私が思っていた通り、女性性の感覚が肯定され表に出てくるにつれて、本当に自分が好きなものだとか、生活のレベルでもどうなって欲しいだとか何が欲しいという感覚が自分にもあったことに気付くようになったのです。
それで理解したのは、私は思春期の頃より学びと自己成長だけを追い求めてこの人生の半分以上を生きてきたのだということでした。私は霊的な学びにしか興味のない人間だったと言っても言い過ぎじゃないかもしれないような在り方をしていたのですね(笑)
でもそれも終わり。
ここからようやく、私が本来望んだ生き方や在り方が可能になり、これまで置き去りにされていたり忘れ去られていた可能性を現実にしてゆくことができる、まさに本命と呼べる人生が始められるのです。
もうそれを誰かに認めさせる必要もないのだとわかるし、私が選んだ物を自分が体験することになるとわかるので、こっちが本来の自分の感覚なんだろうなーと実感してるだけでも結構楽しめたりする状態ですね。
そしてこれらも経過し流れて行く物に過ぎないのだし、今までみたいに欠乏を見て洞察を得なくても直感を使って必要なことは知ることができるので、気楽に生きられますね(笑)
まぁまぁ本当にお疲れ様でした。
おかげさまで、私はこれから本当に望んだ現実を創造し経験することができることでしょう。
私が知恵や力を望んだのはそのためなのだし、それを自分の物にするための修練のようなプロセスは終わったから、それらを既に自分の物として当然のように扱っていいのですね。
これまでの半生はそれらを妨げるあらゆる意識を解き放つためにも、この世界で望む現実を調和の中で創造して行くためにも必要な経験だったのだとわかります。
そして私が知っていることは世界が証明します☆
いやいや本当にお疲れ様な人生でしたね。
ここからは内なる女性性を主として生きていくことになるのでしょう。というのも既に私の中では男性性と女性性の役割や理想的な関係というものに答えが出ているからです。
そして私はそれら直感によって知ることができる物に対しても、男性性と共同することによって無駄なく完全な流れを作り出すことができるということも知っているのですから。
私はそれら知っている物を使うことで、何を教えられるのかを知ることができるのでしょう。学ぶために学ばなくても必要な知恵や経験は実現と同時に得られるのですから、とても楽しくて効率的な生き方になりますよね☆
でも面倒なことは私はしないのでしょう(笑)
女性性の感覚が最優先になった今としては、それしか有り得ないからです。
そして、それでも世界は自分が知っている通りになってゆく様を眺めたいのですね(笑)
答えは女性性が教えてくれるし、
それを具現化するための知識は男性性が教えてくれるのですから、
共同創造できたなら最強ですよね☆
本当に自分らしい在り方をした時に、世界がどのような答えを見せてくれるのか、直感的にそれを知っていたとしても、それらが一つ一つ形になってゆく様を見ることは、きっと何度経験したとしても素晴らしいことなのですよ。
おっと、でも引き寄せることと追いかけることになる境界線には気をつけなくてはいけませんね☆
結果なんて後から付いてくる。
そしてそれが現実になってゆく様を見ることもまた本当に楽しいことなのです。
だからきっと、女性性の願いを叶えるために男性性が使われることこそが調和なのだと思うのですよ。