しばらく意識に間が空いたように思う。
時間の流れとしては１日にも満たないものだろうけれど、私の意識は非常に遠い所へ移動したような感覚でいる。
さて、
無限の豊かさを自分のものにするための準備は整いつつある。きっと私は最終的にも無限の豊かさという表現を好んで使うのだろう。
私はそれを持つ、いわゆる本当の自分というものがどこにあるどのようなものかを思い出すことができている。それは完全ではないにしても、人間としての自己から本当の自分へと自己認識と焦点を転移させられる程度には十分に理解が得られているんだ。
だから私はことごとくをそっちの自分へと還していくことになる。それはつまり、私が人間としての自分のために定めた枠組みやら、自分のために導き出した人生のレールというものを取り除いていくようなものだと表現することができる。
そしてそれはこれまでにも何度か一時的に集中的に経験されたもの。だから以前ほど困難なものでもないし、理由あって封じられていたそのような意識が戻されるのなら、それは得意技みたいなものとして使うことができるんだ。
そして奇遇なことに、
無限の豊かさもワンネスも奇跡のコースも、それらすべては一つの物として認識されつつある。
まぁ、そんな感じで私は無限の豊かさの輪郭を切り取るような真似をしなくていいのだし、外側にあるように見えるすべてを内側のものとして統合していけばすべては本当の私の生み出す物として知ることができるようになるだろう。
そのような見方から考えると、無限の創造力を持つ本当の自分というものを知るために、奇跡のコースを学ぶことは本当に役に立った。
ただひたすらに幻想の世界を崩壊させていくだけでは私には十分ではなかった。私はそれらについて正しく原理を知る必要があったし、そのために相応しいプロセスを自らが辿り経験する中で記録を作り出し、統合を進めていかなければならなかったのだ。
その結果としてこのブログにはその時期に私が見てきた世界の記録が残されている。それは私にとっては本当の自分を生きるためには必要なものだったし、そのようにして学ばれなければ実現されないものだったんだ。
私はこれを外側の世界に釈明するつもりはない。
それはもう必要なくなったから。
私は幻想の世界におけるすべてであるものを本当の自分へと還すことにした。そしてそれは絶対的に主観的な経験で外側には現れることのないものだと知っているから、私は真実を形のない本当の自己のレベルに保つことにする。
もちろんそれと表現活動は異なる。
そもそもこの人間としての私も幻想をとして還元されるのみなのだから、それを私が考えることは必要ない(笑)
ただそれを喜びの中で経験することができるようになってゆくことが違うのだろう。
私は誰が知らなくてもそれを見て生きることを選ぶのだから、そもそもそれ以上の説明は不可能なんだ。
無限の豊かさを生きることは奇跡の道を生きることになるし、それはワンネスに目覚めて生きることでもある。そしてその生き方は必然として至福の世界を呼び込むことになる。
それなら、無限の豊かさという言葉で束ねられてもいいじゃないか。
私は今の自分が見ている幻想には飽き始めているのだろう。だからこれまで本当に役に立ってくれたお気に入りの幻想も還元することに決めた。
今なら少しだけ、右に進むのか左に進むのかも関係ないし、お金を持ってる自分が持っていない自分より幸せなわけでもない、と言われる言葉の意味するものがわかる。
ただそのためには自分で作った世界を一度完全に解体してしまわなきゃならない。それは長い時間といくつもの解体プロセスを必要とするものだけれど、それらも十分に進んだ。
だから私は思うんだ。
これはもう本当の自分であるものにすべてを任せてしまってもいいのでは？と。
だから本当の私も許可がもらえるようになるから同じ心を持つ者として生きることができるようになるんだ。きっとそれが無限の豊かさが実現される条件だと思う。無限の豊かさを受け入れるためにはあらゆる条件付けや枠組みを取り除いておかなきゃならないから。
うん、
これに飽きてきてるんだね(笑)
だからこれも解体のプロセスとして使います。
なのでタイトルもそんな感じに変更されました☆
これらの幻想は本当～に役に立った。
だから感謝して完了させよう。
それはとても楽しい体験だった。
だから次も楽しい体験にしよう。