-18)

 


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こんにちは

今回ブログを担当させていただく2年 愛犬家の小林拓馬です。

頭は良いのですが、自分の考えを文章にまとめることは少し苦手なので拙い文章にはなると思いますが最後までお付き合いいただければと思います。

 

突然ですが、私の住む町には半径1km以内にパチンコ屋が4つもあります。

そのため、私の地元の友人はほぼ皆パチンコにハマってしまいました。しかし、私はギャンブルをしませんし、嫌いです。

なぜ嫌いなのか、それはもしも負けたらどうしよう。と考えてしまうからです。

 

昨シーズンはこの「もしも」を考える性格がサッカー面において「もしもボールを取られたらどうしよう」という思考に変わり、消極的なプレーを選択することが非常に増えました。

ボールを受けても前を向かずに後ろに返す選択をすることも多く、1対1で仕掛けることもほぼない、ロングボールに自信がないこともあり、遠くでいい走りだしをする味方がいても蹴らずに近くの味方に繋ぐ。「前を向け」「仕掛けろ」「蹴れよ」という味方の声に対しても自分はボールを大事にしたいプレイヤーなんだと言い聞かせ続けてきました。しかし、トップチームの試合を見たり、プロの試合を見て比較すると、自分のプレーの目的がゴールではなく、ボールを失わないことになっており、自分自身でも自分が全く怖くないプレイヤーになっていることに気が付きました。

 

私はギャンブラーには「もしも勝ったら」を考えるタイプと「自分が負けるわけがない」という自信を持っているタイプがいると思っています。

今シーズンはサッカー面においてそんなギャンブラーになれるように頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました! 




《お気に入りのプレー写真》




《プライベート写真》





小学校の時のチームの数人と親子会

(上段右から3番目)





なかよし経営学部(右から2番目)




次回のブログは… 

塩見 春輔(MF/静岡学園高校