妊娠中の胎児を寄生虫のように感じたわたし。 | 子ども産んで後悔している

子ども産んで後悔している

産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。


最近、こんな本を読んでいる。



 


ほんと、読んでもらいたかったねー。

わたしの毒親にね。


痛いとこ突き刺されすぎて

読めないと思うけど。

 

いや、あの人なら

どんなことも都合のいいところしか

拾わないから

「そうだよねー!だけど、でも」

で持論を展開して終わるわ。



この本が面白いのは子どもとの関係は

妊娠期から作られているという

書き方がされていたこと。



妊娠期においての心得やら

妊婦のタイプまで書いてあった。



わたしは妊婦のとき

胎児を「寄生虫」のように感じたんだけど。

どうやら一定数そう感じる妊婦はいるらしい。

それに驚いた。


妊娠を変化だと捉えるタイプは

神秘的だと感じる…

みたいなとこもあって。


あー、これマタニティハイやばかった

友人だわーと思った。


わかり合えないタイプだったね。



さすがアメリカの心理療法士。



今も昔も振り回されるあらゆる子育て論に

どう付き合っていくといいかまで…

なんでも書いてある!



ただこれ…子どもの立場からみたら

サイコーですけど。


親やるのめんどくせぇ。


わたし子どもとの明るい将来とか

心温まる交流とか

求めてないわけよ。



小さいころの要求に応え続けて

安心を与えてあげることで

時期が来れば自立し…

大きな見返りがあると。


そう言いたいようです。


ま、大きくなって問題行動起こされるよりね。

絶対にくる反抗期に刃物出されるよりゃ

いいわね。



今を犠牲にしてどんな大きな見返りが

いただけるのかしりたいね。