株式会社 西村弘樹リフォームコンサルティング事務所

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スタジオぎんぎつね

なぜ人は、リフォームで失敗してしまうのか?
それは、個人の力には限界があるから!


情報誌では、平気で失敗する方法を教えています。


“あなたのリフォーム計画、一度、見直してみませんか?“


どこの リフォーム業者 に頼んだとしても、
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          西村弘樹リフォームコンサルティング事務所
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株式会社 西村弘樹リフォームコンサルティング事務所
(4月1日社名変更致しました)
代表取締役 西村弘樹

新築より複雑な

リフォーム工事なのに

 

ご存知の通りリフォーム工事は、建ててあるものを一部壊して、新しい要素を加えます。よって、新築時よりも複雑な工事が必要になります。ですが新築時より、建築に関する様々なものを簡素化して、工事が行われております。

また、2世帯住宅リフォームとなれば新築のローコスト住宅以上の費用が掛かってしまいます。

 

私たちは、お客様のご要望通りにそしてただスムーズにリフォーム工事を行うのではありません。そこで暮らすご家族の幸せを第一に考えた2世帯リフォーム工事をご提供いたします。

私たちは税務対策・補助金などを含めた資金繰りプランのご提案・問題を解決するためのコンサルティング・法令以上の厳しい社内基準による建築工事管理・相続対策などを行います。

そしてまず、2世帯住宅リフォーム工事をお考えの方には、多くの解決しなければならない課題がありますが、まずはリフォームについての様々な課題をご理解いただければと思います。リフォームをご検討されている方は小さな事からお気軽にご相談ください。

私たちは、それらの課題を丁寧にお客様と一緒に考え解決へと導き、安心のご提供とご納得をしていただきましたらリフォーム工事のスタートとなります。

資金繰りの問題

意外と知らない公的補助金とファイナンシャル

 

新築工事でよく活用される、

長期優良住宅化がリフォーム工事にも適応されます。

 

リフォーム工事にもこの長期優良住宅化リフォーム推進事業に対応した工事を行い有利な資金で進めるべきです。

 

また、多くの贈与税対策や相続税対策など資金的に優遇される

様々な施策があります。

 

そのほか、リフォーム工事の資金の支払いも配分などによって

税法やローンでの資金面でも問題が発生します。

 

まずは資金面において、

ファイナンシャルプランナー

資金面や公的な補助金等をひっくるめたプランづくりが

重要になります。

将来起こり得る問題の対策

多くの2世帯住宅が抱えている問題とは?

 

 親世代が亡くなると相続という問題が発生します。

世帯の親世代部分のみ財産分与をしなくてはならないケースが発生したり、相続トラブルの原因になります。せっかく、親世代の面倒を見るために同居しても相続時には、2世帯住宅の分割がトラブルの火種になることもあるのです。
ですから、リフォーム工事前に相続対策を行う必要があります。
また、親世代の介護や子世代の子供の成長により、生活スタイルにも変化があり対応が必要になってきます。
起こるべき将来の問題を事前に予想して対応しておくことは、「幸せの2世帯住宅リフォーム工事には重要な要素となります」

 

また、家族は変化します。現在の状況だけでプランを作成するのはとても危険です。住んでいると「あっという間」に新しい問題が発生します。このように、2世帯住宅リフォームには通常の新築住宅や通常のリフォーム工事とは異なる難しさがあるのです。ですから、十分なプランづくりが重要だということです。

相続での失敗事例と注意点

・遺産相続の際に、法定相続割合通りに分ける為には預貯金等が少なく、住宅ローンや子供の養育費にお金がかかるので代償で支払う蓄えもなく、泣く泣く築10年の2世帯住宅を取り壊し、土地を売って遺産を別ける羽目になってしまった。

・親の唯一の財産である土地と家の登記名義を半分ずつに分けて相続したために、後日、兄弟の持ち分の金額を銀行に高い利息を払って支払うことになった。

・2世帯住宅で父親が亡くなった際に、遺産分割で土地を兄弟姉妹の共有名義にすることは、後々トラブルの種となるので絶対に避ける。

・共有名義でも、2次相続を考え、親と子供の共有名義であれば問題ない。

・生命保険を利用して代償分割の資金を作るという方法。

・被保険者、保険料負担者、保険料受取人が誰かによってかかってくる税金が変わる。

・加入する保険の種類は、専門のFPの指導が必要になる。

2世帯同居のデメリット

子世帯のデメリット

1. プライバシーが守れない。
2. 家事などのやり方や価値観が違うため、もめる要因になる。
3. 時間や食事など生活の違いを合わせるのが難しい。
4. 世代間のギャップ。
5. 将来、子世帯だけになると2世帯住宅でなくても良くなる。(ムダになる)
6. 相続税がかかる。
7. 親の相続で、兄弟ともめる事もある。

親世帯のデメリット

1. プライバシーが無くなる。
2. 一人になりたくても、なかなか一人になれない。
3. 夫婦でのんびり遊べない。
4. 子供に財産贈与したいけど、税金がかかる。

親世帯子世帯、共通のデメリット

1. 築年数が古い場合、耐震も心配なので、2世帯住宅リフォームができるか心配。
2. 2世帯住宅リフォームは、大掛かりな改修工事が必要になり改修費用が掛かってしまう。
3. 世代間に格差が有り、価値観が異なるため、対立してしまうことが有る。
4. プライバシーの問題。
5. 生活スタイルの違い。
6. 親世帯が元気な時に2世帯同居にしたため、その後に介護が必要になるという更なるリフォームが必要になる場合がある。
7. 経済負担の偏り(生活費の分担の仕方をどうすれば良いのかの答えがわからない)
8. 2世帯分の収納場所が確保できない。
9. 同居していた親が亡くなってしまった。しかし、相続の際に現金財産が無く、せっかく作った2世帯住宅を取り壊し土地を売却し、財産分与として遺産を別けなければならないなんて、同居した時に想像もしてなかった。
10. 親の財産が、ほとんどこの家とこの土地しかない。また、土地の価格も高いので、兄弟との遺産相続がとても不安。
11. 同居するに際し、相続税対策が不安である。いざという時、どう相談したら良いのかわからない。
12. 2世帯住宅は、遺産相続を抜きにしては計画を進められないと聞いたが、どうしたら良いかわからない。
13. 一緒に住めない両親との関係が心配。

2世帯同居のメリット

子世帯のメリット

1. 子育ての事で頼る事ができる(子供への支援や面倒を見てもらえる)ので、共働きが出来る様になる。
2. 自力で持ち家は困難であったが、低コストで安定した住まいが確保できる。
3. 土地の購入費用が不要になり、経済的なメリット。
4. 家事の共有により、家族の時間を多く持てるようになる。
5. 親の老後の介護の心配の解消、親の様子がわかる。
6. 世代を超えた昔ながらの和やかな暮らしができる。
7. マナー、生活習慣、躾、思いやりなど、子供にとって、祖父母に学ぶことも多い。
8. 生活のルール(9時以降は静かに歩く等)を守る事で、社会人としてのマナーも身に着けられる。
9. 会話が多い子供は、会話が少ない子供に比べて、35%以上勉強に積極的という統計がある。
10. ちゃんと朝食を食べる子は、食べない子に比べて問題の正答率が高いという傾向がある。
11. 土地を確保して新築を建てるより、時間もコストも削減できる。
12. 人と社会のつながりを受け継ぐことができる。
13. 親世帯は自分の介護を他人に頼みたいようで、子供に自分の介護を希望していないケースが多いが、その際にもお互いの認識の共有とコミュニケーションが容易にできる。

親世帯のメリット

1. これから歳を重ねて行くので、一緒だと安心。
2. 孫といつでも会えるし、子供が近くにいる安心感がある。
3. 二つの住宅を持つより、コストがかからない。
4. 夫婦二人では広すぎる住まいの管理が大変だったし、寂しかった。
5. 老朽化した家をリフォームしたくても年齢的にローンを組むのが難しかった。
6. 孫の子育てを協力できる。
7. 孤独死を避けられそう。
8. オレオレ詐欺など、劇場型詐欺被害の被害から逃れられる。
9. 認知症の発生率が8分の1に!認知症の予防にも効果的であることが立証されている。
10. 病気、ケガなどの際に安心できる。
11. 防犯上の安心感がある。
12. お互いの様子が良くわかる。

親世帯子世帯、共通のメリット

1. 2世帯住宅リフォームで、両世帯とも”安心感“をもてる。
2. 別々に住宅を建てたり、リフォームするよりも、コストを大幅に削減(仮設費の削減など、建築費を合理化)することができる。
3. 光熱費を削減(基本料金の削減など、ランニングコストの合理化)することができる。
4. 体調が悪いときなども、お互いに安心できる。
5. 親世帯、子世帯のそれぞれで住宅ローン控除の適応を受けられる。
6. おかずのお裾分けがもらえる。
7. 10年後、20年後に向けた親世帯に対するバリアフリー等の介護対策が施された2世帯住宅リフォームを行っておけば、40年後(将来)の自分達(子世帯)の介護に備えるという事にもつながる。
8. 相続税で、減税措置が受けられる可能性が有る。(小規模宅地による特例)

今回の吉本興業で学ぶ、

リフォーム工事での

契約書の作成の重要性について。

 

リフォーム工事においても、

 

しっかりとした契約書を作っておかないと、

 

吉本興業の様な話になってしまいます。

 

異なる点は、リフォーム工事でトラブルになっても、

 

今回の吉本興業のようには、

誰も興味を持ってはくれないことですね。

 

ご自分で解決するか?

 

弁護士に依頼するか?

 

国民生活センターに相談したとしても、

 

 

最終的には、

 

弁護士の無料相談を進められて終わります。

 

 

 

 

ブログのネタにしても、むなしすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

オレオレ詐欺と同じ?で、

 

リフォームでも、

 

騙されてしまっている人は、

他人(オレオレ詐欺の場合は 銀行員 等)から言われても、

 

騙されている事を認めようとせず、

 

逆に、

 

親切に説明している人の事を疑う。

 

やるせなさが残るが、

しかたが有りません。

 

いつまでも、

 

この先も、騙されたことに気づきませんように願います。