こんにちは。CanSatC班の一員です。今回はC班の活動について話そうと思います。

 

C班のミッションは、「災害現場における被害状況の確認」です。段ボールを用いて斜面を作ったり、凸凹した地面を作ったり、ぬかるんだ地面を作ったりして災害現場を再現し、そこに隠された文字をCanSatに取り付けられたカメラを用いてCanSatを操縦する人が読み取るということがミッションの内容です。

 

今回使用したマイコンは、Raspberry Pi Zero WHです。Wi-Fiを用いてCanSatと操縦者が用いるPCを接続させることができることや、多くの先輩方がこのマイコンを用いたという例があり、開発の際に参考にできるという理由で、このマイコンを使用することになりました。

 

また、構体にキャタピラを用いることになったのですが、衛星部屋にキャタピラを用いた過去のCanSatが展示されていたため、それを参考にして作成しました。完成した構体はこちらです。

 

 

 

気球試験本番では、強風によって着地した後パラシュートが外れる前にCanSatが引きずられたりして想定通りにはいきませんでした。しかし、これまで約半年かけてチームで何かしらを製作するという経験をしてこなかった私にとって、このCanSat製作は貴重な経験になったと思います。私と一緒に活動してくれたC班の人たちと様々なレビューやアドバイスをしてくださった先輩方には感謝しています。ありがとうございました。

 

 

こんにちは、2022年度SSSRCに入所したものです、もう2023年ですか、早いものですね…

さて、この一年いったい私たち新入生が何をしてきたのかについてしたためておきたいと思います。

まず、SSSRCには私たちを教育するための新入生教育というプログラムがあります。このプログラムを1年かけて消化するわけですね。

入所してすぐに行われるのは「おもちゃ講習」と呼ばれるものです。出されたお題はキッチンタイマーでした。キッチンタイマーのどこがおもちゃなのかはさておき・・・私たち新入生はいくつかのグループに分かれてキッチンタイマーを作っていきます。いきなり作るだけなら、趣味で電子工作とかしている人なら救できるでしょうが、この新入生教育における焦点はどうやらそこではなかったようで、要求分析たるものを知るわけです。正直これがめんどくさいし面白くない。これをやる意味を私は恥ずかしくも当時理解できなかったわけです。そんなこんなで理解できぬままおもちゃ講習は終わりました。

次に何が行われるのか。「cansat講習」です。これに関しては、ほかのメンバーが各々ブログに書き記していると思うので、それを読めばどういうものか詳しくわかるかと思いますが、簡単に言えばおもちゃ講習をより宇宙っぽくしたやつです(ボキャ貧)。宇宙系が好きならもしかするとピンと来る人いるかもしれませんね。私が初めてcansatの存在を知ったのは「宇宙兄弟」という漫画の第11巻です。10年前ぐらいですね。この漫画の中で主人公六太は「モノ作りには・・・失敗することにかける金と努力が必要なんだよ」と言っています。わたしはこのcansat講習を通して、六太の言っていたことがわかるような気がします。

物を作るという「実行」までに必要な努力の重要性を知ることができたわけです。

さて、この辺で締めたいと思いますが、要するに私個人としては多くを学ぶことはできませんでしたが、大切なことを学べた一年であったと思います。この機会を作ってくださった先輩たちに感謝です。

 こんにちは。D班の中の人です。この記事ではD班の活動を振り返って色々なことがあったなーと思い出してみたいと思います🙄

 

 d班の最終的なミッションは水上で方向転換をする、防水をすることで、それらによって水上ミッションの初歩となることが目標でした。しかし、最初はこれらに加えて「陸上移動をして水場までたどり着く」といったかなりハードルの高いミッションも一緒にやろうとしていました。今思えば、班のメンバーがほとんど電子工作は初心者なのにこのような難易度の高いものをしようとしていたなーと、、、😅初心者だからこそ、難易度が分からずに目標を設定してしまったため、設計図を書き直しては間違いを見つけて書き直しということが何度もありました😢

 

 そんなことをしているうちにパラシュート試験の日になってしまい、陸上移動をするために高くなった機体のせいで着地がうまくできず、水上移動もプロペラが小さすぎるという問題を抱えていました。このままでは陸上移動も水上移動もできずに終わってしまう。そう思って先輩に相談してみると、ミッションに必要な部分以外は最悪削ってもいいとアドバイスを頂けたので思い切って陸上移動をミッションから削除することにしました。そこからは設計からやり直して、防水試験やモータの浸水試験などを急いでして、本番に何とか間に合わせることができました😌

 

 気球試験本番では水位センサに水が触れても電源が入らなかったり、パラシュートを機体とつなぐテグスが切れなかったりとハプニングがあったものの、水上で方向転換をし、機体を防水するというミッションを達成することができました😁水上で方向転換をするcansatを見ると達成感でいっぱいになり、今まで辛いことが多かったけど頑張ってきてよかったなと思いました😎もし、新入生がこのブログを読んでくれていたら、cansatで僕たちができなかった水上移動と陸上移動の組み合わせに挑戦してほしいなと思いました。最後に、僕たちのcansat実習に協力してくださった先輩や同期のみんなにはお世話になりました😊