わたしは子どもが嫌い。
どーしても子どもがほしい夫。
「一回くらいは…」という約束を
33歳の年の瀬に果たしたら
あっさり妊娠していまい34歳で出産しました
いまとても不幸な専業主婦です。
不妊治療をしたわけではなく、
避妊しなかった「一回くらい」という
意味です。
不妊の人がよく食事を見直したり
してますが…
見直すもクソももともと手作り大好き。
地元の有機野菜を使い…
キビ糖、はちみつ、メープルシロップ…
グラニュー糖は使うけど自然なお砂糖派。
小麦粉は国産。
パンを焼き、お菓子をつくり…
ヨガを愛好…
妊娠しやすかったんでしょうね。
妊活なんてしなくたって
5年以上そういう基盤が整ってたんですから。
34歳から妊活はじめた友人…
少し苦労しているようです。
働いてたら食事もね、
気を使うの限界ありますしね。
そして長年の事務仕事。
ヨガ愛好家のわたしからすると
固まった姿勢が気になりはします。
不妊と必ずしも関係があるとは
思わないけどね。
さて
わたしは多趣味なほうで
ネットつながりの友人も多く…
子どもがいないころは
毎日、趣味を楽しんでいました。
今もつながっていますが…
ダメですね子どもができると。
向こうも誘うのに気を使うし
わたしもね
自由に生きている人たちから
気を使われるのが
心苦しくてね。
少し遠ざかってしまっている。
趣味をしたい気持ちもあるけれど
一人になりたい気持ちもある
全力投球できないのです。
それが趣味に対しても支障になるし
わたし自身が楽しめない。
もっとできたよなって…
自分の「ここまで」っていう基準に
みたない趣味のスキルに
嫌気がさしてしまう。
そうして遠ざかってしまっている。
みんな優しいので
そんなこと思ってたりしないんだろうけど
自分が気にしてしまうので
楽しめない。
こうやって、子どもができることで
「付き合い悪いな」になったり
してくんでしょうね。
子ども、ほんとにほんとに
わたしは要らなかったし
子どもなんていなければ
どれだけ楽しく毎日を
過ごせたんだろうって思います。
虚しい。
後悔しかないですね。
子どもを大切に思える日は
来ないと思います。
どうでもいい、がホンネです。
しゃべれるようになったら…
ますます鬱陶しいでしょうね。
平日の昼間は世話していますが
懐かないでもらいたいです。
ママ友なんてできてもねー。
子どものことしか話せないわけでしょ？
どうでもいいんだよねぇ。
気休めにはなるけれど。
んで、つまらないから
相手の経済状況とか気になったり
しはじめるわけでしょ。
ランチ毎回いくってなったら
どれぐらいならお金出せるのかって
自然と考えることだし。
そこの値段感覚違い過ぎたら
息抜きにならんもんね。
子どもができると視界も世界も思考も
狭まる。
いいこと、全くないね。
こうやってブログに吐き出してることだって
けっきょく子ども関連なわけだし。
子育てブログがわんさかできる理由わかる。
それしかできないから
ポジティブに楽しく？育児やろうとしたら
そうなるわな。
人生を侵食してくるウイルスみたい。
コ〇ナより毒そのもの。
人生変わっちゃう。
ネットが生活に浸透して
20代若い人たちなんてもっとじゃん。
趣味で20代の男女とも繋がってたから
肌感覚で思ったけど、
彼から彼女らは
結婚なんて全く望んでないですよ。
重いみたい。
自分の時間がなくなること。
だよねーって感じ。
子どもなんてなおさら重いって。
間違えないよ。
そして、しっかり一人で生活してるのよね。
趣味と仕事をしっかりわけて
プライベートも充実してる。
お金ないから結婚しないなんて
建前だよ。
少なくとも、わたしの20代の友人たちは
お金ありますね。
なかなか血統の高い猫ちゃんを
ブリーダーからお迎えして
一人暮らしでもお世話できるように
設備を整えて…
趣味にも当然、費用がかかりますから。
仲良くなるとどんなことが好きか
趣味以外でも知るようになるので
稼ぐ力あるなって自然と知りましたね。
わたしの夫、
そんなに趣味ないんですよ。
だから子育て向きなのかも。
自分の満足を自分で用意できるひとに
結婚と子育ていらないですわね。