子どもを産んで後悔するパターン。産むのはやめとけ | 子ども産んで後悔している

子ども産んで後悔している

産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

子どもを産んで後悔するパターンは

一人目とか二人目とか関係なく…


お金があるかどうか。


これに尽きると思う。


あともう一つは…

自分の親のと仲が良いか。


楽しいことも辛いことも

打ち明けられる関係だったら

仲が良いってことなんだと思う。


楽しいことしか話せないとか

辛いときだけ優しいとか

そういう親だったら

仲が良いと思っているのは幻想。



自分の子育てもストレスフルになるから

子どもは産まないほうがいい。



子育ては女がするものっていう

圧力バカ高いしね。


産院でも散々ね

「子どもを望んだのは夫で、

わたしは欲しくなかった。

子育てのメインは夫」


っていってもさ

なんかわたしがメインで

面倒見る前提で話進むわけ。


「そうは言っても…母親でしょ」みたいな。


わたしの家は

完全ミルク育児なのにさ。


男に変われないことなんてないわけ。

それでも圧力がすごい。

夫が子育てに積極的だと拍手喝采だけど

わたしがミルクあげてるだけじゃ

同じことになんないからね。 


やってること一緒なのに!

なんなん?マジで。


なんの刷り込みよ?

女だったら子ども産んで育てることを

当たり前だと思わないでってはなし。



やってやってるわけ。

協力してやっただけ。

わたしは子どもはいらないんだから。

今からだって赤ちゃんポスト

使いたいんだから。



面白い記事を読んだ。

それによると日本は戦後から

内助の功として専業主婦を

優遇する国の制度がつくられた。



廃止されそうになっている

「配偶者扶養制度」だっけ。

103万の壁とかいうやつ。


社会学者の上野千鶴子の見解では…


専業主婦が得をするのではなく

扶養している夫が得をする制度なんだってさ。


 

つまり、介護も育児も内助の功を

徹底して主婦に押し付けちまえってわけ。



上野千鶴子のいってること、

子育てしたらほんとうにそうだなって思った。



産後うつっぽいから

心療内科にいくでしょ。


「両親は頼れないの?」 

「義両親は…?」


これよ。



どこにも預け先なんてない。

子育ては、母親とその母親が協力して

やるもの。


↑日本の常識ですからー!



子育てで大変なときって

イレギュラーが起こって

助けを求めたいときじゃん。


風邪をひいてしんどい…

とかね。


預け先ないのよ。

体調崩したら頼れるのは

血縁だけ。


どっこも預かってくれない。

離れさせてくれない。


自分のケアできる時間は全て奪われるよ。

友人にも会えないし

美容院にも行けないし。



自分の母親か義母を頼りなさいって

この国は言ってるわけ。

「お金配ってるでしょー」ってさ。

ベビーシッターだって

健常児の健康体しか面倒見てくれないよ。



子育てはイレギュラーばかりなのに

つらいときに助けてくれる

施設なんてないの。




だから子育てで後悔しないためには、

片親だけで生活できる経済力が必須。


たとえ共働きをやるにしても

片方の収入は旅行や趣味への積立〜♪

くらい余裕がなかったら

子供なんて産むべきじゃない。




お金があるかどうか。

一緒に育ててくれる人がいるかどうか。



じゃないと

ストレスで詰む。


孫が欲しくてしょうがなかった

義父のホンネをポロリ。


「機嫌いいときはかわいいけど、

グズってるときシンドいな」


義父と義母と夫で1日過ごしたら

そう言っていたらしい。



世話したのは、義母と夫となんだけどね。

義父はちょっとかまってるだけなんだけどね。



義父世代の男なんて子どもとの関わりは

いいとこ取りの育児だったわけ。



義母との関係も重要だよね。

義父は役立たず。

また義両親の経済力や

介護状況も把握しておいたほうがいいよね。



子どもを産んで後悔しないためにはね。



子ども可愛いはウソです。

子どもは負担なだけです。

 


産まないほうがよい人生をおくれます。