2世帯同居のデメリット | 株式会社 西村弘樹リフォームコンサルティング事務所

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2世帯同居のデメリット

子世帯のデメリット

1. プライバシーが守れない。
2. 家事などのやり方や価値観が違うため、もめる要因になる。
3. 時間や食事など生活の違いを合わせるのが難しい。
4. 世代間のギャップ。
5. 将来、子世帯だけになると2世帯住宅でなくても良くなる。(ムダになる)
6. 相続税がかかる。
7. 親の相続で、兄弟ともめる事もある。

親世帯のデメリット

1. プライバシーが無くなる。
2. 一人になりたくても、なかなか一人になれない。
3. 夫婦でのんびり遊べない。
4. 子供に財産贈与したいけど、税金がかかる。

親世帯子世帯、共通のデメリット

1. 築年数が古い場合、耐震も心配なので、2世帯住宅リフォームができるか心配。
2. 2世帯住宅リフォームは、大掛かりな改修工事が必要になり改修費用が掛かってしまう。
3. 世代間に格差が有り、価値観が異なるため、対立してしまうことが有る。
4. プライバシーの問題。
5. 生活スタイルの違い。
6. 親世帯が元気な時に2世帯同居にしたため、その後に介護が必要になるという更なるリフォームが必要になる場合がある。
7. 経済負担の偏り(生活費の分担の仕方をどうすれば良いのかの答えがわからない)
8. 2世帯分の収納場所が確保できない。
9. 同居していた親が亡くなってしまった。しかし、相続の際に現金財産が無く、せっかく作った2世帯住宅を取り壊し土地を売却し、財産分与として遺産を別けなければならないなんて、同居した時に想像もしてなかった。
10. 親の財産が、ほとんどこの家とこの土地しかない。また、土地の価格も高いので、兄弟との遺産相続がとても不安。
11. 同居するに際し、相続税対策が不安である。いざという時、どう相談したら良いのかわからない。
12. 2世帯住宅は、遺産相続を抜きにしては計画を進められないと聞いたが、どうしたら良いかわからない。
13. 一緒に住めない両親との関係が心配。