チンピラ研究者 | 疲れたおじさんのブログ

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もう少し頑張って数年後は海外ノマドを始めます

こちらでもSNSで情報が流れているようなので、明日の朝くらいには正式な報道があるのではないか。子供が被害にあっているので、あちらの方向には行きずらいと思うが、そんなの関係ない的な勢いで毎度の状態になるかもしれない。体感的には2−3ヶ月ごとにネタが出てきて祭りが始まる。

 

ハゲタカとして噂されることが多い某系ジャーナルから連絡が来てエディターにならないかと。あとどのくらい研究者でいられるか分からないので、経験として引き受けることにする。ハゲタカとはいえ、IFはそれなりにあるので、なんらかの展開があるかもしれないし。あるいは、このくらいのジャーナルでシコシコ作業をしてコネを広げるのが私のようなチンピラ研究者には向いているかもしれない。

 

チンピラという肩書きになんらかの意味を見出しのは我らが兄貴漢の中の漢長渕剛の「泣いてチンピラ」を聞いてからである。24歳の時にボストンに貧乏語学留学をして、同じ寮に住んでいて金持ち日本人と仲良くなり、かれが持っていたチェロキーで夜中にドライブに行くことが多かった。車内でかけたのが漢長渕剛のCDであり、二人で歌ったものである。そして夜中の3時にローガン空港が見えるダンキンドーナツで朝まで時間を潰し寮に戻るパターン。当時はまだボストンはごっついレベルの金持ちの街でなく、またそれほど治安は悪くなかった。