こんにちは!自然学校タカです。
連休初日の10/8日岩手県は盛岡市玉山にある姫神山に登ってきました。
天候はスタート時晴れ、お昼頃から雨で「女心と秋の空」という言葉がありますが、ぴったりの天候です。
紅葉を楽しむには、あと1.2週間後ぐらいがいいような感じでした。
姫神山は登山口が3コースあり、一本杉コース、城内コース、田代コースです。
今回は城内コースを登りました。
去年の12/30日の大雪で杉の木が倒木していて(1.2km付近)、歩くのにコースを探すのに若干苦戦しました。
ここから斜度もきつくなり、若干滑りやすい状態です(雨の時は要注意)。
硬い杉の木は雪の重みで多く倒れておりました。比較的やわらかいブナやホウノ木は曲がった状態で、
木の性質でこんなに違うのかと森を歩いて感じました。
歩いていると湧き水が!「清水社」後山頂まで約1.5km
大きな四角い岩がいきなり登場!この石の上に年中水が溜まる事から「水石」と、ついたみたいです。
どうやったら石がこんな形でおかれるのか不思議です。「笠石」山頂まであと300m
山頂付近です。この日は休日とあって、親子、グループ、夫婦など30人ぐらいの人がおりました。
この後です。急に天候が!雨雲接近!下山しまいした。下は気温が16度ぐらいありましたが山頂付近は8.9度位ですかね
山頂付近は若干風が強く、汗をかいて登ると寒さをましますので、山は十分な装備をして登りましよう!
※城内コースは倒木が多いため営林署でも注意を促しておりました。
安比高原はブナの二次林も今週が紅葉も見ごろです。