100年人生ブログ

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アメリカ在住
元シングルファーザー
細胞生物学者
読書と歴史好き
INFJ


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生活、と書いて、その字面を見続けるとなんとなく馴染のない文字が2つ並んでいるような気分になるな。

 

今日は久しぶりに完全オフモードで過ごすことにしたのであった。

 

寝られるまで眠る朝。結局10時間睡眠であった。平日は数時間おきに目が覚めることが多いのだが、昨晩は泥のように眠ったようで、10時に起きた時にはそれなりに体が軽くなっていた。

 

昼前にアパートのオフィスに行き、契約の更新。新しい家賃は月913ドル。中西部のアパートは(土地が余っているので)公園のような作りになっていることが多い。私が住む此処は、ジムとテニスコートとプールとインターネットが使えるクラブハウスを併設したオフィスが中央に位置しており、その周辺に芝生が広がり、道を挟んでアパートの建物が円状に連なっている。部屋は700スクエアフィート(70平米)のワンベッドルーム。(アラフィフにもなっていまだにアパート暮らしかよ)という事実を気にしなければ、まあそれなりに暮らしやすい。娘が出て行った状況では700スクエアフィーとは広く感じる。おそらく、夕方と週末をプライベートに使えるアメリカ人的な暮らしができれば、趣味の部屋や友達(バディ)との時間を楽しむために700の広さは手頃なのだろうが、アラフィフの、INFJな、実験に追われている、私のような人間には広いのである。

 

その後、かつての馴染の店へ。典型的なアメリカンダイナーのブランチは、ベーコン2枚、卵2つ、厚切りハム、ハッシュブラウン、トースト、ジャム、コーヒーである。この店のそれは、そこそこボリュームがある。トーストにママレードを大量につけて喰らい、コーヒーを飲む。美味い。今日は天気が良かったせいか、なんとなく幸せな気分になり、自分の安上がりな性格を再認識しつつ、こういう時間を過ごせるのにオレはなぜ仕事が上手くいかないと落ち込み人生を嘆くことになるのか、と疑問に思う。

 

買い物をして帰宅。洗濯をしながら、待っている間に掃除を済ませる。


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ようやくの金曜日で開放感が半端ない。先週は4時間ドライブ。先々週も4時間ドライブ。今週はメンタルへの攻撃。ヘロヘロになりながらたどり着いた金曜日であった。

 

実験の方は、今日も新しいデータが取れて、何かすればデータが出る状態であり、あたり実験が当たりまくる展開である。とりあえずこのプロジェクトを論文にするまでは自分の責任と考えて淡々と進めていくことにする。

 

「憂国のモリアーティ」がますます面白くなってきて、19世紀のヨーロッパ史も絡んだ展開に。実際のモリアーティ教授の肖像画は1枚しか残っておらず禿げた気難しそうな老人が描かれているのだが、この漫画では美男子として登場しており、こういう解釈もあるのだと思った。7巻ではついに切り裂きジャックが登場して、これをどうやってモリアーティとホームズが解決するのか。この時期には夏目漱石がロンドンに留学しており、ホームズと一緒に事件を解決したという報告もある。この漫画でも漱石が登場してくるのか。まあつまり、19世紀のヨーロッパ史は興味深く、早くリタイアして勉強をしたいものだと思うのである。


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今日は久しぶりにメンタルが上下左右に揺さぶられた日であった。

 

心の変化に体がついていけずに途中でめまいと吐き気がしたのだが気合いで乗り切るのであった。

 

アラフィフになっても現役バリバリのINFJなので、相手の言うことの裏の裏の裏の裏の裏の裏の裏を延々と(頭が勝手に)分析し始めて、この迷宮にハマるとかなりしんどい。とは言うものの、さすがにアラフィフにもなるとそれなりの対処法は身につけており、若い頃は怒り嘆き悲しみ絶望して時間とエネルギーを無駄にしたのだが、最近はそういう現状を淡々と受け入れるようにしている。

 

アカデミアにいるとヒトの醜さを垣間見る機会が多いような気がするけれど、これはオレがフツーの会社で働いた経験がないからで、どの組織でもヒトの醜さを実感することが頻繁にあるのかもしれない。そしてその場合、つまりヒトは醜い生き物なのだという結論にならざるを得ないのであり、そういう世界にどういう意味があるのかという問いが出てくる。誰かの優しさが嬉しかったとか、さりげない親切に涙したというのは、社会にはそういう事が少ないからである。ほっこりしました、というのは、社会には「ほっこり」が少ないからであろう。

 

人にやさしく。人にやさしく。人にやさしく。人にやさしくするのは「当たり前」のことであり、東に病気の子供があれば行って看病してやり、西に疲れた母があればその稲を背負ってやり、喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言うのである。そう思ってこれまで生きて、それは理想なのだろうなと今は思いつつある。イエスがキリストになった理由である。

 

ということで今日はひたすら失望した日であった。ブルースにとりつかれてチェインギャングが歌い出したのであった。どこでもいつでもだれとでも笑顔でなんていられないのである。とりあえず走って忘れよう、という気持ちにもなれずに今からアルコールで記憶を消去する作業をするつもり。

 

 

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