どうせやるなら楽しく〜
という自己啓発にうんざりする。
〇〇すれば好きになる！
わたしはなりました！
のマーケティングにも辟易している。
とくに育児とパートナーシップな。
この手の心理相談って
荒稼ぎできてるからいいよねぇ。
兎にも角にも
育児がイヤ。
子ども大キライな専業主婦。
お母さんって呼ばれる日は来なくていいから
保育園にずっと預けたい。
5ヶ月も近い子どもは
メリーを見続けるのに飽きたらしいので
YouTubeをヘビロテさせている。
それでも寝返り返りできないせいで
たまにひっくり返さなきゃいけないし
ミルクは３時間毎だし。
育児は子どもが好きじゃない人の
人生を最悪にします。
産んだらかわいいとか
絶対ないから
変な賭けするなら
産まないほうがいい。
家の旦那はピーマンが苦手だ。
苦いのが嫌らしい。
反対に
わたしはピーマンもゴーヤも好きだ。
わたしにとってのピーマンが
子どもであるわけだけど。
旦那は子どもが大好きだ。
この味覚の不一致はどうやったら
うまるのでしょーか？
味覚の違いをどうこうする必要なんてない。
別々のものを食べればいいだけだ。
旦那だけその日はカップラーメンでいい。
それができないような相手が
パートナーだったら
別れる準備がいる。
ピーマンを不味いと思うのは
食べ方を知らないからだよ！
とかいって、
細かく刻もうが
塩を刷り込んで水にさらそうが
ややマシにしようっていうの
ムリムリ。
どんなアプローチをしても
嫌いなものは
やっぱり嫌いなのだ。
ところが
旦那はピーマンの肉詰めだけは
「あれ食べたーい！」と
ピーマンを指差すことがある。
肉の油っこさが
ピーマンの程よい苦みで
さっぱりする美味しさをしったらしい。
たまにだからいいんだよね。
ピーマンはさ。
子どもってこれからもずっーーーーと
家にいる。
保育園はいっぱい。
なんで３歳まで家にいることになってるの？
0歳児から全員通園でいいし。
ぜひそうして。
家庭教育選びたい人が
勝手に育てる世の中になってくれれば
マシに思えるから。
夏休みが大人の地獄ってなってんだから
みんな一生懸命黙ってるけど
ほんとは子ども嫌いでしょ？
たまーに調理法によっては
口にしてみたい程度の珍味でしょ？
嫌いなものでも創意工夫で
食べられるようになるのよ！
だから嫌なことだって
続けていればいいところに
気がつくし
だんだん受け入れられるから！
なわけあるか。
食べられるからって毎日肉詰めだったら
慣れるより飽きる。
けっきょく、ますます嫌いになるわ。