森田 拓実(MF/帝京大学可児高校)
『 FA111 哲学への扉 』
どうも
はじめに僕が最近思ってることを皆さんに伝えたいです。
それは僕が白いんじゃなくてみんなが黒すぎるということです。
あとせっかくなので皆さんに有益な情報を提供したいと思います。それは僕が愛してやまない「二郎」という食べ物を食べに行く上での心構えです。
食べてみたいけどトッピングの頼み方が分からないとか、店員が怖いとか色々と不安の声を耳にしますが、これから挙げることを覚えておけば大丈夫です。
1.最初は大盛りを頼まないこと。
2.残すよりも長居することの方が迷惑だということ。
3.二郎では客よりも店員の方が偉いということ。笑
この3つさえ覚えておけば安全に二郎デビューすることができ、中にはジロリアンの仲間入りする人も出てくると思います。
さて、今回部活についてブログを書くことになって何を書こうか思いつかなかったんですけど、僕の最大の見せ場であるテスト期間に、3年生になってからより強調されている「自覚」について論じる機会があったのでそこで思いついたことを書こうと思います。
そのテスト問題とは、「自覚について他者との関係を中心に、愛、美、時間の視点を必ず入れて1200~1600字で論じなさい。」(70分)
キツすぎ、、、
問題はテスト前に提示されていたので手探りで考え始めたのですが、愛と美についてはレジュメになんとなく載っていてそれを膨らませて書くことが出来ました。
しかし時間についてはイマイチ書いていなくて(授業では取り扱ったが寝ていた可能性大)自分で考えるしかありませんでした。
「時間」と「自覚」、他者との関係、、全然わからん。
と思っていましたが、なんとなく自分よりも他人の方が客観的に見ることができるなぁって思いました。
しかしそれと時間にどう関係があるのか。しばらく考えてふと思ったのは、昔のことを今考えると客観的に見ることができるということです。
当時は夢中だったり必死だったりで目の前のことしか考えられていなかったことも今はああすれば良かった、こうすれば良かったと冷静に見ることができます。
つまり時間の経過が過去の自分を他者にし、自分を他者として客観視することで自分のことを理解する。
これが自覚なのかなぁって僕は思います。
このように自覚と時間、他者との関係について考えてみて、ずっと昔のことではなく昨日、ついさっきの自分を他者として客観視し、現在の自分に活かしていけたら人は進歩すると思います。
ところが僕という人間は自分の苦手なことややらなければいけないことから目を背けがちなので、こういうことを意識してぼちぼち頑張っていければなぁと思います。
(まぁでも苦手なこととかやらなければいけないことだと分かってるということは自覚までは至っているのかなぁ、なんて。笑)
こんな感じで論じたんですけど、単位取れてますかね、、
取れてるといいなぁ。
《お気に入りのプレー写真》