こんにちは。
大阪府守口市の笑いあふれる教室『ピアノ教室セシリア』、
日本作曲家協議会会員、もりやみつよです。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。
…確かに、1月のレッスンで何かデジャヴを感じた。
『JAZZ小僧の「ラプソディ・イン・ブルー」。あんた!!漫才しにウチ来とんのか!!』
この日は、HPMPを使い果たした気がした。
でもそれからの2回目、
み「そか。漫才になるかもしれんねんな。
心してHPMP満タンにしとかなアカンな」
と、思った。
昨日。
部屋入っていきなりや。
ビヤビヤビヤビヤビヤビヤビヤビヤ
…て、防犯ブザー作動。
み「教室入ってきて、警報音鳴らしたヤツ、初めてや」
2年前冬。
あんまり写真ないから、今度発表会で撮ろ。
み「自分でアシストペダル、出してはめといて。
台は調整しとくから」
ウチの補助ペダル2つは、ハチワレリュックに入っている…のは、この前書いたし、そこでも大ボケしとった。
み「そこあるやろ(指さし)」
J「え、どこ」
…と、ゴミ箱を見る。
み「何でゴミ箱にあんねん」
それをまたしよった。
み「アシストペダル、自分で用意してや」
J「ここ」
またゴミ箱覗いとんねん
み「…………あのね。
同じギャグは、大阪人として恥ずかしいと思い。
同じギャグは(ここでは)通用せぇへんから」
何でピアノ教室に「ギャグが通用せぇへん」とかあるんか、そこの方が謎やけど。
何故かランドセルで来た小僧。夜やで
ランドセルから楽譜を出し…たん…
み「なぁ、今から何すんのかなぁ」
J「ちゃうねん」
何がちゃうねん
み「これ、理科やん
楽譜もう出てるやん」
お姉ちゃんが、そっと出してくれていた。
J「全然練習出来てへんねん」
み「知ってます。
お母さんから聞いた。
お母さん寝込んではったから、続きまだ見てませんて。
弾けるとこまでやってみぃや」
レッスンが始まった。
み「ちょっと。これ何
何て書いてあんのん」
J「…ぴ…よ…」
み「はぁ」
J「ぴよ…」
み「そこにヒヨコでも書いてあんのか。
ちょっとゆっくりな、って書いてあんねんやろ。
わかった。もうええ。
アナタが言う『ぴよぴよrit.』て書いてあったら、ちょっとゆっくりすんねん。わかった」
J「え。ぴよぴよ」
み「いや、違うけどや(笑)」
ワテと姉ちゃん失笑。
み「アナタの星で、そういうなら構へんから覚えて。
今度はもう、言わんど」
み「これ何テヌート」
J「わからん。
そういう言い方、めっちゃ腹立つ」
み「(笑)。
そういう反抗の仕方、めっちゃ腹立つわ。
わ~った」
ここでワテは、1オクターブ高く声を出して、『一般的イメージのピアノの先生』をやってみた。
やったら出来るねん。
ただ、MPの消費もすごいねん。
み「ね、今日はどういう風に弾いてきたのかな」
姉「くすくすくすくす」
み「ここの記号、前言ったよね、何だっけ」
J「もももも、もうええって」
み「先生がそうなったら、気持ち悪いやろが」
(元に戻ってます)
J「『テヌート』ってホンマの楽譜には書いてないやん」
み「これ何、これ」
J「普通の棒線」
み「。
そう言うたヤツ、2人目や」
J「棒線、棒線、とんがりコーン」
み「出たとんがりコーン」
青色の□が、とんがりコーンらしい。
み「棒線の下にあるこれ、何」
J「てん」
み「ふん(鼻で笑う)」
そんなん2年前に聞きなれてるわじゃ。
動じんわ。
オリジナリティがないわじゃ。
み「点ついてたら、何すんの」
J「……知らん」
み「点付いてるヤツ、何弾いた」
J「何も弾いてない」
み「弾いたわ」
J「あ~、あるわ」
み「あるやろ。どうやって弾いた」
J「どうにも」
み「どうにも(笑)。
どうにも弾いてないことない。
これ弾いたよな」
…とハノン1番を弾くワテ。
み「これマルカートで弾いた後、何させられた」
J「ティッティッティッティッ、トゥットゥットゥットゥッ」
み「そや。それ弾いてみて」
弾くJAZZ小僧。
み「そや。それ何て言うん記号」
J「跳ぶ」
み&姉「(笑)」
み「はいはい。
ほなな、その跳ぶヤツに棒線あったらどうすんねんな」
Jは強く弾く。
み「いやいや。
それやったら棒線じゃなく、とんがりコーンでええやん。
アンタの星で言う。
横棒ついとったらな、音長めによう響かせて丁寧に弾くねん」
J「ええ~。難し」
色々弾いてみるJAZZ小僧。
み「それは、家で研究してきて」
つづくのよ。
これが。
まだまだ笑いがあるのよ。
こんなん、序の口やから。
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