吐き出される離乳食にイライラ。母親がやる気をなくした生後8ヶ月 | 子ども産んで後悔している

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産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

子どもが嫌いな専業主婦のわたし。

産後うつになったので認可外の保育園に

預けられることに。


預けはじめの1ヶ月で

細菌兵器のような子どものゼロ距離噴射で

わたしもオットもダウン。

有給の半分が消えました。



保育園の洗礼、ここまでとは。



毎日、薬を飲ませたのですが

子ども用の薬ってめっちゃ甘いのね。


オレンジ味。

イチゴ味。


これがよかった。


やる気とプライドをくじかれて

ちっともすすまない

(むしろやめた)離乳食でしたが…

薬でミルク以外の味に慣れたらしい。



イチゴ味がお気に入りで

ミルクの前にグビッと一口。



その習慣に助けられてか

八ヶ月という月齢のせいか

食べるようになりました。


ミルクのようにガブガブお腹が

膨れないのは不服みたいだけど


「悪くない」という感じで

飲み込むようになりました。



スイカの種くらい遠くに飛ばされた

生後5ヶ月から変わったのね。



保育園から

「そろそろ離乳食をすすめていただいた方が」

と葉っぱをかけられていたのでね。



育児どーでもいいわたしとしては

どんな偏食でも

粉ミルクしか飲めない大人なんて

いないわけだし


いつかは食うだろと思うわけで。



作ったものを吐き出されるって

めっちゃ不愉快よね。



おまけに泣き叫ばれて

吐き出した食べ物で服はグチャグチャ。


カボチャやニンジンやトマトって

色が着くから洗うのめんどいし。



あーやってらんね。



そういう都合で、

5ヶ月に少しトライした離乳食を

やめてたわけです。



「さすがに8ヶ月なので園でも

あげてみようとおもいます」



どーぞ。どーぞ。

ところがアレルギーの関係で

家で食べたのことのある食材しか

与えられないんだってさ。



あげちゃってくださいよ。

まぁいい。


保育園でどんどん食べられるように

一口ずつ多様な食材をつっこんでやろう。




保育園の先生によりますと食べなくても

続けることが大事らしい。



・新しい食材は朝にあげる

  (アレルギーがあったとき

  病院に連れて行きやすいため)


・毎日同じ時間やタイミングであげる

 

・嫌がってもけっきょく慣れと練習

 (食感やスプーンに慣れてないだけかも)

 (温度やとろみ加減は要調節)


・慣れさせるためには

 味や食感が安定していた方が良い




「朝、あげてください!」と

念を押されたので…



「作り置きして冷凍するとかありますし…」

という若い保育士さん。

子育て経験はまだなさそう。



このちっせぇ口で

一口食べるか食べないか

冷凍するほうが無理なのよ。



わたしだってやる前はそう思ったけどね。



やっぱりこーゆうのは

子育て経験ある人に聞くのがいい。



わたしが頼ったのはお湯で溶く

粉タイプのやつ。


瓶よりこっちね。


 

 


↑めちゃくちゃ優秀。

割高に思えるけど、本当に一口を

お湯で作れる。


朝一口あげるならこれ。


ほうれん草と小松菜は嫌いだったらしく。



こういうのに対応できる

小さな袋で小分けできるのはいいよね。




ばくばく食べる子なら

高いけど…


慣れさせるなら数日かけて

一袋を使えるすぐれものだった。



そして、好きな味がわかったら

一度に量を作れるタイプにかえる。

 

 



 

 





既製品使うって精神的に超大事ね!



手作りと違ってムラがないのがわかってるし、

嫌なら種類を変えるだけ。



わたしが作ったんじゃないし〜♪




心のゆとり。




真面目にやるほど損するわ。

とくに手作り離乳食の本!

あれに従うほどムカつくと思うね。



だってさ、既製品は

子どもの食いつきがいいように

薄いなりに味ついてるもん。



てんさい糖使って甘くしてる。



だよね。



出汁で煮ただけの野菜やら

蒸した野菜のペーストなんて

食べやしませんよ。



不味いもん。