前回の記事は前置きで終わってしまった……
とかそんな感じだったように思います。
そして私も極めて内側的な転機を得たように感じているのです。
この記事も仕込みというか、
何個か繋げて初めて意味を成すものかもしれないのでとりあえず進めます。
さっき(4時前くらい)この動画を見たのです。
こちらのゆいかさん(？)の話を聞いて思ったことは結構色々あった気がするけど、
一番感じたこととして、
やっぱりノンデュアリティな実感を得られた人ってこういう話するとよく笑うんだろうな
ということでした。
なぜそう思うかと言えば、
私もなんだか笑えてくるからです(笑)
笑えてくるのですね、
深刻さが消え去るというか、
何一つ楽しくないと感じてたり人生が絶望的に手詰まりの時でもそのような意識にある時には笑えてきたり心が解放されるのです。
それもあって私は延々とそういうことばかりこのブログで書き記していたのかもしれないとも感じるくらいに。
本当に人生が手詰まりだったらひたすらに苦しくしんどいものでその際の緊急回避として可能なのは自分の意識を失うこと……例えば睡眠時とかは自己意識が無いので解放されるのですが、
それ以外のやり方としてノンデュアリティ的な緊急回避策があると私は思うのです。
私の言う心の聖域というやつですね。
どんな苦難の中にあってもそれが幻想として消え去っていたり薄れている間だけはその影響力から逃れられるのです。
……その後また意識が戻るからほとんど意味ないけど┐(´∀｀)┌
でも、そういう意味で楽しいのです。
どんなに笑えないような人生状況下にあったとしても深刻さの実感が無くなっている時には苦しさは無いのです。
自責でも他責でも苦しく無いのです。
そしてそうですね、
やっぱりそういう意味でもノンデュアリティの話はいいなって思います😃✨
それに意識が向いてる間はどれだけのマイナス要素や認識を自分が持っていてもゼロに戻れるのだし、上手くやれば本来は絶対に感じられない至福感でさえ状況や立場とは関係なく感じることができる……。
私は基本的にそのような緊急回避のような使い方をしてきたように思うのです。
……しかしどうなのでしょう？
例えばもし仮に私もあのように誰かに向けて自らのノンデュアリティエピソード？みたいな物を語った時に、
どのくらいそのプロセスは素晴らしい物だったように語るのか、
そしてどのくらいそのプロセスは絶望に満ちていた生き地獄のように語るのか？
……なんかそこら辺が気になったのです。
何て言うか、
私は内面というか自分の中では苦しみや絶望感に満ちた体験のように認識していたしそのような表現の方がこの場……ブログであり文字の表記では多く示されているけれど、
直接言葉で喋るとなるとやっぱり温度感とかって違ってくるように思うのですよね🤔
……いやだって上の方にも書いたけど、
ノンデュアリティを理解した上で語り示すってのは、
何かしらのマジック……とかイリュージョンを相手に見せるというか自分も一緒に見るような感覚になる気がするし、
……うん、やっぱり何か変なことしてるような気がして笑えてくる気がするのです😁
冗談みたいなやり取りというか、
……もしわかった上でそれやってるなら
確実に笑わせに来てるよね？
と感じるというか。
そんな感じに思うのですね。
だからそう、
もしかしたら私は思ったのでしょう。
今までは文字で語ってたからやたら深刻な感じになってたけど、もし言葉で語ることがあったとしたら逆にシリアスレスな感じになるんだろうなって😃
……やってみればわかるんだよ。
ノンデュアリティについて講義するとか説明するってことをやると、
なんか馬鹿馬鹿しく思えてくるというかやっぱり笑わせようとしてるような気持ちになってきちゃうんだよ。
それが実在性でありワンネスな性質だからなのかもしれないけどね？
でも私が↑のゆりかさんみたいに動画で語り示すというようなことをしたいと望んでいるのかはわからんのです。
私はただ純粋に自分の可能性を知りたいと考えているのです。
そういう意味で完全無欠たる私に至るためのストーリーが欲しいと思っているしノンデュアリティ的には完全無欠なストーリーが用意されてないとすごく困るのですね😂
……もうこの言葉とか表現が変だもん(笑)
おかしくて笑うしかないね。
言葉を重ねるほどにズレちゃうんだね。
……なんかこう小さい子供が上手くできないもどかしさを大人の視点から眺めてる気分になるというか、少し微笑ましい気持ちになったりするのですよ不思議なことに。
だから私は思うのです。
プラスの世界で幸せに生きられてるような人間にはノンデュアリティの方向性ってのはほぼ意味が無かったり非常に多くのものを失うものにさえ思えるだろうから、
それを求めることができる人間てのはおよそ必ず苦しみの中にあるのだろうと。
……いや本当に┐(´∀｀)┌
今の自分で幸せにやれてるならノンデュアリティなんて意味ないのでしょう。
それはスピリチュアル的なのも同じこと。
幸せ……というかそこら辺に疑問を抱かない者にはスピリチュアルとか精神世界的なものは必要ないのです。
ノンデュアリティも同じことだと私は思っているのですが、動画の中でゆいかさんは少し違う考えを述べていたように思います。
もしもその人がノンデュアリティという概念を認識する機会があったら極めてそこに近い場所に居たり可能性があるのだろうし、
ソレを一度でも概念として知ってしまえば
完全にそうだと信じていた世界にヒビが入るでしょ？
みたいなことを言ってた気がします。
私もソレは感じているし、やっぱりノンデュアリティを知ってる者は共通の概念や技法ってのがあるように思うのですね。
ダイレクト波動回収みたいなことについても語ってましたし★
スピリチュアル的世界観ではある種のマジックや癒しの技能でもノンデュアリティの方向では必然の知識。
そっちではマジックの種を知る者同士で安心して話せるという利点があるのです！！
私はソレを知りたいのだと思うのです。
通じ合い繋がるために変換や変質を必要としない自分で生きられる可能性の1つとして。
実際やっぱりノンデュアリティを体得した者であれば一定レベルで深刻さが消し飛んでいるから気が楽だろうし(笑)
わかってる者同士だけで通じるスピリチュアルジョークみたいな物もあるだろうし☆
スターシードの者同士が交流するくらいの温度感でノンデュアリティの理解を得た者同士が交流してもいいと思うのです。
……まぁ自由意思が無いからそれが起こるか起こらないかは実際には別としても(笑)
もう1つ見たmaikoさんの動画でも
見せかけの自由意思の活用みたいな考え方を併用(？)すればそれは可能だろうし😃✨
いや確かにすごく正確でわかりやすい表現なんだろうけど……これが理系のセンス???
って思った！！
たぶんなんか単純に私はそういうリアリティーや面白さが通じる人たちと関わっていきたいと感じているのでしょう。
そうそう、
自由意思って無いんだよね～！
じゃあ今これやってる私たちって一体なんなんだろうね～！！
HAHAHAHAHAHA-!!
って感じで😊
……いや本当に楽しいんよコレ？
幸か不幸かノンデュアリティにまで目覚めっちまった人間だけが遊べる世界観として★
絶望＝救いの共通言語が成立する所とか最高だと思うの！！
なので私はそっち方向の仲間を増やすという可能性を模索し始めたのでしょう。
別に私もあなたも存在してないしそれでも存在としては有るってわかる。
そういう意味で私とあなたは全く同じものだってわかるから安心だね☆
そう、
別にツインレイとかじゃなくていいのよ。
存在と意識が重なる瞬間とか体験てのは控え目に言って面白いものだよ。この世界の裏側とか自分の本体とかを垣間見る不思議体験として楽しめるし(笑)
更にそれを誰かと共有できたらその奇妙さも相まって大喜び間違いなしだよ！！
どうせやるなら私はその可能性を目指したいな～って。
実はそっちの方向の私だったら余すことなく力を発揮できたりしないかなって。
どうせやるなら私は私を知りたいよ。
そのきっかけを得たってことなんだね。
“砂の道の聖者”なら名前の持つ許容範囲がすごく広いから何の問題もないし☆