こんにちは。
大阪府守口市の笑いあふれる教室『ピアノ教室セシリア』、
日本作曲家協議会会員、もりやみつよです。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。
JAZZ小僧は、今度の発表会で『ラプソディ・イン・ブルー』を弾きよります。
昨年チック・コリアの『スペイン』を弾いて、何か満足して燃え尽き現象やったのが、いくつか曲を聞かせてたら、『ラプソディ・イン・ブルー』を選びよった。
そら、短縮版とはいえ難しいですわ。
オクターブも届かんし。
そこからまた音を抜いて渡したけれど、結局、自分で好きなように抜いて弾いてますわ。
それは好きにしなはれ。
自分でアレンジするのは大切やで。
楽譜とおりにしか弾かれへんかったら、臨機応変が利かんし、音楽を楽しむ頃に、たとえばバンドやったりして、「ここ直して」と言われて、「どうやって…
」となるのは、残念な感じや。
どうやら、ドラムも習いにいってるようやし。
バンドする確率、高いと思うねん。
だから、そこはウチはヤイヤイいいません。
出来るんやったら、自分が弾けるように、好きなようにアレンジしなはれ。
コンクール受けるんやったら、それはまた別問題。
ただ、自分でアレンジしてええけど、元の曲の強弱記号や表現記号はその通りしないと、ガーシュウィンが枕元立って
「お~ま~え~」と、怒られるで
。
み「あんた、ペダル踏んでるん」
J「うん。あ、持ってくるん忘れた」
み「後ろにあるやん、それ使い」
J「どれ」
み「それ」と、指さすわし。
ほな、ゴミ箱の中見よんねん。
み「何でゴミ箱の中に、アシストペダルに入ってんねん」
J「あ、せやな」
み「そのハチワレのリュックや」
ほな、ハチワレが持ってる「報酬巾着袋」覗いとんねん。
J「あ、ちっさすぎてないわな」
み「ないわ」
…あんた…
さっきから、わざとボケかましとんか
それ、吉本のネタやろ。
漫才しに来とんのか。
クラリネットソロのトリル、いきなりデッカイ音。
み「あのな、クラリネットや。
知ってるか」
J「ラッパやろ」
み「ちゃうわこんな長~い、黒い、縦に持つんやがな。
キミ言うてんの、プーって吹くやつやん🎺」
J「プーって吹くんは一緒やろ」
み「クラリネットは木で出来てるねん。
ラッパは金属や。
吹く口からちゃうわ。
木管が何でそんなバリバリ音出るねん。
おかしいやろ」
J「ママが言うたもん」
出た。
子供の『印籠』「ママが言うた」
と言うたら先生が黙ると思っとる。
悪かったな。
キミのママ、先生の弟子やねん。
そんなん言うか言えへんか、わかっとるわじゃ。
J「ああんママが言うた~
ほな、今からLINEで聞いたろか」
J「いらん」
その後のテーマが初めて鳴るとこも、何でそんなでっかいねん。それ以上に、その後の和音進行(□)、何でそんなデッカイねん。
み「まだクラリネットや。
テーマが派手になるんはもっと先や。
それに、これは何やねん(〇印)」
J「…え~っと…」
み「はぁ
もうバイエルでとっくの昔に習っとるわ」
J「あ
とんがりコーン」
…怒りを通り越して、力抜けた…。
何か…歴史は繰り返すって言うんですか
何か…
この道~は~ いつか来たみ~ち~
みたいな、デジャブ感…。
1~2年前くらいに頻繁に経験した、
アノ虚無なやり取り…。
はっと我に返って頭、しばいたがな。
み「何で楽譜に、とんがりコーン書いてあんねんおかしいやろ
。
ガーシュインの時代に、とんがりコーンあったんか」
J「横になったとんがりコーンやん。
指に刺して食べるねんな~。
でもわし、あれあんまり好きちゃうねん」
知らんがな
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